崑崙と太谿!腰痛のツボはこの組合せ!子宮筋腫、生理痛lから花粉症まで… byなるりえ
2023/03/15
【なるりえのひとり言1297】 崑崙と太谿!腰痛のツボはこの組合せ!子宮筋腫、生理痛lから花粉症まで…
スーパーシンプルな質問です
皆様は、
・血流を悪くして治す!
のと、
・血流をよくして治す!
のは、
どちらが体によいと思いますか?どちらがお好きですか?
と言われたら、ほとんどの方が、
血流をよくして治す!
と選ばれると思います。
ではでは、
もしも腰痛になったら?!
どうするか?
となったら、多くの方々が、湿布を貼るとかの処置しか知らないと思います。
うちの兄は、ぎっくり腰になった時、鎮痛時の嵐に、ブロック注射まで打たれてましたけれど(結局それでは治らず、私が会った時に治療しただけでかなりの勢いで歩けるようになりましたが、半信半疑のような不思議そうでしたが…)。
大抵、現代医療的に考えると、そんな方面に走って言ってしまう場合がほとんどかと思います。
湿布・・・・・・・、
さあ、血流は?!
はい!悪くなります!
鎮痛剤、ブロック注射?!もっともっと悪くなります!
湿布なら大丈夫?なんて思ってはいけません。れっきとした薬物です。
そんなあなたに朗報です。腰痛緩和・予防どちらにも有効なツボの組み合わせ。
崑崙&太谿
(コンロン&タイケイ)
崑崙は、これ!膀胱経の経絡にあります。
簡単に言うと、指を外くるぶしから横にアキレス腱側に向かっていって、ペコッと落ちるところ。
太谿は前回もお話しましたが、今度はうちくるぶし側の同じようなところです!腎経の経絡にあります。
こんな風にアキレス腱挟んでピンチしてあげる感じ
こんな風に靴下の跡ついちゃう人にもオススメ
崑崙って、言ってみると坐骨神経の末端側のツボで、要は腰あたりと神経で結びついていているので、その腰という現場だけを治すのとは違って、端っこの神経を引っ張るということで腰の調整がかかります。
腎と膀胱、東洋医学では表裏の関係で、太谿(腎のツボ)は陰の強いツボであり、崑崙(膀胱のツボ)は陽のツボです。
人間柔らかい内側やお腹は陰にあたり、日の当たるような筋肉もあって、硬い方の部分は陽にあたります。この二つのダブル作用を狙うのです
どちらも補ってあげることで、腰の調整が強くかかります。
この2つのパワーで、いろんな症状にも有効です。
腰を高めるということは、泌尿系や、子宮系、便秘などの作用にも非常に有効。トイレで起きちゃう人にも当然有効。
生理痛、子宮筋腫、内膜症、ある人にもぜひ使って欲しいツボの組み合わせ。
実はこういった春に起こりがちな、上がっている気を抑えて、鎮静して納めてくれるような、納気作用というものも高まるので、
花粉症やアレルギーや喘息やアトピーでもなんでも、表面に出て、上に上がりがちな症状にも有効だったりするのです!
こうやたら外に出たがりすぎる肺の反応を、血に足をつけ直させることで、グッと下の方でピン留めしてくれるようなイメージです。
炎症が起きている時などにも炎症が騒ぎすぎるのを抑えてくれるような作用もあります!
ぜひ皆様も普段から試して体調管理に使ってくださいね〜
ちなみに、腰痛やら生理痛やら、子宮筋腫やら、
当然ですが、重ければ重いほど、体幹のツボ(胴体)を取り入れた方がスピードも増し、より有効になります。
なので、簡単に言えば、腰痛なら、腰の痛いとこなども使ってあげて、組み合わせると本当は一番うまくいくかな!と思います。生理痛でお腹が痛いなら、下腹部の関元(前のブログで紹介)とかの組み合わせもありですね!
それが無理な人はぜひ、さらに全身治療のうちの治療を受けにきてね!ってことで!
自分でやるのと人にやってもらうのも全然違いますしね。治療は本当は受け身の方が効いたはしますが、日ごろの貯金はとても大切です!
※セミナーではもっともっとセミナーはディープなお話をさせていただきます!悩んでいるなら、話をまずは聞きにきてね
※なるりえが講師のリアル免疫力セミナーはこちらをクリック!
ホームページはこちら↓↓↓
当院の治療実績↓↓↓
ここでしか読めない秘密の情報!note!↓↓↓
#免疫力#気血免疫療法#VEBIA#なるりえ#自律神経#血流#福田稔#安保徹#デトックス#VE&BI治療院#リアル免疫力セミナー#爪もみ#交感神経#副交感神経#リンパ球#鍼#鍼灸#交感神経#ビーガン#マクロビオティック#脱薬#減薬#自然治癒力#アトピー#脱ステ#ステロイド#アトピー#自律神経#コロナワクチン#NOTE#デトックス#東洋医学#納気作用