爆進!アトピーTARC検査!が、免疫数値なき前ではただの葉っぱ byなるりえ
2023/03/02
【なるりえのひとり言1287】 爆進!アトピーTARC検査!が、免疫数値なき前ではただの葉っぱ
さあさあ、お届けしているアトピー症例。
今度は数値の変化をご覧ください。
要はこうなった大切な理由と言いますか!
今時は、TARC検査なるものがあるんですよね。タークとかタルクとか読むのですが、
ケモカインという物質がアトピーに関わっているらしいのですが、その中のTARCというものの数値を測ることで、アトピーが表面上(そーゆーとこが見方の間違いって感じですが)!!!どれくらい良くなっているのか見るらしいのです。
よってこれが減ると炎症がおさまっていると捉えるらしいですね。
20年11月、
7780!
とんでもない数値らしいです。700以下とかでアトピー軽傷とかになるらしいので。
そして約1年半後治療も続けて、ご本人様の創意工夫もあり、
22年6月、
2590!
そして22年10月、
1650!
いや〜、この減り幅ヤバくないですか?しかも10月時点なので、今の数値がどこまできてるか非常に楽しみなところでもあります。
目指せ!700以下ってところですが、待ったーー!です
いやいやちゃうねん、と言わなければいけません。
このような数値は結局、その場だけなら作れちゃうぞ、薬でムリクリ抑えていたらねっ、となるわけです。
薬を使わせるための数値じゃね?となります。
これは言ってみれば、
幹や枝葉で言ったら、思いっきり、葉っぱの話しかしていない、
ということ。
大切なのは、ちゃんと治る体になっているから治ることに意味があるわけで、とってつけた表面の炎症数値なら、
毒薬で免疫殺せば済む話なわけです
だって、このTARCってやつも、リンパ球(免疫物質)内で増えるらしいですから。リンパ球潰すような薬使えばいいわけで。
ステロイドでもヒルドイドでもプロトピックでもデュピクセントでも抗がん剤でもなんでも簡単に殺せますよ
でっ、アトピー表面数値のために、リンパ球殺したら、ガングングンなりやすくなるし、
自律神経はどんどん交感神経なって、
体の水分は奪われ、乾燥し、体は疲弊し、より病気になりやすい環境になるわけで・・・
そんな一瞬の表面的な数値を指標にしたら大怪我しますよっ!って話です。
それが今の薬害に結局なっているわけで。この検査数値がよければいい、なんて飛んだ大ウソです。
しかしながら、この数値は免疫数値が良くなる前においては初めて意味を持つということも大切であります。
はい、彼女の免疫数値でございわす。
免疫数値理想は繰り返しますが、白血球が5000個から7000個の中に、リンパ球が35%から41%くらい存在する状態。これでバランスの取れた病気になりにくい状態になります。
20年6月、TARC7780時点で、
白血球7900、リンパ球28%
白血球が多すぎは炎症が強く異変が起きている傾向を表したりもします。彼女の体に7900は多すぎる、かつリンパ球が低くなっている状態。交感神経にかなりよっていることにもなります。
それが、
22年の6月、
TARC2590の時には、
白血球6900個(に下がり)、リンパ球が31%、
に上がってきます。
そして、最終データの、
22年10月、
TARC1650で、
白血球6200個、リンパ球34.7%、
にまで
これでこそ、免疫が整ってきたからこそ、
体が治っていい環境になってきたからこその、TARCって話になるのです。
ここ、ゼーったい間違ってはいけません!!!
葉っぱの数値に踊らされないで。治る理由なき体に、症状だけ消すことがどれだけ危険なことか、多くの人が自覚をしていません。
彼女は、だからTARCが減っただけの話。本当に体が治る準備ができただけの話ってことなのです。
いやー、次回の数値が楽しみやで〜という感じです
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