悪いところばかりにフォーカスしてませんか?!〜よくなるためのマインド六か条〜その② byなるりえ
2026/10/30
【なるりえのひとり言1736】
悪いところばかりにフォーカスしてませんか?!〜よくなるためのマインド六か条〜その②
第2条
悪いところを探すことと、身体を観察することは違う!
「あそこがまだ悪い」
「ここがまたおかしくなった」
「昨日は良かったのに、今日は悪い!」
こういう話、現場では本当によく聞きます。
もちろん、悪いところが気になるのはわかります。
でもね
。
。よくなったところは、どこへ行っちゃったんですか?!(笑)おきざり〜!
以前はできなかったことができるようになった。
前より疲れなくなった。
眠れるようになった。
症状が出ても、以前ほどひどくならなくなった。
おいおい、そこを褒めてあげてよ、身体もその中にある免疫も頑張っているのにね、、、
そういう変化は、見事にスルー!
一方、悪いところに関しては、重箱の隅をつつくように探し出す。名人技。
これ、身体をよく観察しているようで、実はかなり偏った見方。
悪いところを探す能力ばかり発達して、よくなっている事実を見落としてしまう。
そして、こういう人ほど、
「私はこんなに頑張っているのに!」
「食事も気をつけているのに!」
「セルフケアだってやっているのに!」
となりやすい。
でも、そこで聞きたい。
それをやって、あなたの身体はどう変わったの?
何をやったかは、ものすごくよく覚えている。
でも、やった結果、身体がどう変化したのかは、案外わかっていない。
やっただけ。
これでは、自分の身体に何が必要なのかも見えてきません。
確実に(身体にいい反応)入ってる、
ずどーんと決まってる、
こりゃ、変化起きないわけないわ、
とまで思えていれば、
それによって、逆に症状が出ても、他の部分が確実によくなっていることを確認できれば、
こりゃ瞑眩(好転反応)でしょうね、よく考えてみりゃ、
と、ドーンと構えていられるはずなんです

でも、そうじゃないんですね。
この裏付けを感じながらやるべきことを選んでいないため、
全ての症状、
ただ一律に、悪くなった
!となってしまうわけです。
!となってしまうわけです。私は長年の臨床で、こうした自分への客観性のなさが、回復を難しくしているのではないかと多々感じることがあります。
ただただ「よくなりたい!」と願っている。
願いで身体がよくなるわけじゃないんです。
確実な観察力と、PDCA的な反復。
つまり、考えて(Plan)、やってみて(Do)、身体の変化を確かめて(Check)、その結果をもとに次のやり方を調整する(Action)。
この繰り返しによって、少しずつ掴んでいくような感覚。
これなんですよ、自分の身体をよくできる感覚って

でも、今の自分の身体をちゃんと観察もしていないし、試してもいない。
ただ、いいことだからやっている、
え?それってほんとに身体にとっていいことだって、身体が言いました?!
ってところなんです。
これって、ちょっとおかしくないですか
?
?よくなりたいのなら、まずよくなったところもちゃんと見つけてあげてほしい。
もちろん、今度は極端に悪いところから目をそらせという話ではありません
。
。自分に嘘ついたポジティブシンキングなんて、ネガティブ以外の何ものでもないと思いますよ。
ちゃんと悪いところも見る。
そして、よくなったところも見る。
以前の自分と比較する。
そして、身体がどう変化しているのかを知る。
自分の身体を主観だけで見ない、客観的に見ることも、よくなるための大切な視点なのです。
⸻
さて、次は第3条!にいきますよぉー。
「よくなりたい」が強すぎて、現実が見えなくなる?!
よくなりたいと願うことと、実際によくなっていくこと。
ここにも、大きな違いがあるのです!
第1条はこちら!

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