予防の抗がん剤に負けた屈辱 byなるりえ
2024/10/04
【なるりえのひとり言1486】 予防の抗がん剤に負けた屈辱
以前実際にあった話なのですが、
癌を患い、手術で摘出。その後どうするべきか悩み、私たちの所へやってきてくださいました。
しかしながら、その方の悩みというのは、
今後、癌が再発しないために、予防として抗がん剤をやるべきという病院の勧めを、やるべきか、やらないべきかということでした。
VEBIAと抗がん剤との併用?!ができれば1番いい、と、多くの方は思うかもしれません。
しかしながら、それは体を真っ二つに切り裂くようなものです。
かたや、免疫力を上げながら、自然の力を取り戻そうとしていくことと、
とんでもない恐ろしく毒性の高い化学物質を免疫を殺しながら、自然の力をも破壊しながら、入れていくこと。
こんな矛盾をしていることを同時にというのは、ありえない話なのです。加えて、せっかくの自然の力を取り戻そうという切り札は、毎回上げては下げて、破壊していくごとに効力を失っていきます。
それなら、薬を本当にやめるときにこそ、スタートするべきであって、併用はムダ撃ちにしかなりませんよ。
と、いうお話もさせていただいたのですが、
まもなくして、
選ばれた選択肢は、抗がん剤で予防をする、ということでした。
予防のための?!抗がん剤に、負けるとはとかなり屈辱的な気持ちを味わった気がしました。
私には、その方がなぜ癌になったのかが見えていました。
体をかなり酷使するような仕事を長年されていて、恐ろしく耐性はついていて、我慢もできる。疲れもさほど感じない、タフであると自信もあったと思います。
しかし、これは、いわゆる交感神経の偏りで、自分の体の内部で異変が起きていることに気づかなかったのです。
自分は強いのだというプライドもあるため、
強い精神力の抑え付けで、体に我慢をさせ続けた結果、
気がつかないまま病気の進行を生んでしまっていたのだともいます。
そして、
手術、体にメスを入れる行為というのは、体にまた我慢をさせています。
そして、さらに、
抗がん剤?
また我慢をさせるのですか?
周りが、一応、抗がん剤はやっといたほうがいい、と、言ったとしても、その選択肢は何ひとつ病気になった自身の原因に気付いていないことになります。
抗がん剤は予防薬ところか、再発への誘いです。自分自身で体を守ってあげようということの放棄でもあります。
体がかわいそうだよ。。。
病気になった原因は、体に負担をかけ続けたことです。体に我慢させ続けたことに気が付かなかったことです。
強くならなければいけないと思っている人ほど、
自分の選択肢を変えることが難しいもの。慣習が何か間違っていたのかもと認めることも難しかったりします。
しかしながら、その自分自身の選択肢の延長上が癌だったわけです。
そしてまたその選択肢を繰り返し続けることになるのです。
その先にあるものは?!
健康のことが苦手だから、自分の体が強いと過信しているから、病気になった、
しかし、その選択肢はまだ続いていくのだという残念な結果でした。
頑固さや強すぎる意志は自分の体を傷つけていることも忘れてはいけません。
強いという過信と病気は紙一重です。
あなたが耐えられても体はもがいていることがいっぱいあります。
なによりも、予防のためのくだらない抗がん剤に負けたこと、本当の予防を認めてもらえなかったこと、残念です。
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