間違った腸活の認識。腸活の前に善玉菌が住める環境の体かどうか? byなるりえ
2023/04/07
【なるりえのひとり言1311】 間違った腸活の認識。腸活の前に善玉菌が住める環境の体かどうか?
最近色々菌活やら腸活という言葉が盛んではござますが、
その前に多くのみなさま足りないものがあるのはご存知でしょうか?
いい菌が生息できる体なのか!?ということ。
いい菌が繁殖できるだけの環境なのか?!とうこと。
とある菌会社にお勤めの方が患者様としていらっしゃって、その方から自然のもので作られた菌パウダーをいただきました。
その彼女はアトピーも持たれているのですが(私からみるとそんなに重い感じではないのですが)、そのパウダー5袋呑んでも便秘に効かないんだって。。。
とうわけで、私も一袋。
次の日トイレで天井に頭ぶつけるくらい、効果ありました
1/10袋で十分でございます。
何の違いかって言えば、
大元の環境作りなのかと思いました。
大腸ってね、大腸だけで存在してないのです。
誰が大腸の働きを操作しているかって、
自律神経なのです。
この自律神経が血流も操作するし、
内臓の動きも調整するし、
ホルモンも調整するんです。
消化ホルモンだってそうですよ。
それが正しく働こうとする環境なく、
ただ何か飲んで効く、効かないというよりは、
コントロールセンター(自律神経)がちゃんと働いた上でいいものを取り込める環境にあるのか、ないのか、
で、効き目は全然変わります。
それが土台の方なんですね。
そこが働かず、まともに動いていない腸は、
いい排泄が行われていない、言ってみると、ものすごーい環境の悪い悪玉菌の巣窟なのです。
そこに善玉菌送りました〜、さあ、何でも治ってください!と期待しても、
例えばですが、
被爆したようなところに、
いい草をやはそうたって、そうはいかないのと同じように、
悪玉の巣窟に、善玉菌送ったって食い殺されて終わりだったりするのです。
もっと大元の善玉が住めるような環境作りというものを作る努力こそ、いい力を生かすものだということが大切なのです。
しっかりいい血流が回って、温まっている大腸と、
血流もまともに回らず、冷え冷えの大腸に、
いい菌送って、効き込むのはどちらだと思いますか?
と言われたら、簡単に想像がつくはずです。
乳酸菌飲料なんて、余った乳牛を、実験室作られた菌を取ってつけて、売ろうとしているいだけの話じゃないのかなぁ。
それよりも、この土台を作る方がよっぽど大切な話だし、
どんな育て方をしたかわからないような牛乳とかをとっている方が毒性高いし、
まずはもっと自然のものから、いい菌を取ろうとう心構えが大切じゃないのかな。
腸活も世の中商業に踊らされすぎ感が否めない感じで、大切な足元見ず!な情報ばかりです
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