アトピー膝裏は鬼門!ゴリゴリの虚の人のアトピーの治り方 byなるりえ
2022/03/13
【なるりえのひとり言1196】 アトピー膝裏は鬼門!ゴリゴリの虚の人のアトピーの治り方
アトピーにも、実と虚がある。
そんなことは皆様当然ご存知ないだろう。基本はね。
アトピーは1つと思っている方が世の中のほとんどだから。
(うちで学んでくれた方、ブログやnote一生懸命読んでくださっ方は当然違うけど)
ゴリゴリの虚の人の例を今日は出させてもらおうと思います。
まずアトピーだけじゃなく、虚自体の特徴はこう。
体が弱いからこそ、免疫が薬をはじかずに、しっかり効いてしまうからこそ、治っているんだと信じて、続けてしまう。
今日出させてもらう患者様も、ゴリッゴリの虚体質だったため、
薬がしっかり効いてしまい治ってると信じて長年薬を使ったこともあいまって、結果ずーっととーっても病弱だったそう。
症状には効いてるように見えるんですけど、全然具合よくないし、むしろますます病弱ってやつ。
そして、ステロイドをやめた理由はこう。
もう、効いてると信じて長い期間使い過ぎてしまい、皮膚が薄くなりすぎちゃって、血管直接見えちゃう!ってとこまで来てしまったために、
初めてステロイドやめなきゃって思ったそうで。
それがなければどこまで逆に病弱に知らぬままならされていたのかと思うと恐いところですが、
それが実際に脱ステをする理由になったとこのこと。
虚の体質なのに、ずーっと薬を使うって本当に恐いと思う。
むしろ免疫強いとか多い人の方が、免疫が薬をはじいて薬効かなくなっちゃうから結果やめるの早くなったりすることもある感じなんですが、
でも虚の人は本当に薬に症状が抑え込まれて抑え込まれてぎっちり入りすぎちゃうから、こんな風なことが起きる。。。
治療を始めてずーっとクズっていた膝裏からどどどーっとこんなものが出て来た!!!
結局治療が始まって1年半たってからのこう。
ずーっとずーっとぐずった挙句、ドォーン!ですよ。
で、こう消炎していく。
ほっ、ここまで来たあ。
でもこの閉じこもっていたものって、もう本当はアトピーと呼べるものじゃないんだよね。
薬が強くアトピーに絡んで異常に複雑にしたもの。
人間自体が作れる病気であればもっとシンプルなんだと思う。
硬く強く石油製品が押し込まれた結果だと思うんです。
そして、虚で体の代謝を回す力のない人って、まず出せるだけの体力が付く!ってところから始まるから、
薬でいためつけた分、そのエネルギー戻すのが大変だったんだろうなー、と。
その分時間を要したわけです。そして溜まってるものも大きかったという話で。
で、背中の違いも時系列で見てみた。
治療始めて1年くらいの頃を見てみると、
黒い!!!と今から比べると思った!
(お灸のっててすいませんですが)
で、色のトーン少し落ちて、
次の写真は特性でまくりって感じなのですけれど、
下に活性酸素落ちていく現象。
毒は上から下に落として治すうちの方針通りっちゃ通りなんですけれど、
腰に黒いのまともって落ちる!!どんっ。
これが去年くらい。
考えてみれば、これが落ちると同時に膝裏にもガーッ出て来たって感じなんですねぇ。下に下に落として治したいという人間の体の表れはもっと足の方の下側に引っ張ろうとしているからこそ膝もブレイクしたんですね。末端の方が命にかかわらない場所だから、そうやって助かろうとしながら治っていく現象なんだと思います。
で、最近。足がいい状態の方の写真と一緒の日です。
まだ下の方が黒いのは事実だけれど、
上の方から白い皮膚が現れた!!!
色のトーン全然変わってますよね。黒いとこはしっかり黒いからカメラの狂いではないと思うし、私の目にも、
背中がなんか白くなってない?と聞いていましたが、やっぱりそうだった。
ついつい普通は黒い方に目がいきがちだけれど、
大切なのは、悪いものは下に落ちて症状が出たとしても、
治っていくところから本当の白い新しい皮膚が奥から表へあらわれてくるその現象を喜ぶことの方がよっぽど重要であって。
虚だから、本当に時間はかかった。薬がしっかりと入り込みすぎるからこそ、大変だったけれど、
彼女の春ももうすぐそこにある気がしませんか?
ちなみにあの膝裏の現象、患者様と命名した名前は男梅。
この男梅本当に強敵だった、もう気にしないことでしかやりすごせなかった。
でもそうやってとらわれすぎずがんばったからこその今。
そんなマインドもとても大切というところが重要です!気にして悩んで意識してがいいわけじゃない。いつかはなるようになる、って流せるような精神、それも大切。
雨垂れ石(男梅)を穿つ!
(あまだれいしをうがつ)
ですよね!
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