ツボ・水分を使って&熱中症、夏バテ、脱水を防ぐ♪ byなるりえ
2024/07/19
【なるりえのひとり言1453】 ツボ・水分を使って&熱中症、夏バテ、脱水を防ぐ♪
ヤバ!
今朝の爽快感、めちゃウツ明けした感じ、
(昨日のうつーい感じをブログに書きましたが)
と、思ったら、本当に、梅雨明け宣言!
やばっ、体はなんと正直。
探知機化してるなー、ほぼテレビも観ないのですが、体でわかるようになってきましたよ笑
ところでですが、
大好きなツボの一つに、
水分、というものがあります。
水を分ける!
という意味を持ちます。
水とは、
東洋医学で言う、気血水の水でもあります。
そして、体の水には、
いい水分、悪い水分があります。
排出される必要のある汚水的なものもあり、
再吸収されて、体に取り戻されるべき綺麗な水もあります。
この清濁をわけるのが、この水分の役割!
おへその上指一本分(指を横にして)の正中線上。ちょうど小腸のあたりに位置していています。
小腸も食べ物からいい栄養を吸収して、いらないものは捨てるように仕向けていきます。栄養からいい水分を得て、免疫を作る、なんて役割もある感じ。
気血水の水はリンパ液とか、リンパ球を含んだ水分的な存在でもあふと考えていて、非常に免疫と関わりがあります。
必要なものは吸収させ免疫に変え、いらないものは排泄させるためのスイッチが水分というツボ!
(私の中でのこれまでの推測から)
私的にはお灸するのがおすすめ
夏場は、太陽や熱気が、頭や体の外部に当たりのぼせるため、熱を抜くために汗をかかせます。
しかし、熱を抜こうと汗が過剰になると、脱水になってしまったりします。
そもそも、熱気に当たった時に、体の中の熱が外に放散しすぎることにも問題があります。
現代の多くの方々は、体の中の熱がいとも簡単に外側に持っていかれすぎることで、よりのぼせやすくなっていますこれが熱中症。汗をかいて熱を抜いて冷やそうとする以上に、体表面に熱が溜まりすぎてしまう状態。
で、こうなってくると、表面は熱くて、大切なお腹の中は冷えて、食欲不振、消化不良なんかも起きてくると、夏バテへとまっしぐらというです。
そもそも、熱が放散しすぎないようにするためにも、しっかりお腹の中を温めて、熱が中に保たれるように仕向ける、のぼせないよう熱を中に抑え込む力をつけるために、水分にお灸!というのはとても有効手段であるかもしれません!(まあ一つのことをすることだけがいいってワケではないのですが)
熱が外にぶっ飛ばないように、熱で抑え込む、熱を中へリバースしてあげるというやり方は、意外ですが、頭がクールダウンし、内臓は温まり、
熱中症、夏バテ、脱水とは縁遠くさせてくれます
いい水分を残すための、水分というスイッチ!で、熱中症ものぼせも、汗かきすぎの脱水や夏バテも防げる可能性大です!
太陽浴びたらかくべき汗はかいて、残すへき水分はキープできるようになる!ことに有効なツボ!という感じです!