ストレスの反動は副交感神経~それが病気の始まり byなるりえ
2024/09/04
【なるりえのひとり言1470】 ストレスの反動は副交感神経~それが病気の始まり
副交感神経!といういうといい意味で取られることが圧倒的!かとは思いますが、
でも、逆を言えば、病気の始まりの始まりということも事実です。
人は、若かったり、元気だったり、免疫が豊富な場合、
ストレスを浴びるとどうなるか・・・。
その反動で、副交感神経に大きく傾きます。
副交感神経に大きく傾くとどうなるか?副交感神経優位ではなく、過多の状態。
免疫が暴走します
炎症などを起こさせ、病気を発症させやすくなります。
ストレスは病気の始まりと言いますが、
ストレスを浴びたことにより、一気に一旦は交感神経に大きく傾きます。しかしながら、元気な人は、そのストレス(交感神経過多の状態)を解除しようと、今度は一気に過剰な副交感神経になってしまうのです。
つまりは、交感神経によって病気になるのではなく、交感神経になったことによって、反動が起き、大きく副交感神経に傾くことで、免疫がざわつき暴走、そして、炎症などの病気を起こすのが、病気の始まりです。
単純に、
交感神経=病気!
ではない!ということ。
健康体の人は特に、交感神経になりすぎることを防ごうとして、過剰に副交感神経に引き戻す作用が起きることで、免疫が暴れる、暴走する、ことによって病気になるということなのです
ストレス浴びた次の日に妙に体がだるかったり、お酒飲んだ次の日もそうですよね、むくみや頭痛が起きます。
交感神経から、一気に副交感神経に戻そうという体の動きが起きるために、血管が収縮しづらくなり、顔がパンパンになったり、体がだるくなったりするのです。
わたしはすぐこれに襲われますね、なので、中庸に早く戻す努力を早めにするわけですね〜、そうやって体を保つのです
副交感神経優位である事は、もちろん免疫と絡んでいるため、非常に健康生活と欠かせない部分であり、あくまで体を守ろうとして起きる反応であるのですが、
交感神経になりすぎた反動で、過剰な副交感神経に大きく傾きすぎてしまうことで問題が起こるのです。
言ってみると、副交感神経にもいい副交感神経と悪い副交感神経の状態があります。
副交感神経優位であっても、真ん中に近いうちの、中庸寄りというところであれば、免疫が正しく元気に働いて、いい状態を保つことが可能なのですが、
一旦傾きすぎていくと、副交感であっても、いろんな病気を発症しやすい状況を作っていってしまうワケなのです。
なので、
副交感神経=病気にならない、
は、嘘!
ということになります。
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