「医学的に」って、誰が決めたの?! byなるりえ
2026/10/30
【なるりえのひとり言1734】
「医学的に」って、誰が決めたの?!
「それは医学的ではありません」
なんて言葉、よく聞きませんか?
「お医者さんにそう言われた」「お薬飲まなきゃダメなんだよ」も定番だけど。
いつもステレオタイプだなと感じてしまいます。
でも、ちょっと待って

そもそも、今の日本の「医学」の基準って、どうやって決まったか知っていますか?
江戸時代まで、日本の医療の中心にあったのは漢方などの東洋医学でした。
ところが明治時代。
日本は近代国家を目指して、西洋医学を中心とする医療制度へ大きく舵を切ります。
1874年、明治政府が「医制」を制定。
医師になるための試験も西洋医学を基準とする方向へ進み、漢方を学んでも、それだけでは医師になれない仕組みになっていきました。
当然、漢方医たちは存続を求めて抵抗します。
しかし1895年、その願いは帝国議会で否決
。
。日本で長く受け継がれてきた医学は、公的な医師養成制度の中心から追いやられ、急速に衰退していったのです。
これ、医学の優劣がすべて科学的に決着した結果だったのでしょうか?
違いますよね

。


。国家の近代化という政策的な判断が、医学の歴史を大きく変えたわけです。
もちろん、現代医学の進歩や功績を頭から否定する話ではありません。
でもね。
大した理屈もなく、今の医学の基準が、医学のすべてだと思っていませんか?
何を医学として認め、何を外に置くのか。
その背景には、科学だけでなく、歴史や政治、社会の事情もあった。
「医学的ではない」と切り捨てる前に、そもそもその物差しがどう作られてきたのか。
そこから知ってみてもいいんじゃないでしょうか。
今常識だと思うこと、これが正しいことなんだと思うこと、
それが常識とは限りません。
そう思うように、誰かが糸を引いていることだってあるのです
。
。それがあなたの健康をつくっているようで、つくっていないなんてこともありうることは、
忘れてはいけませんよ
!
!政治には、いろいろな思惑や利害関係が絡むことはみなさんもご存知ですよね?
政治は、いろいろな絡みがあって、利権があって動いていることも事実ですから。
自分のことはまず自分で考える!ここも大事。
本当に自分を大切にしてくれるのは誰?常識ではなく自分ではありませんか?!
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