アレルギーもアトピーもリウマチも!副交感神経の病気には、最終的に交感神経を! byなるりえ
2022/05/07
【なるりえのひとり言1221】 アレルギーもアトピーもリウマチも!副交感神経の病気には、最終的に交感神経を!
具合も悪くて、働けないほどつらいし、しかもコロナなんかも重なって、半分仕事はオフにしていて、その間に症状もよくなったから、そろそろ仕事も戻してみました!
そうしたら、ちょっとまた症状出ちゃって・・・、
って、別にこれは普通だとは思う。
それでいい!
その自分の普通の生活がある中で、病気にならない!ちょっとなってそこからなら簡単に治せる!し、いい状態も保てる!ようにならないと、
結局、体は強くなった、本当に治った、とは言えないのだと思う。
そう、最終章は、ストレス耐性の幅が広がること!!
それが耐性ってやつだと思う。
多くの副交感神経優位の人が出す症状や病気というものは、実は最終的に言うと、これが足りないからこそなっていたりする。
異常にストレスに敏感すぎてしまっていたのだ。つまりは交感神経に慣れないために、自律神経の過剰反応を起こして、その副産物として症状を出してしまう。
なので、最終章は、疲れたり弱ったりしても、多少のストレスがかかったとしても、同じ状況下でもコントロールできるように」なること。ちゃんと交感神経訓練をしなければいけないということ。
もしもちょっとそれで疲労の分、体調を崩しても、
治療に来てちょっとメンテナンスしたり、、食事をよりしっかり整えたり、ちょっと整えれば保っていける態勢できてくれば、それの方がよっぽど勝ち!なのだ。
ストレスから逃げて、いつまでも慣れないで、体力もつかない、根性もつかない、では、いつまでたっても周りは敵だらけ。
ちょっとしたストレスをまるで大ショックのように体は受け止めて、またその反動で症状を出してしまう繰り返し。
敵とは時が来たらお友達になって、こっちの方がイニシアチブを取っていけるようにならないといけないのです。
これがいわゆる本当に治っている、ってことなのかな!と。
ストレスから逃げまくって、症状が出ないことが、治るということではないんですよね。
ストレスがある状況下に戻っても、今度はそこで治せる自分になっている!ということが、本当の治るですね。
先日来ていた患者様も言っていました。
仕事復帰して働き始めたから症状がガーっと出るかな?と思っていたら、
ちょっとは出ても、全然悪くなったってほど悪くならないし、これなら戻せるくらいで、
しかも、むしろストレスがなくて、治すということだけだった時の方が調子悪いかも、って。
そうなんです、実は、
ストレスがなさすぎの、だら〜という生活になると、
副交感神経優位の病気になる人にとっては、それが副交感神経沼にますます陥ることになって、もっと代謝が悪くなって、やりすぎると逆効果、ということは大いにある。
だから、実は、副交感神経優位な人ほど、症状がある程度治ってきたら、、少しストレスのかる環境下の中で、体のバランスを保てる訓練に踏み切った方が、うまくいったりすることは大いにある話で。
交感神経刺激で今度は自分を鍛えるという交感神経技ですね
ちなみに、これアレルギーの例なんかにもすごく言えることだと思います。
アレルゲンから逃げれば逃げるほど、そのアレルギー対象物に対し、もっと弱くなる。耐性がなくなる。
最初は離していいけれど、その間に体をどんどん整えて、今度は逆に少しづつ触れさせていくことで耐性をつけていく訓練をしないと、一生敵から逃れて隠れてばかりでは、不便は増え続けていく。
アレルギーもそう、アトピーもそう、リウマチだってそう、
この副交感神経病こそ、症状が整って、体が強くなってきた時こそ、交感神経で鍛えにかかるチャンス!
それでこそ不便のないどんどん病気にならない健康な体づくりはできていくのだと思います。
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