なかやまのひとこと Vol.34 病気のトリガー?
2023/04/06
交感神経優位だと病気になる。
これは正しいと思うけどいろんな世の中の情報をみるとどうも気質(性格)的なところしか見ていなくて体質のことには目が向けられていない。
テレビなんかで特集しているなと思ったら自律神経を機械で図るとかやってるけど、そんな簡単な話じゃない。
出演者全員交感神経優位!そら仕事中ですもん副交感に入っているわけがないっていう。。。
だれもが何かしらのストレスがかかっていると思うしそれだけで交感神経優位と言って副交感にならないとと言われても、体質を見ていないから悪化の一途をたどる可能性は十分にありうる。
その人の体質がリンパ球が多くて免疫が過剰に動きやすい副交感優位型なのかどうか?
顆粒球が増えやすく、活性酸素が溜まりやすい交感神経優位型なのか?
もちろん両方の性質持っている場合だってある。
ほとんどの病気の原因がストレスっていうのは間違いないと思う。
人間関係だったり、仕事だったり、薬だったり、食事だったり全部ストレスとなりうることだったりする。もちろんいいストレスのかかり方というのもありますが。
ストレスがかかれば誰もが交感神経優位になりますが、これに対して身体がどう動くのかが体質。
副交感優位の体質の人は、身体が副交感優位に戻そうと免疫が動き出して、炎症やらなにかで負荷のかかった身体から毒を外に出そうとする。
ストレスに敏感に反応するのも副交感神経優位の体質の人の特徴。
喉が痛い、どこどこが痛い、だるい、やる気が出ない、苦しい、動きたくないとか出てくるのも大体副交感神経優位型。
病気とかで出るならアトピー、アレルギー、喘息、リウマチなどの膠原病とか。
もし本当に交感神経優位体質なら体はそう簡単に反応はしない、常に戦っている状態で硬い鎧に包まれているので、簡単には何か症状で外に出さないのが特徴。
特に何も感じない!睡眠短くても平気だ!お酒もガンガン飲める!なんでもこい!!っていうようなのが交感神経優位に多い。
気づいたときにはガンだったり、脳梗塞、心筋梗塞になんて大病になってたりする。
だからどんな病気も一時的には交感神経が優位になることによって引き起こされていることがほとんど。
けどそれは体質が交感神経優位タイプなのか、副交感神経優位タイプで引き起こされているのかというところが重要。
だから気質(性格)と体質の違いや自律神経の動きを読み取れるようにならないと間違った方向に進んでしまいます。
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