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免疫暴走も低下もダメ!白血球数値が整っている先に病気のない世界が見えてくる byなるりえ

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免疫暴走も低下もダメ!白血球数値が整っている先に病気のない世界が見えてくる byなるりえ

免疫暴走も低下もダメ!白血球数値が整っている先に病気のない世界が見えてくる byなるりえ

2022/06/01

【なるりえのひとり言1230】 免疫暴走も低下もダメ!白血球数値が整っている先に病気のない世界が見えてくる

 

 

 

よく患者さんでも、症状が消えればいい、と思ってきてくださる方はいらっしゃいますが、

 

 

本来、うちは症状を消すための薬的仕事ではなく、

 

 

体本体がよくなるからこそ、免疫というものが整うようになり、いわゆる、陰でも陽でもなく、中庸を保てるようんなるからこそ、症状が出なくなる、病気が病気でいる必要がなくなる、ということをお話しています。

 

 

それが数字で見れるのが、

 

 

 

免疫数値というものであり、

 

 

白血球と白血球の分画(白血球像とも言います)になります。

 

 

 

それが日本人、老若男女多少の差はあれ、あくまで日本人のふさわしい平均として、

 

 

白血球5000〜7000個

白血球の中にあるリンパ球35%〜41%(顆粒球とバランスをとっている、リンパ球が減ると、顆粒球が増える)、

 

 

 

くらいを保てているか、これが大切。

 

 

 

現代人は、

 

 

そもそも、昔に比べて、リンパ球という癌などをやっつけてくれるとも言われる物質を多く持てるようになりました。

 

 

それは栄養も豊富になったからこそだと思いますが、

 

 

反面、リンパ球という免疫物質をうまく使いこなせるだけの体力は減少してしまったため、

 

(自分で体を動かさなくても全ては手に入りやすい環境、情報はパソコンで得れる、必要以上の糖分やタンパク質や脂質の含まれる食べ物の氾濫)、

 

 

 

免疫の暴走が抑えられなくなる現象が多く見られるようになりました。

 

 

 

それが、アトピーやアレルギー、花粉症もそうですし、現代は多くの病気がむしろ免疫暴走によって起きています。

 

 

 

反面、実際、本当に免疫数値はどうなのか?と見てみると、

 

 

病気をすでに発症していたり、体調を崩している人の多くは、リンパ球低下が見られます。

 

 

特に、かなりのリンパ球現象が見られる人というのは、ほとんどがを使っているか、長年薬を使ってきた過去があります。

 

 

 

薬を使って、今度は免疫暴走で起きた症状を、免疫低下によって消そうとするのです。

 

 

その結果、今度は免疫暴走で起きた病気が抑えられたとしても、今度は免疫低下による病気になっていきます。

 

免疫が本当に強い場合は、薬で抑えられても、それによる反動で、ますます体が危険を感じて暴走して悪化する現象も起きます。

 

 

 

薬で抑えられて幸せなのは、免疫がなんとか殺されないまま、狂わされないまま、ある程度の数値を保っていられる時だけです。

 

 

その時間は非常に短いのです。

 

 

 

だから、薬というものに頼る前に、自分の体が、免疫が整うようにするべき、やる順番が違うよ?という話になり、

 

 

そして、うちにすでに症状や病気を発症されて来る方々も、症状を消すために来るなら、それは話が違うということになります。

 

 

ここに来るのは、免疫を自分自身の本来持てるべき状態に戻すことで、症状や病気が出なくなり、そして今後それを自分で保っていけるようにするためで、

 

症状や病気が単に消えるということが美德ではないということを認識して欲しいのです。

 

 

ただ出ている症状を治しにくるのならば、いずれまた病気になります。病気になるいわゆる蛇口の部分はちっとも止まっていないからです。

 

 

そこを理解して、今病気がよくなっている人も、自分の免疫がきちんと保てているのか油断せず見続けることが大切なのです。

 

 

 

こういう話をすると、私は薬を使っていない!ということを主張する方もいらっしゃったりするのですが、

 

 

そこも要は大切ではない。それは当然の話であって、要は大切なのは、自分の免疫が保たれる体つくりをしているかどうかであり、

 

重い病気であるほど、病院は(薬を使うためですが)免疫数値を出していますので、ちゃんと数値が整ってきているのか確認すべきだと思います。

 

 

 

症状が消えたということも、薬をとっていないからどうということも、

 

結局は、免疫が整っている状態でなければ、症状が消えようが、薬を使っていなかろうが、

 

実際はまだ本当に病気にならない体つくりができているかはわからないということになります。

 

 

 

症状が消えるのは、むしろ免疫低下を起こせば消えたりする病気は先述したように多くありますし、当てにならないのです。

 

 

健康そのものもで、明らかに免疫の状態もいいという顔色や肌の状態であれば(私たちはだいたいの数値の感じを見分けることができるので)、その症状が消えることに非常に意味があるのですが、

 

免疫が弱って症状が消えても、本当に病気の根源が消えたわけではないので、免疫低下によるもっと恐い病気が待っていたりする可能性があります。

 

 

そして、薬をとっていないということをエライ!ではなく、その前に薬がいらない体つくり、免疫状態を作れているかどうかの方が大切!ということを忘れてはいけないのです。

 

 

 

薬をやめれば病気が治る、ではなく、本当は、

 

薬が当然いらない体つくりと免疫があるから、病気が出なくなる、いなくなる、の話なのです。

 

 

 

 

最後に1つ例をあげますが、

 

 

アトピーがこじれてエライことになっていた方も、

 

今まではやたらリンパ球が少なく、その分白血球は高いという崩れた状態にありました。

 

 

白血球が体のサイズ以上に高いということもいい現象ではなく、体が何かSOSを求めている状態です。

 

 

しかし、長く治療を続け、そして、プラス、自分にあった漢方の処方などで、その数値が整い始めた時に、ようやく肌が落ち着いてきました。

 

 

免疫が崩れた先に本当の治癒はないという現象で、これが本当に治っていく!ということだと思いました。

 

 

 

優先すべきは、症状ではなく、免疫だというお話なのです。それがうちのモットーです。(あくまでその上で症状が消えることが大切ですが!これからも病気にならないために治療はあります!)

 

 

 

 

 

 

 

 

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