家と人間、そして温泉で肉体掃除中のわたし byなるりえ
2022/05/20
【なるりえのひとり言1224】 家と人間、そして温泉で肉体掃除中のわたし
新しい家は赤ちゃん。
建てたばかりの家は結構ハンドルしづらく、いろいろ不具合がでるものだが、赤ちゃんの時もそう、まだいろんなことに慣れずに、ちょっとしたことで病気になったりする。
家は愛して大事に使っていけば、家の良さが出てくるし、使い慣れることでどんどん良さや味が出たりするけど、
ほったらかせばあちこちガタが出てきて、老朽化があっという間に進む。
家と人間はそっくりだなあ、と。
なのに、日々お掃除したりし、リノベしたりしながら使っていくのに、人間はあまりメンテをしない人が多いよなあ、と。
使えば埃がでるのは人間の体も一緒なのに、その埃を掃除せずに溜めて溜めて病気になれば、せっかく免疫が毒を外に出そうとしたのにより強い毒(薬)で蓋をする。
押し入れにぎゅーぎゅーにモノを詰め込んでいくように。
でも家で言えば、そのゴミを捨てずに隠して押し入れに詰め込んでいく状態って風水的にはサイテーってやつで、
ちゃんとゴミは出して捨てていくってことも、人間の体にもしてあげて欲しいなあと思うのでした。
人間の体は家であり、我々の精神や魂?的な物を入れる箱のようなもの。
大事にお掃除しないとガタがくるのは当たり前なのに、こんなシンプルなことにも気付かずに、さらに薬を詰め込んでどうにかしていこうとするから、病気は蔓延するのになあ、って思ってます!
今日はまだ春休み中。温泉にまた来て、お掃除しております!
明日は万座温泉修行が待っております←万座ってヤバいですよ、スキー場のみでなんもないけど、温泉はヤバいです
人間の体を掃除するって、とにかく言えることは、掃除できる道具は自然の持つ力のみ!だと思いますよ。化学製品では汚れを生むのみ。
たまに悪いことやら、人間だからストレスに苛まされたりするのは当たり前。
でも体に戦ってくれてありがとうと、お掃除してあげたり、大事にメンテしてあげれば、人間の体ってどれくらい持つのだろうと思う。
言ってみれば、
人間の寿命って、このメンテってものを入れてはかれるんじゃないのかな?と。
今のは薬ぶっ込み寿命であって、事実上のクオリティは全然よくないままっていうのは本当の話。
ほんとに薬に縛られない、点滴につながれない、本当の寿命を全うするために今の自分の体への努力があって、そして、色々あるこの人生の世知辛いことも乗り越えていけるんではないかな、と思っているのであります。