アトピー薬の残骸！顔の次はこの足だ！！ byなるりえ
2023/03/02
【なるりえのひとり言１２８５】 アトピー薬の残骸！顔の次はこの足だ！！
昨日のとぉーっても美しくなられてきた、アトピーお写真話の続きです。
治療の過程で、人間どんどん体がよくなっていって、
免疫は、薬やらストレスやら含んだ症状や毒素をどこに押しやりたいかっていうと、
昨日の写真にもあるように、まずは体表に出したがります。
中の方がコアなので、そこから遠のけようとします。
ステロイドや他薬などで押し込まれていた症状が、表面にググッと出てきたりするので悪くなったように感じたりしますが、そうではないのです。一番キツイかもしれませんが、それが出た方が体にとっては安全だし、体はよくなります。
そして、もう１つの方向。
免疫が強くなればなるほど毒素を末梢の方へ押しやろうという動きがあります。
つまり、脳や背骨などから１番遠いところです。そこが１番やられてはいけないコアだから。
脳や背骨などに入っている中枢がやられたら終わりなのです。免疫が正常化すればするほど、とっとと中枢から遠くへ毒を押しやりたいのが当然の動きです。
その大切な動きを正反対にしてくれるのが薬です！
何やってくれとんねん
！！
という話なのですが。
なので、症状が足に出て来たとしても、
それは、全然悪くない現象
です。
ほとんどの人は、
今度は足が悪くなった〜
！！！
と、言うかもしれませんが、
免疫が正しく働いている動きです。むしろ助かろうとしているのです。命を守ろうとする力が目覚めた証拠なのです。
というわけで、昨日の顔写真でお見せしたように、
体表に出始めた毒素は、
足にもしっかり落ちた！！！
末梢に毒が落ちることが大切なんですが、ちょっとびっくりの、
ドーン！！
手という末梢にも、来た！！
むしろ、治療当初は、このくらいでした。
なんかつってる感じもありますよね、これもれっきとした血行不良の証拠です。手もこんなくらい。
というか、末梢に血が来てないし、免疫が弱すぎて、何も出てない、いかに中枢に毒素が溜まっていたかをむしろ示します。
足がキレイだった！ではないのです
足に出れないほど、免疫を壊されていた、
もしくは、
上のぼせにさせられていた！ということを表します。いわゆる、頭熱足寒ということ。
足を時系列で、並べると、
１番最初【２０年６月】
（足が露骨につってる感じもありますよね、よく治療途中にもつっていた記憶が。。。これもれっきとした血行不良の証拠です。）
途中のドーン【２１年３月】
昨日【２３年２月】
どれがいいって、
当然ながら、とにかく何もない、何も出てないよりも、今なんです。
それは症状だけの話でなく、免疫数値の話にも繋がります。
表面だけの結果なんていらない！中身が伴ってこその結果でなければ、なんの意味もない！
今の医療はその中身がないということを、血液データ（免疫数値）も含めてまたお見せしたいと思います。つづく・・・
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