アトピーの掻き方 byなるりえ
2026/10/23
【なるりえのひとり言1658】 アトピーの掻き方
アトピーは掻いちゃいけない!
のではなく
、
掻き方、
の問題。
これは特にですが、ただ薬を塗ってやりすごしている方々にとっては、掻き壊して血が出たりすると、
薬による免疫低下が起きているので菌に弱くなっているためこういったことが危険視されますが、
薬を使わず、養生して、免疫をなんとか復活させようとしている人には、掻くということは自然行為のひとです。
掻く、、、って、ある意味、マッサージしているようなものなのですね、刺激で毒を出そう!なんていう行為として捉えられます。
しかし、
やたらめったらにひっかいて血が出るほど掻くことは得策ではありません。
かゆみというのは、表面の皮膚がかゆいように感じられるかもしれませんが、
実は、かゆみの発信源はそこではないのです。
皮膚表面は、枝葉の葉っぱ。そこを掻いても解決には結びつきません。
というわけで、気が付いたこと。
患者さまの掻き方と、わたしが皮膚炎やらじんましんやらうっかり出た時に掻く掻き方に大きな違いがあるということ。
わたしは実は、皮膚の下、表面よりも一個奥を掻いています。そこが神経のありかでおそらく痒みの発信源。
そして、症状が出ているところを上から掻くのではありません。その現場の炎症部分を直撮つぶしてはいけません。
その炎症部分の下、根っこを脇から入り込み、掻く。
これは実は施術時にも行っていること。
直接アトピーや炎症の部分をどうするということではなく、
そのもうひとつ下の根っこにアプローチをかけています。
そこが神経の疎通が悪くなっているところで、そこからかゆみが発症しています。
アトピーの出ている直接がかゆみの発症源ではないのです
現場を掻きこわすのはマイナス、掻き方を変えるだけ!
掻くことが悪いわけではないのです。症状が出ている現場が敵だと思いすぎていることが問題なだけ。