膀胱炎治せたら花粉症は治せるよ!薬の前にできること!いっぱいあります byなるりえ
2023/03/30
【なるりえのひとり言1306】膀胱炎治せたら花粉症は治せるよ!薬の前にできること!いっぱいあります
ちなみにですが、我々の治療院では、
花粉症持たれていた方、
それが主訴ではなくても、
すっごくよくなりました!!
こんなに今年花粉が多いのに、ほぼないです!
などと、言ってもらえたりします。
かなりの確率で。。。。
しかしながら、先日、ショッキングな報告を受けました
がーん、がーん、がーん、です
にゃんと、「花粉症に薬使っちゃいました」って。
よく治療に来られている方なのに、それは、あまりにムゴすぎます
え〜!!!花粉症だよ?!花粉症。
アトピーよりも、リウマチよりも、あらゆる自己免疫疾患よりも、癌よりも、
はるかに、病気である、軽い病気ですよ?!
アトピーやらリウマチやらは、まだ肉体に現れる病気だけど、
現実的に肉体にブツができるというより、クシュンとか、目がシバシバとか、カユカユってなる、肉体自体に見えるものではなく、どちらかというと気体の病気です。
肉より気体の方が軽いでしょ?
肉に取りつかれている方が当然ですけれど、重いわけです。
アトピーのように表面ならまだしも、癌のように奥にできたらもっと恐いわけです。
その正反対の、肉にも達しない気体の病気なので、
うちの病気のクラスで言えば、1番軽いカテゴリーに入ります。
で、彼女は、前回もくるしーとは言っていたので、
でも、ただただ我慢しようとしているので、
治療も少し多めにこういう時は来たら?と言ってはいましたが、
盲点がありました。
悪くなる=治療にくる
OR
悪くなる=薬を使う
という方程式しか存在していなかったのか!という事実を見逃していたのです。
その患者様はちょっと虚弱ちゃんな性質があって(3番選手の代表格)、
昔から、あれやこれやとかかりやすかったトラウマも邪魔しているというか、
もうひどくなったらどうしよう?!という焦りにすぐ変わっちゃうと言いますか。
でもですね、こちら側にもそこが盲点になった理由もありました。
以前も、膀胱炎になって、どうしよう?!ってことがありました。
これになると、もう大変でしょうがなくなる!!とお焦りになられていて、
それなので、私は、
そういう時はちゃんと家でオイルを使うように指示を出したんですね。
その時は、レッドジャスパーを塗って、お灸でもしとき!とホームケアを指示したのです。
膀胱炎は疲れたりすると免疫低下が起きるので、菌にやられやすくなっちゃうんで、わりかしみんながなりやすい病気なのですが、
とにかく下腹部あたりに出る症状ってのは、熱に弱いし、血流ですぐ治っちゃったりもするんですね。
なので、そう指示しました。
そして、そういう知識もついたので、
今は、なんと彼女、
膀胱炎になりかけても、自分で治せちゃうんだって・・・。
ん???
そこ!!そこですよ!!!
なんで、花粉症は別腹なんですか?!って話になるわけです。
悪くなったら、治療に来る、
ダメなら、薬を飲む、
という選択肢にだけに、何故なるのか?!
膀胱炎は抗生剤なしでご自身でも治せるんですよね?!という話になります。
これには、
なになにの病気にはよくて、なになには別、という結局、薬のように病気単位の考え方をしているという問題があります。
そして、悪くなっなってからしかやらないというのも問題。
薬じゃないんだよ?セルフケアは体質改善のため、本来。
花粉症には、治療と我慢と薬しか何故ない?!
膀胱炎よりももっと軽いはずの花粉症を少なくとも抑える方法を何故普段から取らなかったのか、なぜ虚弱寄りの体質で丸腰でいたのか・・・、春がくるのもわかっていたはず。
自分では花粉症は何もできないという謎の思い込み。トラウマからくる固定概念。私は花粉症が酷くてダメなの・・・、って自分から戦うことを放棄していることに気が付いていなかったのですねぇ。
薬の前に、そんな究極のところに追い込む前に、自分でできることを考えないの?!と言ったところ、
そこは盲点だったそうです・・・。
いやいや、治っている人はやっているよ!!
みんな自分でも治していこう、どうしたら、もっとよくなるか、考えてやっているからこそ、いい方向に抜けられるのです。
ただ自分は待っている姿勢では、何も訪れませんよー。
こういう風に、現代医療がこういった思考停止を起こさせてしまっているんだろうなぁ、と思いました。
そして、なんと、聞いたところ、
すでに、彼女は、数々のオイルを持っていらっしゃいました。花粉症には持ってこいの呼吸器系(肺)のオイルとかもしっかりとお持ちで、、、、、
あのー、花粉症の時期といったら、今度はそういうオイルがバンバン生きてきますよー、って話なのに、
置いて、見ているだけ、じゃ、効かねーわ、って話ですね。
飾りじゃないのよっ
ちなみに、彼女、実は、花粉症は、以前よりよくなっているとのお話で・・・(なんでやねーん)、
でもね、痒くて、こすったりして、腫れたりして、シワになるのが怖かったそうで、それでうっかり取ってしまったらしいですが、
薬の方がよっぽどシワの原因になる体質づくりになります。
顆粒球が多くなり、活性酸素が出て、それがシワの原因になりますから
それは、言い訳にはなりませんよー!
とにもかくにも、これは多くの方に言えますが、
なぜ、薬の前にできることやらない??
何故方法がないと思っている?!
それは、どこのすり込み?!
勿体無すぎます!
薬の原型はそもそも西洋医療ではハーブですよ!
お灸だって、中身はもぐさの植物です。
薬なんて、安価に大量生産できる、原料が石油の化学製品。
そもそもは、ハーブのマネっこをしているんですよ。記号だけを安価な材料でマネているんです。そもそもがニセモノです。
ちなみに、オイルですが、
一番使うべきタイミングは、
お風呂を上がって、血流もよくなり、汚れも取れた後。
浸透がぐっとよくなります。
ここは絶対に外さないこと
うかつに薬に飛ぶ前に、いくらでもできること、まずは立ち止まって考えて。
うちの患者さんならなおのこと、薬使おうと思う前に、わからなかったら、ラインして!
せっかく薬を使わないで来た体にそれがいかに毒なのか、そんなことをするくらいなら相談するっていう簡単な方法がありますから!忘れないで欲しい!
治療に通っているから大丈夫ではなく、
治療はどんどんメンテナンス扱いにして、
自分を薬からも病気からも守れる武器や術を身につけて、薬なんか使わなくても大丈夫、ヨユー、って言える体つくりを一緒にしていくこと。
それが、私たちの目的です。
膀胱炎も、花粉症も恐くない!!
ちなみにですが、うちでは、特定の症状のないメンテナンスでの症状のない方も多くいらっしゃいます。
日頃からの体つくり、メンテナンスにもぜひどうぞ!
まずはセミナーお待ちしてます(そんなに堅苦しくありません♪お互いの信頼関係のためです♪)。
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