肩が上がらない、皮膚の炎症止まらない、そんな時私が取った行動は？ byなるりえ
2023/04/19
【なるりえのひとり言１３１４】 肩が上がらない、皮膚の炎症止まらない、そんな時私が取った行動は？
やばい・・・、最近忙しのもあったけれど、
オーバーワークで手が過剰使用すぎて、上がらない・・・
、
っていうのが2週間くらい続いておりまして。
加えて、脚も痛いし、体は全身ギシギシで一個の動きを取るだけで軋む・・・
しかしながら、これを単純に、
オーバーワーク！
ってとらえるのは簡単です。
でも、私はこれをこなさなければいけない、
でも、体が具合悪いままもイヤだ
じゃあ、どうするか？！
一体、私に何が足りないか？！
トンチを利かせて考えてみました。
出た、答え、
そうだ！泳ごう
！
それだ！となりました。トンチの結果。
しかしながら、
じゃあ、皆様が腕が上がらないといって、なんか炎症が起きているといって、
全員にそうしろ！と言っているのではありません、決して。
なぜなら、虚の体質の場合、逆効果だからですね。
私はもともとオリジナリーフロム２番って感じの人間なので、十分に免疫を持ち、体力がレスではないということからの選択肢なワケです。
その体質だと理解した上で、
私に必要なモノがそれ！今現在足りてないモノがソレ！と編み出したのでした。
生活は食生活も含め、めっちゃ今ひとつのドロドロ系になり、仕事もストレスも人付き合いもパンパンとなったら
、、、
そりゃ毒素爆発しますよね
それに対して、免疫は、どんどん毒素が増えてきて、この人ヤバイっていうので、
毒を出そうと、暴れ始め、皮膚などに炎症も起こし始めたりするワケです。それであれこれ症状が出るんですね。わかっちゃいるけど、免疫ごめん、って感じで。
この２つのバランスの、毒！の方が圧倒的に増えた時、
免疫が炎症などを起こして、外に毒素を出そうとするワケですね。
なのでもちろんその毒を単純に減らしてあげることも大切なのですが、
この毒、、、重くなればなるほど、
特に体力のあるタイプは、体力のないタイプの虚の人々よりも、重く毒を抱えてしまう傾向にあるんですね。
そうすると、がっしり重い毒を動かすには、
ゆっくり寝て休む・・・、などという呑気なのんびりな、
副交感神経の力謎では、押し出せないんですよ！
この毒を押し出すのに、今一番大切なのはリラックスではないし、ただ寝るというのでもないのです。
副交感神経の、交感神経過多によってできた重すぎる毒を動かしたいことに足りないもの、
それは代謝する力！まわす力！
なので、重い毒にはムチを
の精神ってことで、私に足りてないモノは水泳！と捉えたワケです。
再度言いますけれど、これは１番とか２番の体質の人のみができる技であり（なぜならその人達のみがでっかい重い毒を抱えることもできるからなのですが）、虚の人はそのやり方は向いてはおりませんので！悪しからず。。。
そして、もう１つの水泳を選んだ理由。
このバケツにあるように、
毒素がこれだけ入っても、あなたの体はここまでなら耐えられますよ！というこのバケツのキャパをデカくする！という意味合いもあります。
これって当然ですが、もちろんですが、キャパが大きい方が体力もあるってことになります。バイタリティですよね。耐性がしっかりあってちょっとした毒なぞはもろともしない感じ。
これが交感神経の力！ともいえます。
この毒の耐性が、いいやり方でより大きく育つ方が、生活する上でもいろんなストレスに対しても強くなるし、この枠が大きくなることに付随して、反対側の免疫の方のキャパシティもついて上がってきたりします。
この耐性の方の上げ方ですが、
人間、労働でもちろん鍛えられる部分もあるのですが、
実は過剰な労働というものは、
人間の体をよくするためにする動きではないので、
いい交感神経力をつけるものとは言えない部分も大きく（どちからかというと極の交感神経になりすぎてしまうので）。
むしろ強い交感神経をかけっぱなしにすることで短命になってしまう人は多くいらっしゃいますから。。。
過剰労働などで自分を無理に耐えさせすぎるようなやり方は（本人は無感覚だったりしても）、毒への耐性を作るどころか、むしろ毒溜まりになり大きな病気を発症してしまうことにつながることが多いので注意が必要です。
なので、いい意味での交感神経刺激で、
体の耐性を大きくしたい、体力をよりアップしたい！というのであれば、
あえて、体のためにやってあげる、いい交感神経刺激である、運動！ということになるワケです。
（これもあくまで自分のサイズに合ったものでないと疲労になる場合も多いにあるのですが。）
体のための体の動きである交感神経刺激！ですね。
これによって、しっかりと働いても壊れない体を作り上げる！という意味でも、やはり今の自分に必要なのは泳ぐことではないか！と思ったのでした。
さて、今週のお休み早速水泳に本当に行ってまいりました。
めっちゃ泳げなくなって、鉛のように沈みながら泳いでいる自分の体がいかに退化してたか反省しつつ
、
運動後は手入れもして、その後の大爆睡昼寝も功を奏し、
一気に体が回転した感じ！！巡りましたね。
この体力がある人に大切なことって、とにかく巡り！ですよね、つくづく。
おかげさまで、症状もあれやこれや、この巡りのおかげで変わり始めました。
波に乗った感じ、水泳、ド・ビンゴ
！！
でした。
反省点としては、前なら、こんな風に仕事したっていつまでも腕が痛い、上がりにくくなる、なんてことはなかったのに、それが自分の体力作りのおかげだったと忘れてしまっていたこと。
水泳やめて２年程、明らかな差にこれだったかー、と、ドン引きです。
いい仕事するならキャパシティはあげておかないとね。
ふつーに寝てたって、何にも変わらないものねー。
とうわけで再度、これは体力が中程度以上の人のお話です。
虚！です！と明らかに思う方は、
少しずつ、ゆっくり加えられるところから体力アップしていかないといけませんが、その前にまずは、
治療やセルフケアで、血流を体力を使わないやり方で上げていく！ということが重要になります
誰にでも、水泳が効く！というお話ではございません！
体質などをもっとお知りになりたい方は、下に記載してますnoteもぜひご参考に！
できる方は、セミナーにもぜひご参加くださいね〜お待ちいたしております♪
※なるりえが講師のリアル免疫力セミナーはこちらをクリック！
ホームページはこちら↓↓↓
当院の治療実績↓↓↓
体質を詳しくお知りになりたい方は！noteもぜひご覧ください（有料記事になります）！
#免疫力#気血免疫療法#VEBIA#なるりえ#自律神経#血流#福田稔#安保徹#デトックス#VE&BI治療院#リアル免疫力セミナー#爪もみ#交感神経#副交感神経#リンパ球#鍼#鍼灸#交感神経#ビーガン#マクロビオティック#脱薬#減薬#自然治癒力#アトピー#脱ステ#ステロイド#アトピー#自律神経#コロナワクチン#NOTE#デトックス#東洋医学#交感神経は大切
