ちょっと勘違いな冷えのお話。副交感神経だからあったかいワケじゃない byなるりえ
2022/12/25
【なるりえのひとり言1262】 ちょっと勘違いな冷えのお話。副交感神経だからあったかいワケじゃない
よく勘違いされている方が多いな、と思う、
冷え!
のお話。
それを自律神経にからめると、
私は交感神経になっているから、冷えているんだ!
とかなりがちなのですが・・・(どっちかというと冷えを感じるのは実際は副交感神経優位すぎる人の方がひどいしね・・・)
違うんだなぁ。
自律神経を私的に分けると・・・、
いい交感神経、
ちょっと悪い交感神経、
超悪い交感神経、
とあって、
副交感神経もそう、
いい副交感神経、
ちょっと悪い副交感神経、
超悪い副交感神経、
となる。
究極、
体がいい意味で健康で暖かいの状態である時は、
いい交感神経と、いい副交感神経がちゃんと両方保てて働いている時なのです。
そして、すっごい冷えてます!!みたいな状態はどちらの自律神経でそうなるってことではなく、
超悪い交感神経と、
超悪い副交感神経、
超偏りすぎになれば、冷えはどっちでも出るってことなんです。
どっちだからいい、とかってお話は、間違いなのです。
自律神経が極に傾いた時、体は狂い、それにより、冷えはどちらにも存在するということは間違いのない事実なのです。
ちなみにですが、
冷えがひどいので、
一生懸命足を温めています、
靴下重ねばきしてます、
という方向性で頑張られている方々も多いと思います。
しかし、衣をいくら重ねても、
その自律神経のバランスがいい状態にならない限り、冷えは取れてきません。
決して、シルクの靴下重ねばきして頑張ることが全くの無駄とかではないにせよ、
効率の問題としては決してよくはないと思います。
冷えが出ている、例えば足なら足は、
体が崩れた結果としての枝葉の葉の部分なので、
その葉っぱだけ一生懸命温めようとしても、
本当のコアが治っていない限り、無理なのです。
整った自律神経があってこそ、体は血液を末梢にまでまわそうという働きを起こします。
変な言い方ですが、
交感神経過緊張も、副交感神経過緊張も、
ド・緊張です。
ド・緊張で、いい血流が末梢まで届けられるわけはないと言えば簡単なお話な気がします
それではメリークリスマス。良いイブをお過ごしくださいませ(あんまり同調圧力の強いクリスマス推しではないんですけど・・・)
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