食べ物を薬にすると毒になる(そこに愛がないのにどうして力を借りれるという謎) byなるりえ
2021/10/22
【なるりえのひとり言 1139】 食べ物を薬にすると毒になる(そこに愛がないのにどうして力を借りれるという謎)
こんばんは!なるりえです。
この記事誤って、編集途中で投稿されてて、今朝ビックリしてしまいましたが、ちゃんと書き直して再投稿いたします!
よく相談されること。
食べ物、なになに食べているんだけど、治らない・・・
って。
当たり前です
食べ物は薬じゃありません
基礎力です。
食べ物を効かせたい?というなら、
自分の体が変わるしかないです。
吸収力も弱い、代謝も弱い、
そういう体で何を食べても生かす能力は圧倒的に薄いです。
なのに、体の状態は変えないまま、なんとか食べ物で治したいと思うから、
何か1つのものに傾倒したがる。
食べ物を薬にしようとするコース
大量になになにを飲む、
そればかりを食べる、などなど。
飽きても、気持ち悪くても、寒くても、具合が悪くても、
効くと言われたらやっちゃう盲目的、かつ、体を無視しまくるパターン攻めるやつ。病気をやっつけていると思っているけど、やっつけてるの自分の体でしょ?
そうじゃないと思うなら免疫見てみなよ、そこに証拠が出ている、ってことで見せてもらうと、ほぼほぼひどい免疫低下を起こしている。
でも、病気が治るからという呪文にハマる。なになにを食べると悪くなるという呪文にもハマっている。
そんなことより自分の体の状態見てみなよ!と言いたくなりますが、
何か1つのことで答えを出すことが正しいという思考から抜け出せないでいる。結果も何も出ていないのにね!
これが地獄の始まり。
私で言う、
やっちゃったね!コース。
別名、
自律神経ぶっ壊しコースに入ったね!説。
または、
食べ物の毒性引っ張り出したね!コースでもある。
1つのものを大量に摂取したりすると、
当然自律神経は嫌がります。もう欲しくないとサインを出します。
基本、それ従うのが正しいと思いませんか?
本能というレーダーがもう食べると危険だと教えてくれているんです。
かつ、何かだけ多く食べるというのは、そのいい面だけではなく、悪い面も引き出すということを忘れてはいけません。
当然ですよね、必要以上のものは体にとって毒なんです。
ちなみに、合成サプリはもっと悪いです。食べ物以上に効率化されている分、必要以上のものが体のガードを飛び抜けて、一気に入るわけです。
もう自律神経もへったくれもない。
冷えがひどい人が、冷えがひどいのに、ビタミンCを大量摂取するということを、お医者さんに勧められたそうで、
効くと思ってやり続けていたようなんですが、
足は紫色になる程冷えて、特に効き目も出ていないのに、というか、むしろ悪くなっているのに一生懸命やっていたそうです。
お医者さんが言うからね。
と言うわけで、私はソッコーやめるように言いました。
今現在治療中ですが、すでに冷えない日というのが出てきているそうです。まだ3回くらいの治療でも。
本当に、、、
いいですかー?って言いたくなる。
超冷えている人に、それが主訴だと言っているような人にビタミンC大量摂取ということがどいうことなのか。
ビタミンCとは往々にして、レモンやらキウイやらなんだかフルーツ的なものに多く入っていることが多いわけですね。基本はね。
カラフル食べ物自体、超陰性。冷やします。
レモンやら、キウイやら、酸味の強いもの、基本どの季節に食べたい?真冬食べたいですか??
冬に酸っぱいの多く取らないよね?さっぱりさせたいわけだから。暑い時や、ストレス溜まった時とか、肉食べ過ぎた時とか、さっぱりさせたいから取るんですよ。
はい、陰性です。冷やします。
なんで冷え性にビタミンC??
しかもなんかの成分だけで治そうって、どういうこと??
体が治っているわけじゃないし、冷える人に冷えるの与えるってますますとんちんかんな話で、かなりビビりました。
そもそも、何千個分のレモンのビタミン成分がサプリで一回で取れるって、致死量のレモン騙して食べさせているってことですよね???何千個食べれるの?なんでサプリになったらオッケー??
サプリはいろんな食べ物のガードが外されて、成分だけを引き出して早く体に入り込む分、自律神経という媒体を突き抜けるので、知らぬ間に入り込みます。恐くないですか??
我々の危険を察知してくれる自律神経を無視できるスピードで入れちゃうってこと。
それが安全だと思います???
さて、食べ物の話に戻りますが、
玄米食食べているのに、野菜も食べているのに、効かない、っていうセリフ。
これもよく聞きます。でもこれって私はご法度だと思うのです。
なんだか、自然の方が悪くて、自分は悪くないってセリフに聞こえる。
食べ物によって生かされている我々は、
まずそこの感謝から始めるべきなのでは?と思うのです。
細胞を作る素をくれているわけです。
生かせないのは自分であるということを再認識するべきなのではないかと・・・
自分が食べ物という命を十分に吸収できるような体になること。
この努力がまず必要。
なになにが効かないという前に自分という体が食という自然のド・シンプルな力を十分に生かせるだけの状態になっているのかどうか。
特に矛盾していると感じるのは、
ステロイドやら、抗生物質やら、アレルギー薬やら、風邪薬やら、なんでも悪くなれば薬を当然のように使う人々が、
ちょっと玄米食べて、何が効くというのだろう??無農薬の野菜??どうして、その状況で効果が出ると思う??
だって、それはご自身の体という畑に毒薬のようなものを浴びせかけながら、無農薬な力を生かそうってことになるわけで
当然、抗がん剤やってて、玄米食べてるのに玄米がガンに効かなかった!と言っても、そりゃ玄米負けますよね
時には、体が強くてガンになった人にとって抗がん剤やっている間に玄米も食べてサバイブしたという方もいると思います。でも、それはもともとの体力や免疫自体も高い上の話であり、そこに玄米が若干悪くなりきることを防いでサポートしてくれたわけであって、元の問題です。
実際は、抗がん剤やりながら玄米が効くか?と言えば、そうではないケースがほとんどだと思います。しかしながら、論争されるのは、玄米は効いた効かないというところ。そういう問題ではないという話。
食べ物を効かせたいと言いながら、食べ物を効かせないようにする正反対のことをやっている超矛盾これを知ることがまずは基本中の基本を知る前の基本だと思います。
薬やめている人でも、どれだけ体が純粋になり、シンプルな力に呼応できるようになるように、一体ご自身が何をしてきたのか、食べ物が効かないというセリフの前にまずは考えて欲しいのです。
自然の力を借りる我々の身としては、まず、その力を借りる姿勢を整えること、それが大切だと思います
そして、食べ物という力を無駄にしないためにも、
一体自分にとってどう食べることが食べ物という命を最大限に生かすことになるのか、しっかり考えて摂取すること。
自分が冷えているのか、冷えてないのか、季節はなんなのか、考えるべき要素はいっぱいある。
ただ、玄米食べればいい??野菜食べればいい?
なんで?
どの玄米?どんな野菜?どんな土から育ったもの?
農薬まみれのもう使えなくなるような弱い土??
それをどうやって??
プラパックの玄米を電子レンジでチン?
炊飯器で調理?火を使ったものとどっちが強い??
ちゃんと考えてますか??食べ物の力を最大限に力を生かすべき方法を。それを考えてずに、ただ食べているでは怠惰すぎませんか?
相手も生き物ですから、あなた効きなさいよ、私に、と言ったあぐらをかいた姿勢では、効かないでしょうね。正直、私が食べ物ならそういう人には力を貸したくないもんな、絶対効かせたくないもんな
真剣に向き合った人にこそ自然の力は初めて力を貸すもの。
実際に私が食べ物への敬意を感じた日から食べ物が味方になってくれた気がします。
生きているものへの感謝の念、それがあったら、食べ物が効かない!なんてセリフ言えなくないですか?
そこ、、、って、実は、自然の力とお付き合いする基本中の基本。別に我々が治るために自然があるわけではないんで、力を借りる方の姿勢、それを考えることがまずはスタートなんじゃないかって正直思ってます。
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