アトピー新しい皮膚の登場&前よりお灸が熱いと感じるワケ byなるりえ
2023/06/08
【なるりえのひとり言1329】 アトピー新しい皮膚の登場&前よりお灸が熱いと感じるワケ
ピーク時右腿裏
ピーク時左腿裏
現在右腿裏
現在左腿裏
左は特に!白いザラつきのない皮膚が真ん中から現れ始めました!出てきた出てきたフフフ。
お腹もこんなに違ってきました。
ピーク時腹部肋骨近辺
現在腹部肋骨近辺
ピーク時の写真のあの強い症状、それは、間違いなく薬の残骸だと思います。
いわゆるステロイドでもプロトピックでもなんでもかんでも(薬品は薬品!名前が違えばいいってもんじゃない)、
石油系合成品でもあるわけなので、
鉱物油なわけですよね、石油って。
だから、多く使っていればいるほど、
岩のように硬い!出るのも痛い!!
うちのような治療で、免疫が活性化されると、体の中に入っている異物を排除しようという動きが起き、とっても大変だたけれど、やっと本当の皮膚が出てきました!!
50年の薬の影響をよく、くぐり抜けてくださったと思います。
ところで、こんな風になってくると、
こんなことがよくあります。
前は熱くなかったお灸がすごく熱い!!
鉱物油が入り混じった硬い皮膚に覆われてる時は、
硬くて熱を感じにくかったりします。
厚い壁ができて熱すら通しにくくなっていたりします。
なので、今ようやく体の中から新しくツルツルな皮膚が出始めてくると、
前よりお灸が熱ーい!!と感じるようになります。
今まで覆われてた硬い皮膚の下からようやく顔を出した新しい本来の皮膚。
言ってみれば、それはそれで、まだ甲羅のない、幼虫?のような、新しすぎて、まだ皮のうすーい繊細な状態だったりもします。
なので、ある意味とっても敏感でもあったりします。
薄皮なんですよね、まだ。
ステロイドなどでできた皮は交感神経状態という感じ。鈍感すぎて、麻痺してしまっています。
それが、今度は柔らかい敏感な副交感神経の皮膚となりますが、今度はそれはそれで、偏っていたりもします。過敏、ってやつですね。
今後は、またこの新しい皮膚をしっかり治療で鍛えて安定してくると、柔らかいのに強くしなやかな皮膚に変わっていきます。
これが交感神経すぎず、副交感神経すぎない、中庸な皮膚です。
こうなってくると、今度は熱すぎたお灸も、程よく熱くて、効く〜!という状態に変わってきます。
感性すら狂わせてしまう薬、
本当に毒!本当に恐い!こんなものが当たり前のものとして、CMですら、宣伝しちゃっているなんて、かなり狂気なのではなかと感じる私なのでした。
薬の被害者からしてみれば許せないことだと思います。
ヒルドイドだけに飽き足らず、ステロイドまでタレントまで使って宣伝してるって、どんだけ、薬の裏の癒着があるのだろう、、、と思います。