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リウマトレックスで肝臓数値爆発~リウマチの始まりはこんな数値から byなるりえ

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リウマトレックスで肝臓数値爆発~リウマチの始まりはこんな数値から byなるりえ

リウマトレックスで肝臓数値爆発~リウマチの始まりはこんな数値から byなるりえ

2023/12/01

【なるりえのひとり言1385】 リウマトレックスと肝臓数値~リウマチの始まりってこんな数値から  

 

 

 

 

昨日新規の方の数値をお借りしまして・・・すごーくわかりやすいデータを頂いたので・・・

 

 

何度かにわけてご説明しようと思うのですが、まずは、第一章という感じで。

 

 

 

 

リウマチの始まりって、、、

 

大抵こういう数値、まさに出てるんですよねぇ・・・。

 

 

 

白血球とリンパ球の数値。

 

 

 

白血球も5000個切っていたり、

 

リンパ球は35%どころか30%すら切ってしまって、20台半ば、だったり。

 

 

VEBIAではリンパ球の割合が白血球に対して35%が健康な中庸の数値としているので、その基準よりも10%も低いって、

 

 

これ相当な交感神経状態!ととらえます(体質じゃないよ、体の状態が緊張状態に入っているってことね)。非常に不健康な状態です。

 

 

 

手のこわばりが出てから、

 

リウマトレックスセレコックス(痛み止め)+ムコスタ(胃薬)+フェロミア(貧血の薬)、

 

(という謎の組み合わせ、もうリウマトレックス取るのに、他の薬が必要なの?!って感じですが)

 

を使い始めてすぐの数値です。

 

 

2020年、7月。

 

 

白血球4500個、26.5%。

 

もともとリンパ球の割合が高かった人が、こういう数値になり、体が交感神経に落とし込まれてくると、違和感が出始じめたりして、やれリウマチなんじゃないか、となってくるのが本当に常!

 

 

で、4カ月ほどリウマチ薬を使用しますと、こうなります。

 

 
相変わらず、おんなじような、病気を出す時の数値をしています。ほぼ落ちていないだけまだまとも!ですが、これでは、病気になる原因を保ったままということになります。
 
 
で、見てほしいのが、肝臓の数値になります。
 
 
始めの数値である2020年7月。
 

 

うん、肝臓は正常。

 

で、同じく4カ月後のデータ。

 

 

 

どどーん!肝臓数値爆上がり。
 
 
えっとー、免疫数値、相変わらず低いままの状態で、肝臓は悪くなるって・・・、
 
 
なんも得してないじゃん!!!という話です。
 
 
 

肝臓を悪くする方がリウマチよりももっとタチが悪いですよ。

 

 

これって意味あります?!

 
まずここから考えないと。
 
 
リウマチに騙されて、肝臓壊されたら、最終的に生きれなくなっちゃうんですよ。
 
 
こんな治し方、あっているわけがない、って私は思います。
 
 
 
たしかに一旦CRPなどの炎症数値は抑えられたように見えましたが、
 
 
でも、でも結局!!その後。引き続きのデータを見ていくと、結局CRPはまた上がっていきます。
 
一旦抑え込んで上がる炎症数値のために、肝臓と引き換えにします?というお話なのでした。

 

 

 

 

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