リウマチの前段階は花粉症＆リウマチは癌のブロック！ ｂｙなるりえ
2024/05/31
【なるりえのひとり言１４３１】 リウマチの前段階は花粉症＆リウマチは癌のブロック！
リウマチの前に起きていたことは何？？ってすごく重要です。
これはリウマチの方から本当によく聞く話。
リウマチって、痒みとかの蕁麻疹や皮膚炎とかアトピーとか、くしゃみが外に出てくるような花粉症やアレルギーなどに比べると、
一段ディープ、な症状であると私は考えます。
痒みの人は、痒みがキツイし、こんなにツライことってない！って感じるとは思うのですが、
出る場所は皮膚表面、もしくは、皮膚より外にくしゃみなどで押し出そうとする症状だったりします。
つまりは、人間の奥側の症状ではなく、外に放散される一番表面に近い部分で起きるもの。
痛みの方がよりディープな部分から出てくるし、症状としては一段深い所で起きているイメージ。
痛みで歩けなくなるって、痒みにはないことで、そういったことを考えても症状的には重いわけですよね。
そこで、どうしてその一段深くなった病気で症状が出たのか、、、考えなければいけないこと。
リウマチの前に何があったか？！
この間も、リウマチの方にお話聞いていて、本当によくこれが共通するな～、と、症状が大変なのはわかりますが、ある意味感心してしまいました。
花粉症！や、じんましん！などで→抗アレルギー剤
（アレグラとかね、抗ヒスタミンのお薬）、
冷えはテッパン！＆お菓子好き！
あとは、痒いのが出たらステロイド！なんてことも多いかと。
なんていうこと。
とにかく全員とはいわなくても、圧倒的に多い！！
つまりは、
こういうところから実は始まっているリウマチの芽。
リウマチはいきなりなるものではなく、前段階がある。
症状がリウマチという深いものになるまでの、前段階での治し方、これを誤ったまま時間が経過すると、
出る！！！
最近、リウマチは若年化してるって言われていますが、
今の世の中、
上にあげた、
花粉症！や、じんましん！→抗アレルギー剤（アレグラとかね、抗ヒスタミンのお薬）、
冷えはテッパン！＆お菓子好き！
ステロイドはなんだったら肌アレ抑える美容にも使っちゃう、なんて当たり前。CMで宣伝までしちゃう始末。
なんでもかんでも薬で免疫を抑え込んで、
冷えても当然の血行づくり。
血行なんて意識すら持つこともなく、そこに問題があるからトラブルが起きるのだと気が付くこともない。
免疫が異常を起こす、自己免疫疾患。その一つであるリウマチ。
だから増える！！んです。若年化もするんです。
まずは、花粉症薬で抑えている場合じゃないって話なのです。
そもそも病気になるのは、自分自身に理由あることが大多数、
そして、病気を複雑化させ、重い病気を増やすのは薬。
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