腰痛と交感神経の関係〜腰痛のない人ほど腰痛持ち！？　byなるりえ

【なるりえのひとり言１３７４】　腰痛と交感神経の関係〜腰痛のない人ほど腰痛持ち！？

 

腰痛・・・、実は、

 

感じる人の方がまだまともかも！！

 

 

って考えたことありますか？！

 

 

腰痛ないんです！感じたことはありません！

 

と、言ってながら、

 

うちに来られる体の他のお悩みのある方々。

 

 

うん、１００％嘘です

 

 

確実に腰痛持ちです！

 

 

 

 

触られたら、気がつきます（私に？）。イッタイ！ってことに。

 

 

 

基本、気が付いてないだけなのです。

 

 

なぜ、気が付かないか？？

 

 

悪すぎるからです。血液がうまく流れず、痛みも老廃物も、どんどん中に押し込まれて、感じない！硬直状態で鈍化！です。

 

 

 

しかも腰って脳みそから遠いですからね。肩こりとか頭痛よりそもそも認識しずらいし、腰って奥まりやすい場所ですからね、感じにくいのです。

 

 

痛み物質が、表面化せず、痛みを感じにくくなる、、、

 

 

これって、ものすごーく、交感神経の状態になってしまっている状態（体質ではないですよ、状況ね）。

 

 

 

 

で、この交感神経というものが厄介なのですが、

 

これね、痛みを感じさせなくさせる性質があるわけですよ。

 

 

これが、多くの人が騙される原因。

 

 

 

 

緊張状態なので、

 

 

痛みとか認識している場合じゃないとう風に体がなってしまうのです。

 

 

なんてうちに、その痛みにも気がつかないうちに、

 

 

とんでもない悪化になる場合は、

 

 

いきなり、気がついたら、

 

 

ぎっくり腰、ヘルニア、脊柱管狭窄症

 

 

になってしまったりします。

 

 

これは決していきなりなったわけではないのです。

 

 

気が付かないまま蓄積した結果です

 

 

 

腰は、排泄とかの解毒器官に関係する神経がいっぱい通っているし、

 

ここにしっかりした血流がないと、腎虚というものになって、弱って免疫低下を起こしたり、

 

 

腰から足の血流が弱って、足腰冷えると、逆に頭はのぼせる！なんていう頭熱足寒なんていう状態にもなります。い

 

 

こんな風になってしまえば、

 

 

アレルギーだろうが、アトピーだろうが、リウマチだろうが、膠原病だろうが、潰瘍性大腸炎だろうが、便秘だろうが、パニック障害だろうが、鬱状態だろうが、睡眠障害だろうが、

 

 

全ての病気をさらに悪化させていくきっかけになっていきます。

 

 

言ってみると、

 

 

腰痛残したまま、病気だけ治す、なんてことはあり得ない！！腰痛残したまま、よく眠りたい、もない！

 

 

と言えます。

 

 

 

 

人の、腰痛ない、は、全くもって信用性なし

 

 

 

本当にいい状態で、腰痛ない、と、

 

悪くて腰痛感じていない、は全くの別腹です

 

 

ほとんどは後者なので注意が必要です。感性が鈍っていることが病気の始まりなのです。

 

 

日頃から体を緩めておかないと、

 

容易に交感神経に騙されちゃいますよ！

 

 

 

 

 

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