70代男性 高血圧症
2016/03/11
T・Kさん 男性
2015年 1月後半初診
3年間の間に徐々に数値が上がり始め、
朝の血圧が上がりやすい。
最高血圧
上が207、下が96。
自宅用の測定器では数値測定が不可能なこともあるほど、
血液数値は
白血球5020 リンパ球8.8% (単球9.4%)
かなりのリンパ球の減少がみえる。
高血圧の多くにみられる、
まさに超交感神経の状態。
単球が増えることででかろうじて、
高血圧だけの問題ではなく、顔や頭皮に強い赤味。
特に額や鼻、
手足は血行が届きにくく、かなり冷えた状態。
見た目もまさに頭熱足寒(頭寒足熱の反対)の典型。
2週間に一度のペースで治療を開始していく。
2回目の治療
頭、
手足の冷えが少しゆるまってきているのも感じる。
体のコリが強い自覚はなかったのだが、
足が重だるい感じが出る(
3回目の治療
額の強い赤味が抜けてくる。
手足の皮膚に柔らかみも出てくる。
このころから朝の血圧が平均で上が180くらいになる。
夜に関しては120と正常値にまで入ることもしはしば出てくるよ
(はじめは夜でも上が170はあった状態)
2015年 3月
朝の血圧も上が150台と下がってくる。
背中のコリも徐々にゆるまり、
まだ深部には硬さが残っている。
2015年 4月
4月いっぱいで2週間に一回のペースだった治療をやめて、
2015年 5月
朝でも上が140台になる。
夜は平均が120を保てるようになる。
短期間で血圧が安定した症例となっている
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