アトピーも花粉症に交感神経!私よりも毒素が少ないのに症状が出ている理由は? byなるりえ
2023/04/14
【なるりえのひとり言1312】 アトピーも花粉症に交感神経!私よりも毒素が少ないのに症状が出ている人はいっぱいる!
花粉症で!
アトピーで!
毒が溜まっているからなるんですよね?!
毒素が多いからなっているんですよね?!
と言う方、思っている方は、いっぱいいらっしゃると思います。
うーん、そういうことでなっている人もいるけれど、
半分は違います
だからそういう患者様には私言うんです。
「うーん、そうじゃなくて、むしろ持っている毒素量は私の方が多いと思いますよ」って。
なんで、私の方が毒が多いのに症状出ない!?って話ですよね。
はっきり言って、毒素量なんて全然多くないのに、やれ花粉症になる、アトピーになる人はいっぱいいます。
なんで?毒素が少ないのに、花粉症やアトピーになるの?!って話ですよね、これも。
それは、ズバリ、一言で言うなら、多分一言では済まないんですけど、
交感神経の力が足りないから!
って理由なんです。
ストレスとかでキーキーなるそっちのわるーい交感神経ではなく、
体の代謝を回す力や、活性力の方の、いい方の交感神経の力です。
別名、耐性の力、ストレスに打ち勝つ力、でもあったりします。体力的な力でもあります。耐えられる力ですからね。
これが強いと、過剰にアレルギーもそうだけど、花粉症やアトピーに苛まされることが圧倒的に少なくなります。
残念ながら、もともと色白で、血も薄く、体力もない人が花粉症やアトピーに苛まされるのは、
理由としては、全然、毒素が多いから、という理由ではなく、
そっちの、交感神経力が全く足りないからなのです。
やですよね、体キレイなのに病気勃発するってね。毒のキャパが小さすぎるのです。交感神経力がないために。
私は全然そういう手の人よりも毒女ですよ、はっきり言って。
でも、その人たちよりも苛まされないのは、その交感神経力を鍛えてきたおかげなのだな!と思います。
運動だったりも然りね。
だって、風邪引いたら、泳いで治すとか発想しないでしょ?普通。私は毎回じゃないけど、それが半分できるのです。
その交感神経力により、ある程度の毒にも耐えられるから、症状が出ることがその人たちよりも少ないのです。
でも!!!これも、
気をつけなければいけません、あまりに今度は過剰に交感神経力だけが引き立つと、病気に対して鈍感になります。病気や症状が出ない間に病気が内側で進行してしまったりもするので、
やっぱり大切なのは、あくまでバランスだということ。
副交感神経ばかり引き立っちゃう人は、どうやって交感神経力を鍛えることができるか考えないとだし、
交感神経力が強すぎる人は、どうやって、自分自身の疲れに気付いて、体をいたわって、緩めてあげるかが大切になります!
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