調味料の取り方ってこうよ?〜お酢編〜 byなるりえ
2022/12/21
【なるりえのひとり言1260】 調味料の取り方ってこうよ?〜お酢編〜
よく、
「いいもの食べてるのに、具合が良くならないんですけど。」
と言う方をみかけます。
玄米食べてるのに、とか、
ビーガンにしてるのに(ビーガンが健康とは全然限らないのに)、とか、
無添加にしてるのに、とか、
オーガニックなのに、とか。。。
大抵そういう方に見受けられる点。
ワンパターン!!ってやつです。
玄米玄米玄米、
大抵おんなじ食べ方していたりする。
飽きようが、不味かろうが、
食べ続ければ治ると信じ、ひた走る。
というか、それ本能嫌がっているし、
もう、おんなじものではその栄養は体がいらないと言っていて、
飽和しちゃっているんですよ。
例えばお酢がいいと言ったら、我慢して飲んだりさ(あんな鋭利なもんは基本は飲み物ではなーい!と思うのですが・・・)。おんなじものをおんなじやり方で摂取し続けたり・・・体が嫌がってもね、健康になるためならえんやこら、って感じで、
いや、体が嫌がってて(飽きるってのは最高の本能の拒否反応であるわけで)健康になるわけないじゃーんってお話で。
ちなみにですが、この発酵食品でもあるお酢、
私はこれだけ自分の家に持っております。
(あっ、プラスオーガニックりんご酢抜けてました)
お酢というものは、陰陽で言うなら、調味料としては、陰です!(だから冷えすぎの人は多量摂取はケガの元です。でもその人に合わせての適量である場合なら血のクレンジング剤だと思ってます)
しかしながら、その大まかにいう陰の中でも、陰陽があるわけ。
言ってみると、熟成期間が長いもの、精製度合いが薄いもの、色の濃いもの、なんかは陽性が強くなってくる傾向だったりします。
キレッキレの精製酢なんかは(もう透明になるくら精製しちゃっているようなやつ)、陰の中の陰になり、ド陰だったりします。
安価なものに多いですね、そういうものは。なのであまり買わないようにしたりします。
ちなみに一部ちょっとクオリティがどうかな?という米酢があるのですけれど、一応クオリティわからないけれど、捨てるわけにもいかんかったので、昆布などを入れて改変させたりしております。
まあ、そんな陰性の調味料のお酢ですが、
こんな風に幅!を持たす!
こんな風に色々料理に合わせて調合したり、料理に合わせて都度変えたりするだけで、
植物性だけでも、おんなじお酢でも、
いろんな角度からの栄養素が入るわけです。
もちろんですが、お酢だけを食べろという話でありません。
実は同じ調味料の味噌だって(汪々にして陽性の食べ物)、陰陽があって、いかに幅を持たせるかで、
いろんな菌床の菌が取れたり、ブレンドすることで、一回でもいろんな栄養が取れるわけだったりするのです。
味噌汁食べているからエライ!というより、
この小さな宇宙にいかにいろんなエッセンスを散りばめられるかの勝負で体への効き方は大きく変わります。
調味料は、食事療法において、かなりの強いエッセンスになります。
ここの幅もう少しでいいから広げてみませんか?(私ほど増やさなくていいと思いますけど)
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