リウマトレックスV.Sブシラミン&ケアラム→免疫低下に安定の変わりなし! byなるりえ
2023/12/06
【なるりえのひとり言1386】 リウマトレックスV.Sブシラミン&ケアラム→免疫低下に安定の変わりなし!
昨日のリウマチ患者様データのさらに続きになります!
2020年、11月のデータで、
肝臓破壊王リウマトレックスのアタックにより肝臓がやられてしまった!ということで、リウマトレックス中断。
次の薬へと変わっていきます。
それが、ブシラミン。
薬使わないからマジでちょーたくさんあるわーと思ってしまいます。
意地でも、なんとしてでも薬を使わせたいのねぇ、あの手がダメならこの手で、って、
全部同じに見えますけど?!と私は感じるのですが…
そして、さらに一ヶ月後、さらに、新たなリウマチ薬追加となります。それが、ケアラム。
この2本柱で進むこととなったようです。なんでダブルなのかは謎。
リウマトレックスをやめたことで肝臓数値は一旦おさまりますが、何より多くの人が騙されてはいけない!と思う、免疫数値のデータ、これをぜひ見てほしいと思います!!使い始めから、断薬までのデータです。
(本当にしっかりしたデータをいただきありがとう!!ございます。まだ治療が始まったばかりなのにご協力感謝です)
とうとう、リンパ球初の10%台記録。
とんでもない交感神経状態と言えます。
10%台ってとんっでもないレベルです。もう体は、前回のブログのデータよりもそうとうピーピーですパニック状態とでも言いますか・・・
2021年1月
白血球7400個
リンパ球17%
このデータ、白血球増えてるじゃん!となるかもしれませんが、そうじゃないのです
そもそも、リウマチになりやすい方々の数値って、
白血球は少なめで、
リンパ球の割合は多め、
という感じの人が、
なんらかしらの体のストレスにより、交感神経になることで、リンパ球が下がり始めることで、体が危機を感じてリウマチ症状を出してくると私は推測しています。
たとえば、そもそもは40%以上あるような、やや、リンパ球過多の人たちが、10%台になるって、とんでもないことなんですよ。
しかも、
白血球が少なめで、リンパ球が多い人が、
白血球が多くなって、リンパ球が大きく下がる状態って、
とんでもない真逆方向に体がいってしまっている、とんでもないズレ!なわけです。
言ってみれば、体がパニック状態!という感じです。
体が危機を感じて無理矢理にでも白血球という兵隊を増やさねばとあがいている感じ。そういう時は大抵リンパ球がぐっと下がる傾向があります。質が悪くなった白血球という兵隊がものすごくざわついてるような感じです。とんでもない臨戦態勢の状態なのです。
リンパ球総数を計算すると1258個。
これでは病気を治せるような数値とは、到底言えないものです。
そして、炎症数値を表す、CRPはリウマトレックスで抑え込まれていたのがなくなった反動か、爆上がりしています。
今までリウマトレックス使った意味って、何?!
薬を変えただけで、炎症数値が爆上がりするという事態、なんにもそもそもリウマチは治っていないということを表していると思いますよ。
そして、
2021年3月
白血球5800個
リンパ球16.8%
なんとか白血球を多くすることで体を守ろうとしていた力も2ヵ月でつき、白血球の数すらも低下してきます。
リンパ球の数は、なんと、974個。
1000個を切るなんて、とてもとても危険な状態です。
こういう数値がコロナ!に簡単にかかる数値の始まりですよ!
コロナが強いんじゃないのですよ、弱くなってるからやられるんです。こういうこと何も言わないで、ただただ、何でもかんでも薬使わせて、さらにワクチンって…
本当におかしな話だと私は思います。
ただし、見せかけの炎症抑えだけは、なんとかうまくいき始めたようで、0.26まで下がります。
でもこんなコロナに簡単にかかるような免疫数値で、ただ炎症数値だけ無理矢理抑えたとしても、体を危険にさらしてる方がよっぽどまずい状態で、とても矛盾している気がします。
そして、とうとう薬をやめる決意をするあたりの数値。
2022年5月
白血球7600
リンパ球22%
免疫が薬にも耐性をもって少し復活すると、
薬を飲んでいても、結局CRPがまた基準以上に上がり出すという始末。
オッケー基準が0.2なので、当然、炎症が上がってきてしまっています。これまた結果的に一時的にに炎症を見せかけで抑えただけで、無意味だったということ・・・
にしても、免疫が少し上がったと言いましたが、この数値自体全然健康な数値ではなく、やはり異常な交感神経状態なままの数値です。
結局、こんなやり方のままでいいワケがないのです。
次に無理矢理炎症抑えさせられるためには、また強い薬を出されるだけで、免疫を根こそぎ殺さない限りは、結局は、またどこかで炎症は起きます。それを繰り返していって、どんどん不健康になっていくことになんの意味があるのでしょうか?
この繰り返しをしていくことのは、よっぽどリウマチ自体よりも危険な病気を引き起こす可能性があります。もちろんですが、こういったことが癌を引き起こす原因とも言えます。
それってひどい矛盾じゃないですか??
さて、ここに、ブシラミンと、ケアラムの副作用をコピーしてまいりましたので、ご覧いただければと思います。
リウマチより恐い病気がたくさん!
ブシラミン
3.副作用 承認時迄の調査及び使用成績調査の総症例6,970例中、副作 用が認められたのは1,666例(23.9%)であった。主な副作用 は皮疹・そう痒感852件(12.2%)、蛋白尿288件(4.1%)、口内 炎・口内異常感118件(1.7%)、肝機能異常113件(1.6%)、腎 機能異常71件(1.0%)等であった。
重大な副作用
再生不良性貧血(頻度不明)、赤芽球癆(頻度不明)、汎血 球減少(頻度不明)、無顆粒球症1)(頻度不明)、血小板減 少(0.04%):再生不良性貧血、赤芽球癆、汎血球減少、 無顆粒球症、血小板減少があらわれることがあるので、 投与中は毎月1回血液検査を実施し(「2.重要な基本的注 意」の項参照)、異常が認められた場合には直ちに投与を 中止し、適切な処置を行うこと。なお、投与前は必ず血 液検査を実施し、血液障害のある患者や骨髄機能の低下 している患者には投与しないこと(「禁忌」の項参照)。
過敏性血管炎(頻度不明):過敏性血管炎があらわれるこ とがあるので、異常が認められた場合には直ちに投与を 中止し、適切な処置を行うこと。
間質性肺炎(0.03%)、好酸球性肺炎(頻度不明)、肺線維 症2)(0.03%)、胸膜炎(頻度不明):間質性肺炎、好酸球 性肺炎、肺線維症、胸膜炎(胸水貯留)があらわれること があるので、呼吸困難、咳嗽等の呼吸器症状並びに発熱 等がみられた場合には投与を中止し、速やかに胸部X線 等の検査を実施し、適切な処置を行うこと。
急性腎障害(頻度不明)、ネフローゼ症候群(膜性腎症等)3) (0.1%):急性腎障害、ネフローゼ症候群(膜性腎症等) があらわれることがあるので、投与中は毎月1回尿検査 等を実施し(「2.重要な基本的注意」の項参照)、異常が認 められた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行 うこと。
肝機能障害(1.6%)、黄疸(頻度不明):AST(GOT)、 ALT(GPT)、ALP、ビリルビンの上昇等を伴う肝機能障 害、黄疸があらわれることがあるので、投与中は定期的 に肝機能検査を実施し、異常が認められた場合には投与 を中止し、適切な処置を行うこと。
皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)(頻度不明)、 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN) (頻度不明)、天疱瘡様症状4)(頻度不明)、紅皮症型薬疹 (0.01%):皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、 天疱瘡様症状、紅皮症型薬疹があらわれることがあるの で、異常が認められた場合には直ちに投与を中止し、適 切な処置を行うこと。
重症筋無力症5)、筋力低下、多発性筋炎6)(いずれも頻度 不明):重症筋無力症、筋力低下、多発性筋炎があらわ れることがあるので、異常が認められた場合には直ちに 投与を中止し、適切な処置を行うこと。
ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明):ショッ ク、アナフィラキシーがあらわれることがあるので、観 察を十分に行い、紅斑、発疹、嘔吐、呼吸困難、血圧低 下等の症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な 処置を行うこと。
ケアラム
主な副作用
AST増加 、 ALT増加 、 白血球減少 、 赤血球減少 、 Al−P増加 、 γ−GTP増加 、 総胆汁酸増加 、 ヘモグロビン減少 、 ヘマトクリット減少 、 好酸球増加 、 リンパ球減少
重大な副作用
肝機能障害 、 黄疸 、 汎血球減少症 、 消化性潰瘍 、 下血 、 消化器症状 、 間質性肺炎 、 発熱 、 咳嗽 、 呼吸困難 、 感染症 、 敗血症 、 膿胸 、 無顆粒球症 、 血小板減少 、 血液障害
上記以外の副作用
白血球増加 、 腹痛 、 口内炎 、 便潜血陽性 、 悪心 、 腹部不快感 、 下痢 、 NAG増加 、 尿中β2ミクログロブリン増加 、 血中尿素増加 、 血中β2ミクログロブリン増加 、 尿中蛋白陽性 、 尿中赤血球陽性 、 尿中白血球陽性 、 尿円柱 、 尿沈渣陽性 、 過敏症 、 発疹 、 そう痒症 、 代謝異常 、 血中鉄減少 、 BNP増加 、 血圧上昇 、 鼻咽頭炎 、 KL−6増加 、 血中ビリルビン増加 、 尿中ウロビリノーゲン増加 、 貧血 、 血小板増加 、 好塩基球増加 、 好中球増加 、 好中球減少 、 単球増加 、 単球減少 、 リンパ球形態異常 、 胃炎 、 消化不良 、 嘔吐 、 食欲減退 、 口唇炎 、 便秘 、 腹部膨満 、 舌炎 、 食道炎 、 心窩部不快感 、 胃腸炎 、 胃腸障害 、 歯周炎 、 血中クレアチニン増加 、 腎盂腎炎 、 頻尿 、 湿疹 、 蕁麻疹 、 紅斑 、 光線過敏性反応 、 血中コリンエステラーゼ減少 、 総蛋白減少 、 尿中ブドウ糖陽性 、 血中アルブミン減少 、 総鉄結合能減少 、 不飽和鉄結合能増加 、 めまい 、 頭痛 、 不眠症 、 傾眠 、 異常感 、 咽頭炎 、 脱毛 、 味覚異常 、 上気道炎症 、 浮腫 、 帯状疱疹 、 倦怠感 、 耳鳴 、 月経障害 、 カンジダ症 、 気管支炎 、 爪囲炎 、 皮膚乾燥 、 動悸 、 口腔咽頭痛 、 背部痛 、 筋痙縮 、 悪寒 、 膀胱炎 、 真菌症
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