潰瘍性大腸炎回復時に出た尿酸値!これって解毒?! byなるりえ
2024/07/06
【なるりえのひとり言1445】 潰瘍性大腸炎回復時に出た尿酸値!これって解毒?!
潰瘍性大腸炎発症から、当院に通い、順調に正常化されつつある数値。何度か登場しておりますが、新しい数値がとても興味深いものでした。
HighとかLOWとか、
高すぎてもダメだし、低すぎてもダメなHやLマークが最初はあちこちについています。
それがわずかな時間の中で、どんどん減っていきます。
3枚のデータを見比べてみてください。
1番最近の数値のCRP(炎症数値)はまだHがついているけれど、今まで1番のベストスコアです。
というところで、真ん中の6月7日数値に出てきた、尿酸値。ピンク線引いてみました。
これ、CRP数値が一気に下がった後に、高い数値!を示します。
3.46という高いCRP数値から0.52へと下がった時、なぜか、痛風ですか??っていう数値が現れるのですが、
次の日付ではまた正常値へと戻ります。
これ、今までもよく話していたとは思うのですが、
解毒が始まって体がよくなってくると、コレステロールが高くなる?なんて現象とすごく似ていると思いました。
これも痛風なんかじゃなくて、解毒。
数値だけに踊らされるのは、とても危険というのは、こういうところだと思います。
体は治る過程で色々なところに数値を出します。
それが、肝臓だったり、コレステロールだったり(これは女性の方が多い)、尿酸値だったり(これは男性の方が多い)します。
まずは、自分の体がトータルでよくなっているところがあるなら、それは好転反応(瞑眩)!だと判断するべきと思います。
もしも、それが本当に病気!として現れる数値であれば、ぜんっぶが具合悪いですよくなるところは一個もない感じです。それは免疫自体が悪くなってしまっていることを表しています。
いちいち表面的な数値に踊らされないことが大切です。自分の体の変化をもっと全体的に判断する客観性が必要です。
具合が悪いもただ具合が悪いじゃなく、何か変わろうとして具合が悪いことっていっぱいありますよ。だって、詰まっていたいらない毒素的なものが外に出る時って数値に出て当たり前、だるくて当たり前なのです。
そういえば、彼もずっと、だるくて眠くて眠くてしょうがない、と、どんどん数値がよくなるのに言っています。
好転反応(瞑眩)ってそんなもんですよ!
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