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乳がん冊子はいらない!人間の力で病気は治らないと信じているのは医者 byなるりえ

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乳がん冊子はいらない!人間の力で病気は治らないと信じているのは医者 byなるりえ

乳がん冊子はいらない!人間の力で病気は治らないと信じているのは医者 byなるりえ

2023/04/06

【なるりえのひとり言1310】 乳がん冊子はいらない!人間の力で病気は治らないと信じているのは医者

 

 

 

私の家族は、私を除いて、皆医師なのですが、

 

父はさておき、医師とは、

 

 

 

 

病気は恐いものであり、ましてや、病気を自分の力で治すものとは、

 

心底思っていないもの、

 

 

 

なのだなあと。

 

 

 

 

かつて、と言っても、7年、8年前くらいですかね、

 

胸に小さなシコリを見つけたことがあったんですね、自分自身に。

 

 

それを母に言ったところ、

 

 

 

もしも乳がんだったらどうするの?!

 

 

そんな風に現代医療をしないなんて言っていると、大ごとになるんだからね!と。

 

 

 

そして、変な謎の乳がん冊子を後日渡されたのですが、

 

 

あのっ、この冊子宗教の洗脳と一緒やん!みたいな。

 

 

ほぉ〜、これでみんなこんなものに目を通してしっかりハマっちゃうわけね、と。

 

 

これ読んだら、乳がんとは恐いものであり、よって、現代医療に任せて、手術したり、標準治療を行えば大丈夫、となるわけで。

 

 

宗教勧誘の冊子と一緒にしか感じない。

 

 

いかに現代医療の治療をしないことが恐いか、この女(私)はわからないやつだから読ませるしかない!と、母は思ったのでしょうね。

 

 

けれど、変なオーラがその冊子から出てて、

 

キモっゲロー!と思って、すぐ捨てましたハート

 

 

読んだら、気持ち悪くなるのわかりますもん。

 

 

 

きっとまんまと開いた人は、

 

病気に脅えてメンタルも弱っている相乗効果もあり、

 

あっさりとこの意図通りにハマってしまうわけです。

 

 

 

人間は治るようになんかできていないから、

 

 

病気になったら、病院の指示に従うことが大切なんだ、となるわけですね。

 

 

 

抗がん剤していれば安心、なんなら予防も抗がん剤!なんていうことも、、、

 

薬の中でも最も猛毒なのに、そんな常識すら通用してしまうのです。

 

 

WHOも危険だという発言している、抗がん剤すら、

 

正しいものであり、人のためなのだ、すり替えることが、この思想(人間は治らないようにできている思考)の中ではできてしまうわけです。

 

 

 

コロナだってそうですよね?

 

散々恐いって言って、散々ワクチン売って、

 

WHO、そんなにワクチン打たなくていい・・・、って今更言う、みたいな。

 

 

でも、もう洗脳にハマっているので、

 

今更ワクチンそんなに必要なかったと言われても、抗がん剤が危ないと言われても、そこに怒りを感じる人は少なく、

 

 

危ない薬なのに、それでもなぜかその薬物が使われることは当然と考えてしまったりします。

 

 

 

思考のあり方とは恐いものです。

 

 

 

 

 早期発見がいいもそう。

 

 

早期発見?!が大切で、薬物をやるチャンス!手術するチャンス!と刷り込まれたまま信じるのではなく、

 

 

免疫さえしっかりしていれば、早期発見なら自分の免疫で十分治せる、ってことってどうしてならないの?

 

 

早期発見ならまだまだ治せるんですよ、自分の力でも、と、私なら思います。

 

 

 

 

母親?医者は??もある意味すごいな…、と思いました。

 

 

 

薬が悪いと知っていたとしても、薬を心底信じているとしても(医師には両パターンいらっしゃると思います)、どのみち、これだけは確かなのだなぁ、、、

 

 

 

病気は人間の力では治せないものだと、医者が本気で信じているということ。

 

 

 他の方法はないと強く信じているのです。

 

 

 

多くの人が、病気を治したいために、健康になるために、病院に相談に行っていますが、

 

 

それは、単純に薬物や化学療法を処方してもらいに行っている、ということに自動的になります。

 

 

 

人間の力では健康になれない!自分で病気は治せない!

 

 

と、心から強く信じている人のところに行けば、

 

 

それは当然、病気は自分の力では治せないと言われるので、

 

 

抗がん剤になるし、手術になるし、放射線になるし、薬物になるわけです。

 

 

 

向こうにしてみれば、薬を使いたくないと、ゴネる方が迷惑なのです。そもそも、そうでなければ行く場所を間違っているんですね。

 

 

病院は健康になるためではない!と言う理解を最初からしなければならないということです。

 

 

 

人間の体は治るようにはできていない!と、深く信じた人が利用する場所だし、働くことができる場所だと思います。

 

 

 

 

この人と正反対!

 

 


病院を追い出された男です(私のおとーさん)。

 

 

 

 

 

ただし!診断としては、ものすごくイマジネーションをもらう場所でもありますので、

 

私も、うちのワンコやニャンコなにかおかしくなれば(動物の話ですけど)、

 

どうするのが最善か、自分でも考えるためにも、

 

どういう状況か、獣医師に聞きにいくことはいいのだと思っています。

 

 

うちのマリアちゃん(猫)の、皮膚病だって、菌の繁殖だったということで、診断されました。

 

 

結局、ステロイドも、抗生物質も、カラーをつけることも、

 

処方は全て、私の判断で、やりませんでした。

 

 

なぜなら、菌の繁殖!とわかったおかげです!

 

 

 

それならば、いい菌増やすことと、菌が繁殖するような環境になってしまった免疫低下を改善することだとわかったからです。

 

これは、処方や処置ではなく、診断のおかげです。

 

おかげで、前回も書きましたが、すっかり治りました!

 

 

『猫の皮膚病〜免疫と菌のバランスの関係を取り戻すこと!迂闊な薬はNO! byなるりえ』【なるりえのひとり言1268】 猫の皮膚病〜免疫と菌のバランスの関係を取り戻すこと!迂闊な薬はNO!     マ、マ、マリアー   私の愛するマリアちゃんが、…リンクameblo.jp

 

 

 

んで、肝心な私と言えばですが、

 

 

冊子も無視で、

 

 

治りましたよ!

 

 

 

普段から薬物漬けにしていない分、不養生で病気は出したとしても、

 

反応も早いのも功を奏し、

 

やはり、人間は治るようにできていることを再び確信することとなったわけなのでした。

 

 

よかったー、変な冊子に巻き込まれないで!と思います。

 

 

 

人間、薬を使えば使うほど、複雑怪奇になり、こじれますし、治りにくくなります。

 

 

現代医療の治療は、本来は非常識な救急状態に必要なものであって、常識的に使うものではないのです。

 

決して、慢性の病気や、普段ちょっとした事で起きてくる各種症状にも簡単に安易に使うものではないということを、もっと注意深く意識しなければいけないと思うのです。

 

 

 

 

 

 

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