薬と自然の力の共存?いいとこ取りが損をする byなるりえ
2023/06/07
【なるりえのひとり言1328】 薬と自然の力の共存?いいとこ取りが損をする
ラゲブリオカプセルと言うらしい。うちの患者様がいらなーい!ということで、くれました。
コロナの治療薬です。
わっ、キモー
こんなゲットゲドな色をした、いかにも化学合成物質なのに!!
それで、よくなると強く信じる感覚自体、大きくズレているのではないかと感じてしまう私なのです。
究極本当の救急としてならまだしも・・・、
薬に助けられてると思いすぎている日本社会。
国民皆保険制度で、さらに薬はばら撒きたい放題。
(人に薬ばらまくために仕事してんじゃないんですけど、マジで、私みたいな)
そして、、、
世の中、とても矛盾を感じることがいっぱいあります。
意外に、私、健康を気遣ってます、という人ほど、
こういった化学製品バリバリな石油合成品を薬で取りながら、
私、添加物のない食事に気をつけてるんです、
とか、
無農薬の野菜、もしくは、玄米食べてます、
とか、言っちゃったりするんですよねーっ
それ矛盾だと思いますっ。
大袈裟に言ってみれば、
原爆を落とした土地で、無農薬栽培しようとしてるって感じ
がしてしまう私なのです。
なんも生えませんよ〜、その土地では!芽は出ません
自然の力を生かしたいなら、化学物質をレスにする土壌が必要です。それがまずの土台!
玄米効かない?無農薬の野菜が効かない?オイルが効かない?無添加にしても何も変わらない?
当然でしょ?あたりまえ
だって、そんな繊細なものたちが生きるだけの土壌じゃないんですもん。自然の力を生かしたいなら生かさせてもらう土壌を作るのが先。
なになにが効かない、じゃなくて、自分の体になに入れてるのか考えて!っていうことが最初です。
多くの重病患者様や症状が重い方々も、
強い薬を使いながら、一生懸命食事療法に励んだりする気持ちも、それはわかります。
やってないよりは、やっていた方が確かに薬の悪さも薄まるかもしれないし、
薬で病気やっつけながら、体にはいいことをすれば、ダブルで効くのではないか、って気持ちもわかりますが、
治る、ということは本当は、そういうことじゃない、
一つの正しい方向に進むことなんです。
いいとこ取りでは決してないのだと思います。
ただでさえ治りにくい病気を、ただでさえ繊細な自然の力で治そうと思う時、
この、いいとこ取りや、方向性のなさ、が痛手になります。
繊細な自然の力は生かし切る方法でしか、ゴールは見えてこないものです。
これは免疫を生かしたいこととも一致する話なのです。
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