お灸でまさかのクールダウン!?のぼせをリセット! byなるりえ
2024/07/24
【なるりえのひとり言1455】 お灸でまさかのクールダウン!?のぼせをリセット!
お灸は温め!のためではなく、クールダウン?!まさかと思いますよね?!
しかしながら、
冷えとのぼせは紙一重。
いつもそんな話をしておりますが、
冷えているからのぼせる、のぼせるから冷える、
というものであります。
いったい、どっちがスタートなの?!
とも、思われると思いますが、
これって本当ににわとりたまごだと思います
でも、多くの女性の場合は、冷えるからのぼせる!これが往々にして多いでしょうね!と感じています。
熱があるべき大切な人間の深部。多くの内臓などは冷えが大嫌いです。特に下腹部に近い臓器は最も冷えを嫌うかな、という感じ。
そこが冷えると、、、人はのぼせる!!
頭寒足熱の反対、頭熱足寒!
に陥ります。
これが、のぼせ!そして、これから懸念される、熱中症!にかかりやすくなる原因であると私は考えます。
冷えるからのぼせるんですよ、やっぱりね。
そして、多くの方が思っているお灸の存在
これ、もちろん火も使うし、熱を加えるので、温めるため!と思いがちかと思いますが、
いやいや、そんな単純なことだけではない!!
これこそ、のぼせをとってクールダウンする道具だとも私は思っております。
人間たいてい病気になる時は、
頭がのぼせたり、体の表面ばかり熱くなったりします。間違った意味での悪い熱の持ち方です。
そして、反対に、手足や大切な内臓が入っている、お腹の中が冷えていきます。
こんな感じのパターンですね。でもお腹はどちらも間違いなく冷えています。落ち着かない、眠れない、なんてことにも繋がっていきます。
これが頭熱足寒の正体です!
内臓の働きも低下するので、夏場はのぼせや熱中症の問題だけでなく、胃腸も弱り、食欲不信などを起こしていきます。
しかし、過酷な夏はこれに止まりません、食欲不信で体力不足に陥っているところに、さらに熱をかけられてしまえば、完全に夏にノックアウト!ということになってしまいます。
これをどうやってお灸でアプローチとなりますと、
丹田!
ツボで言えば、関元!
ここにしっかりと熱を入れてあげること!だと思います。
丹田にしっかり熱が入っている状態は、底力や肝が据わるという感じだったり、地に足がつく!なんて感じに表されるでしょうか。
正しい位置から熱を奪わせない、熱を正しい位置に引き戻す、頭や体表に過剰に熱がぶっ飛んでしまうのを抑え込んでくれる存在!
と私は考えています。
なので!!
熱中症対策も!
まさかのお灸!!
丹田のお灸、ツボで言えば、関元ってお話でした!
のぼせ、熱中症、夏バテを防ぎ、
無駄な汗のかきすぎを抑え、程よい発汗を促す、いわば、自律神経の狂いを整えてくれる場所でもあります!
熱は正しい位置に戻すこと!のぼせを止めるなら急がば回れ!です。
ぜひおためしあれ!
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