捻挫とリウマチ~治り方は大小だけで実は同じ?? byなるりえ
2024/08/10
【なるりえのひとり言1462】 捻挫とリウマチ~治り方は大小だけで実は同じ??
昨日もケガ!に関するお話をしましたが、
今日は、そのケガ!と、リウマチを絡めてお話したいかと・・・。
先日、
家族が捻挫をしたわけですね。
腫れて、足首曲げられないような状態。
でも、転んだのが夜だったので、
(夜の海が見たいとかいって、真っ暗な砂浜に出たら、坂になっているところがあって、まんまとひっかかったわけなのですが、、、)
キズもひどかったけど、捻挫自体も結構なえらい状態になっていました。
でもまあ、捻挫くらいだし、どうにかなるでしょ?ってことで、
よく話に出てくるエイトハーブスぬっときなよ!で、その夜はおわったわけなのですが、
(家の自然救急箱のマストアイテム)
結構重症だったようで、朝起きると、まだ痛みも強く、腫れも露骨にあり、足首は曲がらず、車も運転できないような状態。
というわけで、もうひとのせ!しないとかんとあかんのだな、と、
鍼、お灸を持ち出しました。
で、その夜、
体が熱い、とか、むしろ腫れが出ている、痛い痛い、などと言っているなぁとは思いましたが、就寝。
すると、朝、本人が言ったこと。
かんっぜんに治ってる・・・、と。
夜中にすごく熱っぽくなり、びっくりするほどの大量のっ汗をかいて、何度もジャージャーとトイレもいって、痛みもすっごく表面化してギンギンと痛かったのに・・・、
朝には、捻挫症状が皆無になっていたのです。
あれは、解毒だったのか!!
と。
これ聞いて、あー、さすが急性の症状だな、と思いました。これが慢性化した病気との違い、スピード!
ほんの二日前に起きて勃発したものは、根っこがないので、あっさり取れた!のです。
しかし、痛みはすごく表面化しててっきり悪化したのだと思っていた!のに。。。
そっからの回復!だったのです。
しかしながら、大小あれど、どんな病気も症状も、免疫を活性化するようなやり方になると、一緒なんだな、と。
免疫っていうものは、体にある症状を外に向けて出す、表面化させる、そして、抜けさせる!という動きをするということ。
リウマチなんかは、もちろんですが、捻挫に比べて根っこが当然深いわけです。
一体何年の体のズレがあって、その症状になったのかという話なわけですね。
でも、その深さの差はあれど、結局リウマチも捻挫と治り方って一緒なのだとつくづく思いました。
時間のかかり方も差はあれど、リウマチの方の多くが言う事も、
免疫が活性化してくればするほど、分かりやすいところに症状が表面化して、
膝に症状が出ている、痛みもすごい感じる、でも、他が具合いいかも・・・、的な意見を言う方がすごく多い。
特に、薬で症状を抑え込んでいる時は、冷えもひどかったり、血流が恐ろしいほど下がっているわけです。
正体が隠されている!!現れきらない!!でも、消えるわけでもなく、じくじく痛い、っという生殺し状態が続いたりします。
冷えもとれてきて、血流があがってくれば、当然ながら、中にある症状は表面化しやすくなり、痛みもクリアに感じるかもしれません。
でも、それがもっときちんと外に押し出せれば、捻挫と同じように治ってくる!ていうことなのだと思います。ただし、捻挫と違って、一回で押し出せるようなシロモノではないというのがリウマチですので、そこの認識は忘れてはいけませんが!アトピーもそうですが、本当の症状が表面化することというのは、体にとって、ゼロ地点に立つということ。
リセットに立たなければ、何もスタートになっていないのだと思います。そこからクリアしていくことが大切です。本当は痛みを抱えているのに、隠されていることが当たり前になるのはいかがなものでしょうか?
こういうことは、世の中では常識!と思われません。本当は、こういうことが体にとって常識だったりするものです。
薬で隠されて、実はなにも本当はよくなっていない、むしろ薬の悪影響で、他の病気のリスクも増えている、
なんてことが本当に常識であっていいのでしょうか?
痛みを敵とみなすようなやり方は、体のサインを見逃して、本当の意味で治す機会を失ってしまうだけだと思います。
痛みをただ隠すことが正義だなんて常識、危険すぎませんか?
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