アトピー、脚の写真が堂々と出せる→峠を越えたサイン! byなるりえ
2023/01/20
【なるりえのひとり言1271】 アトピー、脚の写真が堂々と出せる→峠を越えたサイン!
なんだか今日見たらとーってもレジェンド様(ブログを読まれている方はご存知かと思いますが)の御御足がツルリンとなっている感じがして、
脚の過去にさかのぼってみました。
過去の脚のピーク時様子と今を見比べてみるとこう。
足先
こんなだったり、
さらにひどい時にはこんなものも噴出していました。
今。
後ろ大腿。
脚って、治療始めて、
いろんな症状が取れてくると、その後に初めて脚に症状がガーっと出てきたりするもんなのですね。
なので、脚が悪くなったー!!悪化だーっ!と言う方もいらっしゃいますが、
それはわたくしの考え的には全く違います。
体は神経で全て上から下に繋がっているので、それになぞって、頭や背中などの中枢から離れていくという好転反応であるということです。
ある意味洋服を脱いで(アトピー+薬街による症状を洋服と例えると)、それを足先の方で最後脱いで脱皮していくよなイメージです。
なので、多くの方が、薬を使っている間や症状が強い時には、脚にはあまり症状が出てなかったという方は非常に多いです。
つまり、
薬を使った場合は、さらに体を交感神経にさせて、中枢の方に症状を抑え込ませ、そちらの方の血流をガチガチ固めてしまうので(一番大切なのは中枢なのにね、コンピューターの核みたいなものですね)、背中はガチガチ、頭はなんだか熱いような落ち着かない状態に、そして、手足は冷え冷えになるのです。
ま、まさに一番体が治らない、頭熱足寒というやつですね。
なので、当然頭などの中枢から遠い脚というのは、手以上に冷え込みます。
自然の原理として、冷気は下に下がり、熱気は上に上がるということでもあるわけですので。
そのように脚が冷えているとそこら周辺の血流も免疫自体も当然悪くなるので、当然解毒もできなり、実際は全く治っていないにも関わらず、症状が表に出ないのです。
よって、脚のピークが来た!!ということは、
全然見た目の印象と違って悪くなってはいないということなのです。
むしろ、やっと脚に熱が入るようになって解毒ができるようになったと言って全く過言ではないのです。
よっぽど冷えて症状が出ていない状態の方が悪い!!ということになります。
なので、どんどん治療をやりこんで、脚に症状が出て、それからそれをしっかりと越えて、脚が本当によくなるということが本当によくなってきたと言えることなのだと思うのです。
というわけで、これを乗り越えての脚の復活を遂げつつあるレジェンドはレジェンドオブザレジェンドということになります。
脚の写真を出せるっていうのは、実は、背中や、顔の写真を出すことよりも、100倍難しいこと。
よっぽど顔や背中の方が早く結果が出たり、繰り返したりはしたとしても症状が動きやすい場所なので、
脚がこのように変わってくるというのは、本当に本当に峠を越えたという証拠なのです。
さて、レジェンド様ですが、
それにしてもこの難関の脚をここ数ヶ月で、すっごくキレイにしてきたなと思ったのですが、
最近はすっかり日帰り温泉にはまられているそう。
いや、効果あり!ですな!
わたしも行ってみたらー?とオススメした割には、ここ最近さっぱり行っていないので、この御御足を見たらわたしも行かねば!と思いました。
さりげなく、続けている、これ大きいですね。
温泉は、草津のように酸が強かったりしていれば塩素など入れる必要もないのだろうけれど、多くの温泉は実際は塩素入りっていう事実はあると思うのですが、
結局、それを差し引いてもよくなっているわけだから、はっきり言って全然アリアリ!ですね〜。
あ、あくまで、程よい体に負担のない回数で通われているようで、それも効果に繋がったのかと思いますよ。
なんでもたくさんやれば!は間違い。
体と相談せずして、答えが出ることはなし!
ということも忘れないことが大切です
ちなみにですが、脚の強い症状、これは薬なしではできない毒だしだと思います。
普通の病気だけではここまでの強い異物感は出てこないということも忘れてはいけないと思います。これは化学物質の残骸だということを忘れてはいけないと思います。