開いてる？？リウマチの手のこわばり　byなるりえ

【なるりえのひとり言１３７３】　開いてる？？リウマチの手のこわばり

 

 

 

リウマチのお悩みで８月に施術スタート。

 

幸いなことに、

 

使っていた薬は、痛み止めくらいで、リウマチに対しての投薬はあまり行われていないとのこと。

 

そのリウマチの前に、

 

他の体の部位にもそもそもの持病などがあり、本当は、そこが震源で、結局リウマチも出てきたのかな？という感じでしたが、

 

とにかく、何より幸いなのは、

 

１３年間もリウマチ症状があり、使った薬は、痛い時のロキソニン、のみ！というところ。

 

 

現代における奇跡。

 

 

薬での症状の複雑化は起きていないし、

 

まず、１３年間、リウマチ薬は使わず、

 

それなのに、骨に影響も出ていないというところ。

 

 

となると、、、リウマチで骨に影響出るほどになるって、薬使ったからこそ？なんではないの？と言いたくなってしまう。。。

 

 

 

私にとっても、彼女にとっても、

 

このロキソニン、痛い時だけ、というのは大きなキーになると思っています。

 

 

 

というわけで、手の比較してみました！

 

 

８月１３日

 

 

こわばって、開いていないんですねぇ。

 

 

１０月２１日

 

少なくとも開いている！と感じます。

 

８月１３日の写真は全て手が丸まって、写真撮る時も私が伸ばして撮った覚えが・・・。

 

 

写真のアングルとかもあるかもしれないということも一応懸念したとしても、左人差し指、腫れが全然違ってないですか？！

 

 

 

でも、うちではよくアルアル話ですが（出ましたって感じですけれど）、

 

今、いっちばん朝、起床時の足が痛いらしく、壁伝いに朝は歩くそうです・・・。

 

 

足にキターってやつですね。症状は下に落ちる説。

 

 

 

そうはいっても、彼女自身も言ってくれるのは、

 

 

 

手のこわばりがいい気がする・・・、というだけでなく（ここからの方が重要）、

 

 

痛みは外に出てわかりやすくなった分ツラさが逆にあっても、体の中身からは炎症が起きている感じが減って、なんだか痛いくせに元気な感じがするんですよ・・・、

 

 

と。

 

 

 

キャーっ！！天才なの？！

 

 

私のやっていることはソレですっ。中から出てくる炎症を根本から出にくい状態にし、逆に今まで抑え込まれていた炎症物質は、外に出し、取る！という繰り返し。

 

 

この中で、このサイクルがいい方に回れば勝ちです。

 

でも、痛みだけ止めたい、になり過ぎれば、私たちの治療サイドから見れば、負け、です。

 

 

 

そして、私が彼女を尊敬するところ

 

 

痛くても、ここに来た時点では、結構やばいですぅ〜、と笑ってくれつつ、悪く感じるところと、よく感じるところの、どちらも言えること。客観的な目を持っているところ。

 

 

どんなによくなっているところがあっても、それ以上に、悪い方に目を向け、そこに不安を抱きたがるものですが、

 

感情だけのジャッジじゃ、本質はなかなか得れなかったりします。不安は、ストレスになり、それが結局炎症を生み出す原因になるので、

 

非常に助かっておる次第です！

 

 

 

オマケ:今日も悩みがなさそうな人達

 

 

 

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