一般社団法人 TIP

20代女性 不安障害 2302

お問い合わせはこちら リアル免疫力セミナー

20代女性 不安障害 2302

20代女性 不安障害 2302

2023/06/23

K.H様 20代女性 不安障害

 

2016年1月

1年前に不安障害でと診断される。うつ病の一歩手前とも言われた。それから1年間内服治療を受けてきたが思うように回復せず、3カ月ほど前からは理由もなく涙がでるようになった。

過眠の傾向があり眠りすぎるほど寝ているものの眠った気がしない。頭重があり、偏頭痛がよく起こる。食欲はなく、痰が多く吐き気もある。胸が重苦しく、手足が冷たいなどの自覚症状がある。

他覚的には、全身がガチガチに緊張しており筋肉が癒着したような状態。特に腰周辺は皮膚が黒ずんでおり、盛り上がって曲がった状態で固まっているが、痛みは感じないとのこと。冷えは手足だけでなく、全体的に冷たく血行が良くない様子。

当院での治療を開始するのと同時に、内服治療は中止した。

 

<1月2回目>

最初の施術の後は、2日間ほどだるさが強く動けないほどだったが、その後は胸の重苦しさがなくなりすっきりしたとのこと。また、腰痛を感じるようになり、全体的にもコリ感や痛みを感じるようになった。全身の緊張がほどけてきたことによる反応である旨を伝えるとこれまでいろいろな感情などを身体に詰め込んでいたと認識された様子。

若干血色が良くなるが冷えはまだ抜けてこない。

 

<1月3回目>

2回目の施術後もだるさはあったが、前回ほど重くはなかったとのこと。また、身体が温くなってきた感覚があり、同時にお腹の巡りが良くなり、身体が変化してきているのを強く実感されたご様子。

身体をみると、曲がった状態で固まっていた腰が柔らかくなり、まっすぐになってきている。頸部のつまりも緩和し、全体的に柔らかみがでてきた。手足の冷えが緩和。治療の刺激にも溜まっていた老廃物などがとれてきたことと慣れてきたのもあるようであまり痛がらなくなってきた。

 

2016年2月

前回の治療後に微熱が出たとのこと。一方で身体の冷え感がとれて、布団に入るとすぐに足があたたまり、ぐっすり眠ることができるようになった等、全体には改善がみられることから瞑眩反応と思われる。気分の浮き沈みはあるものの頻度はかなり減り、頭がすっきりさえていると感じる日がほとんど。

 

<2月2回目>

前回施術後はだるさのほか、全身の筋肉痛のような状態が2日間ほど続いたとのこと。

また、今周期は生理痛がひどく、耐えきれずに鎮痛剤を内服したところ、足が冷え切ってしまい眠ることができなくなった。改めて薬剤の悪影響を実感されたそう。腰が曲がり具合はさらに改善し、黒ずんでいた肌がきれいになってきていることもあり、瘀血排出のために一時的に月経痛が強くなった可能性がある。

 

2016年3月

今週はお腹の調子が悪く、腹痛や便秘と下痢を繰り返すなど。触診してみると、腹部全体が硬く張っており、膨満感もある様子。特に胃の辺りが硬く、消化管の動きが悪くなっている感覚がある。つい食べ過ぎてしまうことが多いとのことなので、これも消化活動を起こして副交感神経優位にして身体を緩めたい反応のひとつ。

ただ負担がかかりすぎるほどはストレスで身体に負担しかかからないので気を付けていただくようお伝え。

下肢の詰まり感はかなり改善してきたが、左右差があり右のほうがまだやや詰まりは強い。

背部の硬さがずいぶん崩れてきており、また、みぞおちにあった嫌な感じがなくなったとのこと。かかりつけの心療内科から症状は改善しているため、治療は終了と言われたそう。

 

<3月2回目>

ここ3週間ほど体調があまり良くなかった。仕事もプライベートも忙しく落ち着かない日々が続いた。お腹の調子も引き続きあまりよくない状態。ストレス過多のため自律神経が揺さぶられた結果と思われる。

また、時々寒さを異様に感じるなど、冷えが少し戻ってきている様子。上半身の巡りが良くない感じがある。みぞおちに硬さが出ている。

 

2016年4月

体調を崩して熱を出してしまった。38℃からなかなか下がらず、咽頭痛と寒気が強かったため、インフルエンザを疑い病院を受診したが陰性だった。

忙しくてストレスがかかり交感神経優位になっていた反動で発熱という形でデトックスをしていると思われる。熱もこもって発散できていない感じなので、少しお風呂で温まってから寝るようにアドバイス。施術後は身体が軽く楽になる。

 

<4月2回目>

前回の治療後、身体が「流れた」感覚があり楽になった。アドバイス通り帰宅後に軽くお風呂に浸かってから寝たところ、汗をいっぱいかいて翌日には完治していたとのこと。

一皮むけたようなすっきり感がでる。

下肢のつまり感やみぞおちの硬さも無くなる。

体調もよい。気分の浮き沈みもない。生理痛がまだ強く出る時はあるが、痛みは以前ほどではない、全く痛みのない月もあり身体が変わってきたのを実感している。

 

 

心の病とされたが身体からアプローチをかけ、自律神経を整えることで心も身体も回復した症例となっている。

現在はメンテナンスとして定期的に来院している。

K.H様 20代女性 不安障害

 

2016年1月

1年前に不安障害でと診断される。うつ病の一歩手前とも言われた。それから1年間内服治療を受けてきたが思うように回復せず、3カ月ほど前からは理由もなく涙がでるようになった。

過眠の傾向があり眠りすぎるほど寝ているものの眠った気がしない。頭重があり、偏頭痛がよく起こる。食欲はなく、痰が多く吐き気もある。胸が重苦しく、手足が冷たいなどの自覚症状がある。

他覚的には、全身がガチガチに緊張しており筋肉が癒着したような状態。特に腰周辺は皮膚が黒ずんでおり、盛り上がって曲がった状態で固まっているが、痛みは感じないとのこと。冷えは手足だけでなく、全体的に冷たく血行が良くない様子。

当院での治療を開始するのと同時に、内服治療は中止した。

 

<1月2回目>

最初の施術の後は、2日間ほどだるさが強く動けないほどだったが、その後は胸の重苦しさがなくなりすっきりしたとのこと。また、腰痛を感じるようになり、全体的にもコリ感や痛みを感じるようになった。全身の緊張がほどけてきたことによる反応である旨を伝えるとこれまでいろいろな感情などを身体に詰め込んでいたと認識された様子。

若干血色が良くなるが冷えはまだ抜けてこない。

 

<1月3回目>

2回目の施術後もだるさはあったが、前回ほど重くはなかったとのこと。また、身体が温くなってきた感覚があり、同時にお腹の巡りが良くなり、身体が変化してきているのを強く実感されたご様子。

身体をみると、曲がった状態で固まっていた腰が柔らかくなり、まっすぐになってきている。頸部のつまりも緩和し、全体的に柔らかみがでてきた。手足の冷えが緩和。治療の刺激にも溜まっていた老廃物などがとれてきたことと慣れてきたのもあるようであまり痛がらなくなってきた。

 

2016年2月

前回の治療後に微熱が出たとのこと。一方で身体の冷え感がとれて、布団に入るとすぐに足があたたまり、ぐっすり眠ることができるようになった等、全体には改善がみられることから瞑眩反応と思われる。気分の浮き沈みはあるものの頻度はかなり減り、頭がすっきりさえていると感じる日がほとんど。

 

<2月2回目>

前回施術後はだるさのほか、全身の筋肉痛のような状態が2日間ほど続いたとのこと。

また、今周期は生理痛がひどく、耐えきれずに鎮痛剤を内服したところ、足が冷え切ってしまい眠ることができなくなった。改めて薬剤の悪影響を実感されたそう。腰が曲がり具合はさらに改善し、黒ずんでいた肌がきれいになってきていることもあり、瘀血排出のために一時的に月経痛が強くなった可能性がある。

 

2016年3月

今週はお腹の調子が悪く、腹痛や便秘と下痢を繰り返すなど。触診してみると、腹部全体が硬く張っており、膨満感もある様子。特に胃の辺りが硬く、消化管の動きが悪くなっている感覚がある。つい食べ過ぎてしまうことが多いとのことなので、これも消化活動を起こして副交感神経優位にして身体を緩めたい反応のひとつ。

ただ負担がかかりすぎるほどはストレスで身体に負担しかかからないので気を付けていただくようお伝え。

下肢の詰まり感はかなり改善してきたが、左右差があり右のほうがまだやや詰まりは強い。

背部の硬さがずいぶん崩れてきており、また、みぞおちにあった嫌な感じがなくなったとのこと。かかりつけの心療内科から症状は改善しているため、治療は終了と言われたそう。

 

<3月2回目>

ここ3週間ほど体調があまり良くなかった。仕事もプライベートも忙しく落ち着かない日々が続いた。お腹の調子も引き続きあまりよくない状態。ストレス過多のため自律神経が揺さぶられた結果と思われる。

また、時々寒さを異様に感じるなど、冷えが少し戻ってきている様子。上半身の巡りが良くない感じがある。みぞおちに硬さが出ている。

 

2016年4月

体調を崩して熱を出してしまった。38℃からなかなか下がらず、咽頭痛と寒気が強かったため、インフルエンザを疑い病院を受診したが陰性だった。

忙しくてストレスがかかり交感神経優位になっていた反動で発熱という形でデトックスをしていると思われる。熱もこもって発散できていない感じなので、少しお風呂で温まってから寝るようにアドバイス。施術後は身体が軽く楽になる。

 

<4月2回目>

前回の治療後、身体が「流れた」感覚があり楽になった。アドバイス通り帰宅後に軽くお風呂に浸かってから寝たところ、汗をいっぱいかいて翌日には完治していたとのこと。

一皮むけたようなすっきり感がでる。

下肢のつまり感やみぞおちの硬さも無くなる。

体調もよい。気分の浮き沈みもない。生理痛がまだ強く出る時はあるが、痛みは以前ほどではない、全く痛みのない月もあり身体が変わってきたのを実感している。

 

 

心の病とされたが身体からアプローチをかけ、自律神経を整えることで心も身体も回復した症例となっている。

現在はメンテナンスとして定期的に来院している。

 

 

 「病気とはなにか」「免疫力とはなにか」

薬のいらないカラダづくり”を目指すための第一歩。

院長がその仕組みを分かりやすくお話する

『リアル免疫力セミナー』は毎月第一日曜日開催中!!

 お申し込みはこちら

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

    https://vebia.net/guide/

 

 

 

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。