体が曇りなら曇りは見えないもの。曇りに気が付かないは健康とは言わない! byなるりえ
2023/11/08
【なるりえのひとり言1377】 体が曇りなら曇りは見えないもの。曇りに気が付かないのは健康とは言わない!
今日は簡単なお話でいこうと思います。
リウマチの数値とかまとめて、ドドンと出したいところなのですが、
そういうものってね、、、、、少しつくるのに時間がかかって・・・・。
あくまで、治療業務やりながらだと発信というと、ちょっと遅れ気味になってしまうのはやむを得ないところもあるのが正直なところですが!
というわけで、シンプルなお話!
よく治療中に言われること。
え?そんなとこ痛いって気が付いてませんでした、って。
そうなんです、それ痛くないじゃなくて、痛いところを放ってきたことで、溜まりすぎて、鈍化して気が付かなっただけ。
体自体、状態が曇ってくると、曇りに気が付きにくくなります。
これは、作家である桐島洋子先生のお言葉だったと思うのですが(昔のブログにも引用させてもらったなぁ)、
「窓ガラスは曇っていたら曇りに気付かなくなるけれど、いつもキレイにしていたら、一点の曇りでも気が付くようになる」
的なセリフにいたく感動した覚えがあります。
普段から手入れをしている体は、痛みも含め、
ちょっとした異変にすぐ気が付くようになります。
むしろ早くここが痛いってことに気が付くようになります。
しかし、手入れをせず、ただ薬やなんだかんだで不調をごまかしてきた場合、
本当は体に異変が起きていても気が付かなくなります。
それを健康で、問題がない、と勘違いしている場合が多くなります。
そして、気が付いた時には、大きな病気へと変化していることが起きてしまったりもします。
突然、ガンになる、なんて本当はない話なのです。
間に出ていたサインに気が付かなくなってしまったからこそ、起きることだと思います。
痛いなどのサインを、薬で止めてしまうことは、なんの解決にもなりません。
なんの薬を飲んでも悪影響はない!などと思うことも、これに近いものがあります。
黒い画用紙に黒を垂らしても黒には気が付かないけれど、
白い画用紙では、黒が垂れたことは一目瞭然のように、
キレイな体に保っていると、黒に気が付きます。
もしも、薬を飲んでもなんの違和感も感じないことは、
薬に慣れてしまっているだけ、その毒性に反応しなくなってしまっただけの可能性も高いことを忘れてはいけないと思います。
お掃除に例えてもそうですが、
(体の)汚れやゴミを(薬の力で)押し入れや棚に押し込めていてもぎゅーっと押し込めたとしても、全くゴミは減っていません。むしろ圧縮されているだけで、ゴミ量は増えています。そして、抑えられなくなった時、爆発します。それが病気です。その抑え込みが強ければ強いほど、大きな反動で、大きな病気にもなります。
アトピーなどでも(もちろん他の病気でも)思い当る人も多いのは事実ではないでしょうか?
こまめな体のメンテナンスは、体の声を聞くためには必要なことになります!
11月のセミナーは、11月5日開催ですお申し込みは下記をクリックで。
※セミナーではよりディープなお話をさせていただきます!お体でお悩みなら、セミナーにまずはぜひご参加ください。目から鱗!が落ちる!はず!
※なるりえが講師のリアル免疫力セミナーはこちらをクリック!
ホームページはこちら↓↓↓
当院の治療実績↓↓↓
ここでしか読めない秘密の情報!note!↓↓↓
#免疫力#気血免疫療法#VEBIA#なるりえ#自律神経#血流#福田稔#安保徹#デトックス#VE&BI治療院#リアル免疫力セミナー#爪もみ#交感神経#副交感神経#リンパ球#鍼#鍼灸#交感神経#ビーガン#マクロビオティック#脱薬#減薬#自然治癒力#アトピー#脱ステ#ステロイド#アトピー#自律神経#コロナワクチン#NOTE#デトックス#東洋医学#子宮筋腫#PMS#生理痛#温活#マガジンサミット#腰痛#足冷え#リウマチ#リウマトレックス#免疫抑制剤