不快な症状は自律神経の反射~ヒスタミンもプロスタグランジンも byなるりえ
2026/10/29
【なるりえのひとり言1701】 不快な症状は自律神経の反射~ヒスタミンもプロスタグランジンも
まもなく発売される改訂版の本(ほぼ相当量内容はリニューアル)にも書かれている稔先生のくだり。
不快な症状は自律神経の反射。
ヒスタミン(アレルギーやアトピー、かゆみや腫れなども大きく関わる)、プロスタグランジン(熱を出したり、リウマチや生理痛の痛みにも大きく関わる)などの物質は、
血流の悪さを補うために出されている大切な物質だということ。
しかしながら世の中では、
ヒスタミンが出るからアレルギーになったり、花粉症になったりする、皮膚もかゆくなってアトピーにもなる、
プロスタグランジンは、熱が出て、痛みの原因になり、生理痛やリウマチを悪化させる、
なんて悪い方向にのみとらえています。
本当にこれを悪者ととらえて、
ステロイドや鎮静剤や痛み止めなどを使い、こういった物質の放出を止めるということは、
血流を阻害し、体を冷やし、たしかに一時的には症状は出なくなるかもしれません。
しかし、なぜヒスタミンやプロスタグランジンが出る必要があったのか?!といえば、
そもそも血流が悪いからこそ、知覚神経に反応する作用のあるヒスタミンやプロスタグランジンを放出させて、熱や血流を上げようとしているのだと、
ケガや筋肉疲労などで腫れたり、痛みが出るのも、このヒスタミンやプロスタグランジンが体を元に戻そうとするためのものとして出されているのだと、
稔先生は言っています。
要は、
アトピーでかゆいのも、リウマチで痛くなるのも、
元を辿れば血流障害があるから、
という理由があって起きているのに、
症状を止めるために、ステロイドや鎮静剤や痛み止めを使うことは、結局、その疾患にかかる理由である血流障害ををさらに誘発します。ゆえに病気が繰り返されます。
病気が薬ではよくならない理由がこんなに簡単なところにあるといった感じです。
対症療法、根本療法、
どちらを選びますか?って話になります。
悪者は、ヒスタミンでもプロスタグランジンでもない、
要は、血流障害がある体の状態という方なのてす。
病気ではなく、体の環境をよくする!
ここなくては、永遠のイタチごっこは終わらないのです。
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