リウマチ、指が曲がってないなんてすごい!というのが非常識?! byなるりえ
2023/03/17
【なるりえのひとり言1299】 リウマチ、指が曲がってないなんてすごい!というのが非常識?!
リウマチを持っている患者様の今日のお話。
彼女は、血流鬱滞が起きやすいタイプの、体力や免疫はもともとあるタイプのリウマチタイプ。血や免疫が足りないタイプのリウマチさんとは全然違うんですね
この季節、春の目覚めような、芽吹きのような気の力に肝臓が刺激されると、ストレスなどで肝臓が詰まっていた場合、
どおおーんと重くなってみたり、詰まって痛くなったり、ついでに鬱っぽくなってみたり、
要は肝臓の疎通が悪く、春なのに発散できない場合に起きる、リウマチバージョンの痛みを出したりします。
というわけで、久々に調子悪いっていうのがこの春出て来た感じでした。
で、足の爪が、巻き爪気味というとで巻き爪矯正してくれるサロンに行ったらしいのです。
当然、どのリウマチでも巻き爪は起こりやすいわけで、当然うまく血液が爪先までまわりにくいので、
他にも多くリウマチの方を見られているんでしょうね〜というところなんですが。
で、そこの先生の言った一言が、
「リウマチなのに、指が曲がっていないなんてスゴイ!!」
だって。驚きだそうです。
それって〜、裏を返せば、
彼女以外のほぼ99%以上の人が、薬を使っているのは当然なわけであり、
その人が見る薬を普通に使っているリウマチの人は、
全員指が曲がっているといういうことじゃん!っていう話。
曲がるのが当たり前って。。
特に巻き爪を持っているような人に関しては、ほぼ100%なんでしょうね。
言っても、彼女だって10年くらい薬を使って、うちにきてから完全脱薬したわけですが、
車いす生活になるかどうかの杖生活だったわけです。
今は仕事が忙しかったり、季節がらで痛くなったりすることがある感じですが、普通に歩いてます。
痛みが出ているそんな時は治療を詰めたりしてコントロールしている感じです。
来年の春にはもっと痛くなる機会も減るでしょうよ、って感じです。
彼女は言ってました。
「要はリウマチで使われる(ありとあらゆる)薬って、痛みだけ止めて(錯覚させて)、しっかりとリウマチは進行してるって感じだよね」って。
世の中のリウマチ治療って一体何やってるの?!
どんな新薬使ったって結果は、同じです。
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