病気を支配するのは自分です!治る考え方のベクトル byなるりえ
2021/10/20
【なるりえのひとり言 1138】 病気を支配するのは自分です!治る考え方のベクトル
こんにちは!なるりえです。久々です。
私と父(福田稔)の共著である「病気は血流をよくして治す」から抜粋記事、定期的にブログに流させていただいております。
現在発売されておらず、中古のみの発売なので、「これどこで買えますか?」と聞かれることも多々あり、
実際、中古でしか買えないもので、でも、すごく大切ないい内容が載っているので、ブログにあげてみよう!ということで始まりました。
とはいえ、私も日々得てるNewな記事!もあげていかないとねっ!とはいえ、ゴリゴリの肉体労働かつ精神力結構使う仕事の中年の身、時々サボりますが、でもやめない、じわじわでも続けていきます♪どちらも合わせてお願いします!あ、代表の雑談も合わせてよろしくお願いします(うちは私だけではなくそれぞれから発進させていただいております)!
ところで、
患者様に言われたこと!
「先生!私と考えるベクトル違う!」
って。新鮮だったー。はー、そうか!って。
そこ大切かも!って。
治すのは自分、ってみんなわかっているつもりでも、
こういうところで実は病気の支配下?病気中心のマインドだ!と初めて私も含め気がついた出来事。
ことは簡単なんです。
人って時々、甘いもの、食べたかったりするじゃない??で、止まらなくなってついつい食べすぎちゃう、で、症状出て後悔
私だとすれば、
えーい!飲み行っちゃおっ!って、やめりゃいいのに、間違って飲みすぎたぁやっばい肌荒れた、具合悪い、
というようなことあるわけです。
でもさ、私の場合、
こういうことを含めて、こうなる想定を含めて、日々体に貯金している。だって自由も謳歌したいじゃん!
というか、遊ぶためだけに貯金しているわけではないんだけれど、仕事だっていかに疲れず効率上げて成長したいわけだし、さらに歳はとっても、貪欲にもっともっと体も良くなりたいし、伸ばしたいよね!と思う。
しかしながら、当然のごとく、日々のストレスに対しての発散というものは必要になってくるわけで、それが多少肉体自体にとっては悪くとも、精神的側面からいってもガス抜きというものは存在しなければならないし、
体と心のバランスってものもある。体にだけ栄養あげても、心が詰まっていたら、いずれ簡単に引っ張られるのはわかっている。
だいたいそもそも勘違いしてはいけないのは、
体のためとか、健康のために生きているわけじゃない、
元々健康であろうと思うのは、
人生という舞台を強く、楽しく、美しく、自分らしく生きたいからこそ!
だよね?
主軸を間違っている人は多い。
いつの間にか健康のために自分を我慢させる日々を過ごして心もガチガチで生きてしまうというパターン。結局健康になるわけでもなく、そこに縛られ続ける。健康の奴隷だ。
私は奴隷になりたくないので、
時々やりすぎても、失敗した、すまん、やり直すわ!で終わり!
そもそも、文化のない人生で健康なんて冗談じゃないし、なんのモチベーションも上がらんし、世界が狭くてアホになっちゃうからやだ!!ってわけで。
それ含めて、どう体保つかの計算なんですよ
けれど、
その患者様が言っていたことってのは、
「症状(アトピー)がいい状態だったから、甘いものどか食いしちゃって、それで悪くなって、それがなければ・・・もっと体の状態がよかった・・・」というので、
私が言ったのは、
「え?じゃあ甘いもの一生食べないわけ?」って。
「食べるなら、それ含めて人生考えないと、その上でさらに治っていかなければいつまでたっても同じ繰り返しじゃん、食べたから悪くなるって」と。
そもそも、病気が治っていたから食べられる??
というのも、すっごく、病気の支配下だな!と思ったのです。
病気をつけあがらせているよ、むしろ。
はい、あなたが悪いことしたから、私は悪くなります!って。
だからいつも気を使ってください、私にって、主導権渡しちゃってる。
そうじゃなくてさ、
たとえ、多少自分が好きなことして、症状が出たとしても、それくらいじゃ出ない体に仕立て上げることと、そんなくらい出たって、すぐ治せるように仕向けることが大切で、
そういうある意味毒?!的な存在を多少は持って、人間ルーティンを回していかないと、
ちょっとした毒で潰れるようになる。
これって今の人間みたいだよね。
ちょっとした、コロナみたいな弱小ウィルスごときに、普段から病気や菌とかウィルスとかだって、生で戦ってこないから、自分の体使わないから、
そして、さらに薬に頼って、薬でさらに弱めるから、
こんなかかる人が増えてしまっているわけでしょ??
しかも甘いもののちょっとやそっと(食べ過ぎはダメだけど)、
食べて普通ですよ。
変に気を使って、自分を抑え込みすぎるから、食べすぎる!という反動が起きるのも当たり前なわけで。
自分が我慢すれば、治るんじゃないか、というそれは、なんだろう、ある意味自分に罰を与えれば、病気に許してもらえるような・・・、
それ思いっきり、治るための思考としては真逆!なんですよね。
彼女はそれくらい食べれる体になるために今まで一生懸命治療もして戦ってきた。
もうもっと自由になっていいでしょ?!って私は思うんだ。
自分抑えて抑えて、本当の自分じゃないスタンスでいすぎることでたとえ症状が抑えられたって、
そんな城はいつでも崩れるものだよ。
もう病気に気を使うんじゃなくて、本当の自分のスタンス、
取り戻して、そしてさらに健康になって、自由も楽しんで、
そうやって、メンタルも、
病気に支配されるんじゃなくて、支配する立場にならないとね!!
それが病気に勝つ!ということでもあるんだと思った。
結局、自分が病気の支配下にありすぎるということが、
見えないストレスとなり、自分を締め付けている
だから、ますます本当のいい意味での副交感神経に入れない。
免疫が伸びない!
これはすごく重要なファクター。思っている以上にこの精神的違いというものが、大事なんだと思う。
もう彼女はあと一歩でアトピーも仕留められる状態に入ってきている。
ほんと今まで色々あった。
一回つるんとキレイになって、そこからメンタルの脆さや、揺れやすさ、色々あって、またぶり返したりしながら、
今度はそこ補って、そして、今度は、
今までないくらいに体も柔らかく(結局体硬いままアトピー治っても足りないのねー)、楽になって、
本当の土台ができ始めてる。
そんなところでふと出てきたこの考え方のベクトル!
今こそ、そこ仕留めたら、もっともっと、自分という体をコントロールできる力を持てるようになると思う!
ほんと、治療も始めたてなら、甘いもんは極力今は我慢しよう!ってあるけれど、土台作るときだからね、
もうこの後に及んで、怯えて行動して、病気に気を使ってなんて、必要ない!
自分の体を支配するのは自分!病気を抑えるのも自分!
病気のご機嫌伺いはもうおしまい!って話!なのでした。
体作るのは自分だよ!
本当の意味で病気を治すのは自分ということの意味、
もう一度考えさせられる出来事だったのでした。
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