リウマチ、よくなった部分は棚にあげがち説 byなるりえ
2026/08/06
【なるりえのひとり言1509】 リウマチ、よくなった部分は棚にあげがち説
先日いらっしゃったリウマチで通われている方のお話。
これ!非常にあるある!だな、と。
たとえば、開口一番の会話。
今日はちょっと足首やら膝が痛いんですよー、調子も少し下がってて、、、とかが大体スタートの会話になりがちなところ。
でも、その日の会話はこう。
施術スタートの時間を間違って、時間間違って時間遅れた!と思ったら、
走れなかったはずなのに、走ってたんですよ、わたし、
って。
アドレナリン出たり、やばい!と思って、交感神経スイッチ入ったら走れる、ってある意味すごーい成長じゃん!
って思います。
そして、ご本人も気がついたのですが、
そういえば、あれ痛い、ここが悪い、って今日も言うけれど、
そう考えると、
ちょっと前の方がよっぽど痛いところがあったんですよね、
肩自体が上がらなくなって、でもそれも2,3日で治って、
結局治っちゃうと、そこが痛かったことって忘れて、
また新たに痛いところをフォーカスしてしまうんですよね、って。
治っているところに感謝って忘れちゃいけないね、って話になりました。
痛みはどちらかというと、上の方からどんどん下の方、末端の方へと流れていく傾向が強く、
痛いところが出ては、よくなり、だんだん出にくくなり、なっても治りやすくなりを繰り返しながらよくなっていくもの。
一回ですべてがぽんっ!ってよくなるわけではないのです。
前痛かったところがよくなっていること、
痛いところだけをあげつづけて、
忘れてしまうのは、公平性がない話ですよね、って。
痛いところに目が向いてしまいがちになるし、
全体的によくなってくればそれはそれで、
何かますますちょっとでも悪いところにはよりフォーカスしがちになってしまうのもです。
全体平均が上がると、前よりは悪くないはずの症状も悪く感じてしまうメカニズム!ですね。
あと、この寒くなってくる季節
、
当然ながら血流が落ちます
リウマチのようなもともと血流が弱い人がなりやすい疾患にとっては、これはこれでとてもキツイ季節です。
でも、こういった背景を考えず、
ただ、
痛いんですけど?
じゃなくて!!この?は自分の体なのにまるで他人のことのように感じます。
ただ痛い前に、ちゃんと背景や理由となるものを考えるのことが大切です。
こうこうこうだからやっぱり痛いんですよねー、は〇です。
体もがんばっていますから、
ただ、まだ治らないんですけど?っていうのは、
体の主人であるのは自分自身なので、それをただ言い続けるのは、そもそもが何か病気を治す!という観点で大きなズレのある部分かと思います。
確かにツライのはわかりますが、
体だって、免疫だって、がんばっているんです。
それを認めてあげるのが自分自身じゃなければ、他に誰がいるでしょうか!
これはリウマチだけでなく、どんな疾患にも言えることだと思いますよ!
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