アトピーこんなキーワードで調べてみると…を検証してみよう byなるりえ
2023/10/04
【なるりえのひとり言1362】 アトピーこんなキーワードで調べてみると…を検証してみよう
多くの方々がここで、青マーカーになっている、最後の方の、ヒスタミンという物質を出すことで炎症が起こります、
というところに着目してしまうわけですよね。だから、それを潰すために、抗ヒスタミン剤やら、ステロイドなるわけです。
最近何度も言っている気はするのですが、そこじゃなくて、そのもうちょっと前の文が大切になります。
同じく青マーカーの、始めのところ。
アレルゲンが皮膚から侵入すると、それを攻撃し、体の外へ追い出そうとする免疫細胞と結びつき、
となっています。
つまりは、自分にとっての敵が、体の中に侵入することで、免疫が危険を察知して、わざわざ外へ追い出そうとしてくれているわけですよね。そのために結びついて追い出す助け出てくるのがヒスタミンというだけの話。
つまりは、ヒスタミンは免疫の仲間であり、毒素を外に追いやろうとしているわけじゃん!って話になります。
ヒスタミンは免疫作用の一つってことですよね。
じゃあ、自分にとっての毒を出そうとしてくれる味方を殺してしまってる!ってことに気付かないといけないですね!この文章からは。
大切なのは、
その子(ヒスタミン)が出なきゃいけない!と思わせる環境をなくしていくこと、
これが根本治療。
ヒスタミンを出るのを抑えるのが対症療法って話になります。
ちなみにですが、わたしが色々な疾患の方々、アトピーの方々とも向き合わせていただいてきて、この文でもう一つ思ったことは、
この文の最初の、
皮膚のバリアが機能が落ちて、っていうのは、
また違う話だなぁと。
そのデータって、アトピーの人がすでにステロイドで皮膚を弱らせられたっていうものじゃないかと。
アトピーになる人の皮膚のそもそもって、相当キレイな皮膚の持ち主ですよ!!
人間毒となる何かしらの因子が入れば、免疫細胞が何か解毒するための物質(今回はヒスタミン)と結びついて外に出そうとするわけなのだから、
最初の原因が皮膚のバリア機能が落ちて・・・?というわけではないと思います。
そもそもの免疫的な問題や、ストレスやらの何かしらの不和が起きたことで、免疫によって炎症が起こされる理由があり、皮膚に出されただけじゃないかと。
皮膚は解毒器官になりやすい場所、というだけの話ではないでしょうか??最初の原因とは考えづらい
。
例えば、うちにいらっしゃる他の病気の方やお悩みの方で、そもそもは皮膚に問題がなくても、体が良くなると皮膚から、解毒反応として、色々な湿疹やら蕁麻疹的なものやら、出てくることは多々あることです。
皮膚のバリア機能が落ちたからじゃないもの
っという、実体験を通しながら、世の中で言われていることを検証するのって、とっても大切ですよね。
机上やなー、ってすごく思うことがいっぱいあります。
みなさまも、情報をただ鵜呑みではなく、自分で思考して、トライして、何が真実か、見つけ出して欲しいと思ってます。
アトピーで一番!アトピー専門!とか言っていれば、本当に効くの??
その原理ややっていること、自分の体幹や、カンも通して、追求していかないと・・・。
売れるためにはどんな手段でも取れるし、宣伝はお金をかければできる部分もあります。
そこで必要なのは、真実を求めていく気持ちとその目(感性)を育てることなのかな!と思います。
なんで、一生懸命迷って考えた人がうちにリーチしてくれて、喜んでもらえるのは、ほんと冥利に尽きる感じです
でも、私が言うのは、自分で選択すること!
が大切ということ。
自分の体のことを真剣に考えて、感じていくこと、それは自身がやるべき体への責任かな!と思うのです。
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