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リウマチ〜冷えているほど冷やす食べ物が食べれる矛盾 byなるりえ

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リウマチ〜冷えているほど冷やす食べ物が食べれる矛盾 byなるりえ

リウマチ〜冷えているほど冷やす食べ物が食べれる矛盾 byなるりえ

2024/07/03

【なるりえのひとり言1444】 リウマチ〜冷えているほど冷やす食べ物が食べれる矛盾

 

 

 

 

リウマチの人フルーツ大好き説!!って、やっぱりまだまだ続くのねぇ。

 

 

 

先日の会話。

 

リウマチをお持ちで現在奮闘中の方のお話です。

 

 

 

「食べ物何が好き??」

 

 

と聞くと、

 

 

「フルーツぶどうりんごスイカ!」

 

 

って。

 

 

しかも、

 

「放っておいたら、いくらでも食べれるバナナさくらんぼ

 

 

って。

 

 

 

えええー!!

 

 

それじゃん!!それだよ、それポーン

 

 

 

いくらでも食べれるって、レーダーが狂っているかも雷!!

 

 

つまり自律神経のストッパーが外れているっていうこと注意注意注意

 

 

 

それって、まだ体がリウマチの原因になるものを持っているってことになってしまう。

 

自律神経が整うようになっていかなければダメなのに、

 

まだフルーツがいくらでも食べれてしまうことの壊れ感に気が付かないというのはとても危険!!

 

 

本人もそこで、ハッと気が付いて、そこじゃん!ダメじゃん!っていう話になりました。

 

 

 

 

リウマチが現時点で出ている彼女の状態と、私と体質を比べても、それに比べれれば、私の方が、

 

筋力も多く筋肉、代謝も悪くなく、冷えも少ない炎!!

 

 

 

なのに、

 

 

私が、フルーツを大量に食べたら??

 

 

冷える、腹痛くなる、温かいものが食べたくなる!テンション下がる宇宙人くん、、、

 

 

ってなってしまいます。

 

 

 

というこの矛盾!

 

 

 

不思議なもので、冷えている人の方が冷えるものが好き。陰性の人は陰性が好き。だったりします。

 

 

 

私は、こういうストッパー(レーダー)がついてきたのは、がっつりマクロビオティックをアメリカで体験&勉強してきてからよりクリアになりました。

 

 

 

フルーツのような糖分も高く、水分も多い、ド・陰性の食べ物が、いかに体を冷やすものか体感できるようになりました。

 

 

言ってみると、

 

体の反応が早くなり、危険と体が察知するとストップしてくれる機能がついたのです。お肉や塩分に関してもそうです。陽性に傾きすぎたたりすれば、ストップがすぐかかります。

 

 

 

フルーツはちょっとならいいリセット。

 

 

でも、一旦量を超えると、、、

 

 

さ、さ、寒いんですけどネガティブ!!!とならなければ、本当はNG!

 

 

私は、ビールでも、コーヒーでも、キュウリでもなります。全て陰性なんですね。

 

 

でも、食べないわけじゃないし、取らないわけでもないけれど’(本来きゅうりとか大好き、あ、コーヒーも、あ、ビールもだけど・・・)、

 

ちゃんと、冷えるって頭ではなく体の方がわかるので、ストッパーがかかるようになっています。

 

 

 

 

フルーツ、いくらでも食べれる、

 

 

これは、普段の生活が、体を中庸にもっていくような食べ方がまだできていないというサイン!ですね。

 

 

 

簡単なアドバイスでいうと、

 

 

全粒の穀物、これをまず中心で取るべし!ってところですね。

 

 

50%〜60%はまずはここってイメージでスタートです。

 

 

この穀物の取り方が、日本人はもちろんですが、人間の最も中心となる部分。

 

 

豆や、種子も皮などを向いていないものも、種であり、生命力をしっかりもっている一物全体フードと言えるかもしれませんが、所詮脇役です。

 

 

そっちより、穀物が主役です!

 

 

穀物をいかに全粒でしっかり取れるようにするか!!

 

結構この部分ナメている人多いんだよなあ…うずまき

 

 

 

リウマチも、見た目は腫れも小さくなっているけれど、痛い痛いってまだ言うな〜、って思っていたけれど、

 

こうなってくると、ここができていなかったんだと、今更見直しました。

 

 

フルーツがいまだにいくらでも食べれるなら、これは、幹ができていなかった証拠だなぁと。見落としました。

 

 

体を陽性にしたいとか、冷えを治したい!というと、

 

 

適当に温まる食べ物を食べるってイメージかもしれませんが、そんもんは、大した軸にはなりません。

 

 

まずは、しっかりとした中庸の幹、これを作ることが食においてはまず大切なところです。

 

それが穀物の取り方!ってところです。

 

 

この幹ができていない以上、体は容易に揺さぶられます。自律神経も簡単に揺らされて、ストッパーがないまま、ただ味が好きなものだけに傾倒しがちになります。体の声が聞けない食べ方。これが怪我の元なのです。

 

 

 

そして、彼女からあった、質問。

 

 

スイカ一玉スイカもらっちゃったんだけど、どうやって食べたらいいですか?

 

って。

 

 

はい、本気で治したいという今の時期、しかも痛いと言っている今の時期。

 

食後一口でいいです。食べるとしても。なんなら食べなくていいです。夏と言えども、そんな場合じゃないのですね。ド・陰性の世界を一旦断絶してもいい時期!

 

 

簡単に言うと、人にあげてください上差し!です。

 

 

 

食は、人の基本です。

 

 

その実が自分になります。自分の細胞を作る素です。

 

 

ここを本気で変えてこないと、

 

どんなにVEBIA受けたって、

 

生まれ変わってくる細胞に限界があります。

 

どんなに中庸に寄せようとしても、リウマチの人が持つ性質と同じな陰性の方向に、わざわざ食べ物で引っ張られては無駄が多すぎます。

 

 

 

何で自分は作られるのか!を考えないといけませんね。

 

 

全粒穀物で体の幹作り!!これをまず始めましょう。

 

 

ということで、頑張りまっしょいグーそこが変わったら、ここからの爆進撃はありうる!話です。

 

 

 

ちなみに、冷えのひどい人が、玄米は食べているけれど、IHクッキングだったということがあり、そこを変えて改善したことがありました。

 

 

大切な中心部分の調理は、ちゃんと火を使うことも大切です。

 

 

 

 

 

 

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