母が脳出血!現代医療のスゴさはココ!何を取って何を取らないのか見極める目 byなるりえ
2023/05/25
【なるりえのひとり言1321】 母が脳出血!現代医療のスゴさはココ!何を取って何を取らないのか見極める目
ご無沙汰しています。なるりえです。
長い春休みを終え、今日から仕事スタートです!
で、この間に起きた、ショッキングな事件。
母が、脳出血で、異変を起こした!
との連絡
何やら、スリッパが履けない、引きずる・・・、
全然ちぐはぐな行動をするなど、
歳は歳なのである程度諦めてはいましたが、
そのレベルとは違う異常性があると・・・
というわけで、病院へ緊急で連れて行ったそう。
実は、1ヶ月ほど前に頭をぶつけて怪我をした、ということがあり、
その怪我の後遺症で、脳出血が起きていたそう。
あぶなーっ!!
そして、緊急手術になりました。
が、なんと、全身麻酔でもなく、局所麻酔で、血を抜き出して、
もう翌日には退院させろ!と母がギャーギャー文句タラタラ暴れ出したのもありますが、術後の2日後で退院。
現代医療!!!これですよ!!!
これ、絶対に鍼やお灸や漢方だけでは救えないもの。
いや、それは来るところ違うから!って話なんです。
こういうために現代医療はあるんですよ。本当に素晴らしいし、感謝です。
ニーズはこういうところですよ!!
救急で必要なもの、手術以外で手に負えないもの。
しかも、今回は、判断も素晴らしいと本当に思いました。
無駄に、年寄りにはなおのことですが、肉体に大きく負担のかかる全身麻酔すらすることもなく、低負担な局所麻酔で、頭の中に起きていた出血を抜き出すということ。
どうやら脳のセンターのラインが圧迫されてらしく、大きく曲がっていたらしいのですが、それも、わずか一週間で大きく回復していました。
脳出血による麻痺もなくなりました。
しかしながら、かたや私の事件といえばこう
私が鼻を骨折した時のこと。
(折るなよって話なんですけどね)
鼻の骨折ですよ、ちょっとぶつかって、鼻血出して、ちょこっと曲がったくらい。
鉗子で局所麻酔して、ピョイと治せると書いてあるにもかかわらず、
私が言われたこと。
入院して全身麻酔で、やらないとダメ。
鼻を根底から切って立て直さないとダメ。
何それ?!
部分麻酔じゃ痛いし、鉗子でうまくいかない場合もあるし、、、全身麻酔の方があ・・・、って、
って、それ、腕がなさすぎなだけって話でしょ?!
多くが、無理に全身麻酔にしようとするという最悪な事態
こんな軽傷の怪我に対して、死のリスクすらある全身麻酔をなぜやろうとするのか。
結局、病院をたらい回しになり、
最後一個手前の病院では、
鉗子手術で約束したはずの直前の病院の謎の言い分に、完全キレて、
当日になって、そんなこと言い出すなんて、こっちはそれほど暇じゃないしっ!そっちが手術するって言ったから今日に合わせて来たんでしょーがっ!骨もいい加減、変形したままくっついてしまうじゃん!と。
そうしたところ、
今日じゃなくても、大丈夫ですから
全身麻酔なら、骨がくっついてもまたもう一回骨を折って直すことができますから!失敗してもやり直せるし、
だって
はーっ?!
技術がないから、あれこれ逃げて、また、全身麻酔の話に戻るっていう最悪の事態に。
とうとう私の旦那の方がブチギレて、
今から、今日できるところを責任もって、探すように、と。
というわけで、
ワタワタしながら探してもらって、見つけた病院が近所に。
ハイ!いましたー!
本物の医者!
「え?どうしたの?何で?鉗子で直さないってどういうこと?
鼻を根底から切れって、どこの病院?!笑
全身麻酔?何のために?!
入院費儲かるからなあ。点数稼ぎたいんだね。
(先生のところに勉強しに来られていた若い先生に)
見たか?今の医療の技術はこんなに低迷して、鼻の骨折1つ、鉗子で治せず、こんな程度なんだよ」って。
たらい回しになった私に、
「6軒回ったの?
でもよかったじゃん、最終的にここに来れたんだから」って。
涙ですよ。これが医者ってやつですよ。過剰な薬なんて使わない、技術でみせる。
当日、15分で完了、なんだったの?!って話。
その後受診は1度のみ。
もういいんですか?と聞く私に、「もう鼻ぶつけなきゃ来る必要ないでしょ!だって。鼻ぶつけちゃダメだよ!」って。
念のため、来ていただいて〜、の繰り返しの術なんてありゃしませんでしたよ。
みなさん、多くの病院はほとんどは必要のない病気や怪我に必要のない強い薬や強い処置を使おうとします。
こんな軽傷のものに、過剰に強い薬を使おうとすることは間違っています。
これがもしも私じゃなかったら???
やっていませんか?言われた通りに。
多くが、そんな医学になってしまっているのも事実なのです。
これでは、後々の薬のリスクの方が高くなります。麻酔だって当然強い薬物です。
そして、それにより病気が治りにくく、病気にかかりやすい体になって行くのも事実だと思います。
ということも忘れてはいけないし、
そもそも、慢性病に過剰に投薬し続けることに大きく問題があるにも関わらず、
こんなことがまかり通る(もしも私が暴れなかったら言われるがまま)のが普通なんですよ。多くの患者様もまかり通らせてしまっているのもまた事実です。
でも、今回の、私の母のケースにおいては感謝とリスペクトしかありません!
というのも事実ながら、
私たちは、何が現代医療において、とるべきもであり、そして、そうでないのか、しっかり見分ける目、これが必要なのだと思います。
※オマケ
オババが病気の時もお留守番できた?ウルちゃん
(シッターさん撮影)
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