下腹部ぽっこりが消えたのは?!ツボの太白?歩けなくなる予告も解除! byなるりえ
2023/10/19
【なるりえのひとり言1369】 下腹部ぽっこりが消えたのは?!ツボの太白?歩けなくなる予告も解除!
今日の来院者様のお話。
最近左肩が上がらなくて困っていた!!下げることすらままならな状態。
が、ほぼ解除!あと一息!
その前には首の痛みで首が上がらないことも、それも解除!!
でも、その前は、元々は、足も悪く、膝は痛く、足首の怪我からの後遺症もあったし、ひどいむくみもあったし、
なんと、病院では6年前、腰の骨も曲がっているので、
「将来的には歩けなくなる」
「膝には人工関節を最終的に入れる」
「それまでは膝にヒアルロン酸を入れて・・・」
と言われていたそう。
なんじゃそれ、ヒアルロン酸じゃ何も治してないじゃん、しかも、
治ってない上に異物が入るって・・・、損しかない、と私は、思うんですけれどね、
美容だってそうですよ、異物入れた分のツケがあるの忘れすぎじゃない?と思うんですけど。。。
最初はこちらの患者様もヒアルロン酸を入れたのですが、3ヶ月で痛みは戻る、この繰り返しに無意味さと、危険性を感じたそう。
というわけで、うちでの治療が始まったのですが、
6年たったけど、、、
歩いてますよ・・・、普通に。今。
足のむくみも取れてきて、スッキリ。
ヒアルロン酸など全くやってませんが、膝痛もなし。
何にもやらないで、将来的に歩けなくなる?!
と予告だけなら、そうならないように何かするべきでは?!
人間なら普通そう思いません??
将来的に悪くなるまで待たせてるのは、手術したい?!から言っているように聞こえてしまいます。
悪くなるまで待って、好きなような処置するなんて、
患者さんは実験台じゃないぞ!!!
と思うのでした。
彼女は、
腰が弱くて、足も弱けりゃ、当然便秘もあったわけなのですが(腰から大腸につながる強い関係性を持った神経も当然あるわけだし)、
便秘も解除
そうして、今日、、、私は圧倒的にな重要な体の違いが起きていることに気が付きました。
それは、
足のアーチ(土踏まず)の太白や公孫の通る経絡部分が、
今までになく、初めて柔らかくなっていることでした。
同時に、今まであった、
下腹部のぽっこりなくなっている!!!
すっごくあったんですよ!
もちろん、ここ1年前くらいで便秘が解消されてきたことで、
下腹部ポッコリが減少傾向にあることはあったけれど、
こんなレベルではなく!!
これは、ひとえに、ここが関係しているのでは?!と現象を見て、気づかされました。
足のアーチ部分が長年詰まっていたのが、取れている!!なんだ、コレは!初じゃん!と。
このアーチ部分、太白や公孫が通る経絡は、
脾経と言います。脾臓の経絡です。
(足の内側ですね)
太白や公孫はその代表的な脾経ツボになり、足のアーチ部分にあります。ツボって、何かしてあげると効くということだけではなく、体の状態を当然ながら表したりもしていて、異変が起きていることを教えてくれている役割もあるのだなと思います。
この脾臓の役割にあるのが、固摂作用(こせつさよう)というもの。
内臓を正しい位置にとどめる(気の力の)作用です。
内臓が下に下りがちの傾向がやはりあったとのことで、本人もご自覚されていました。
胃下垂などそうですね。
それが、腸がしっかり正しい位置に戻り始め、下腹部ポッコリが圧倒的に解除!されたのでした。
実際、便秘は治っても、こちらはどうにもならんもんなのか??と思っていましたが、全身治療の力おそるべし、
ここ最近真面目にマメに来られていたこともあり、
こんなところまで改善することができました!我ながら関心しました
しかも彼女は、70歳オーバーですよ?!
下腹部ぽっこり解消時に、起きた変化といえば、足の脾臓の経絡がすっかり通るようになっていたってこと。コレ、偶然じゃないと思います!
ちなみにですが、脾虚がある場合、
1.消化吸収が弱く栄養を取り入れるのが弱かったり、
2.先ほど言ったように、内臓が下がりやすかったり、
3.食べ物から血をうまく作りだせなかったり、
4.血が外に過剰に出すぎたりする、いわゆる、不正出血や、生理の出血の過剰、
などの問題が起こりやすくなります。
なので!!
きになる方は、反応点として、確認してみてください。
太白、公孫あたりを見ていると、今まで、脾臓が司る胃などの消化器が弱いな、って人は圧倒的でしたが、
1.2.3.4.
のような不安を抱えている方。
詰まっていたり、硬くなったり、痛みがあったりする可能性大です。
ちなみに、もちろんですが、そこを流したり、お灸をしたりするのも有効ですが、
こういった脾虚的弱さを改善するのには、やはり、土台である、胴体、のお腹も一緒にケアしてあげることがコツです。
どちらかというと、内臓が近いこちらが本丸です。
足だけでは、なかなか、本当に症状が強い場合や、血流が強くない場合、有効!にならない場合が多いのが事実です。
土台を抑えつつの、足、を生かすホームケアの方が、スピードは圧倒的に高まります。
しかしながら、
ぽっこりお腹が、こんなに足のツボに反応してたなんて、本当に東洋医学の言っていることって、
さすが、5000年にもわたる、人を通してきたデータだな、と改めて関心したのでした(まさかこんなに顕著にコレが本当とは思わなんだ・・・ごめん東洋医学って感じですが)。
マジの、東洋医学アルアルでした!
あとは、ホームケアももちろん大切ですが、
自分だけじゃ、なかなか症状を取るにまでは至れない、、、という感じになっていたら、当然ですが、当院での鍼灸を含めたガッツリバッチリ全身治療を検討してみてくださいね。
かなりのガッツリホールディープケアです。はい、背中のずれ治しました、とかそんな域ではない、トータルケアです。
ズレすぎた状態からのホームケアよりも、施術を利用された方が、実際は、ホームケアが生かされる体にもなりやすいというのも事実かと思います!ズレすぎたものは早く近づけておくのがコツです
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