寒い冬こそお灸でセルフケア！byツイッター中の人
2022/02/05
お久しぶりです！
＞ツイッター中の人です
皆様、こちらの記事は読みましたでしょうか？
お灸で腰痛が治った！というお話。
お灸だけではなく、お風呂にも浸かりしっかりと温まったとも書かれていますね。
お灸は、約3000年前に中国で発明されたと言われていますが、
私たち日本人も、古来から民間療法としてお灸が使われていたと言われています。
昔の人たちは、「温めたら症状が緩和する、治る」
「お灸で血行が良くなれば免疫力があがり、免疫力があがれば病気は治る」ということを知っていた。
だからこそ、昔の人は、日常的にお灸を使っていたのだと思います。
しかし、今日の日本では、鍼灸院に行けばお灸をしてもらえるが、
「セルフケアとしてお灸を用いている人は少ない」ように感じます。
お灸以前に、「温める」ということを疎かにしている人が多いのではないでしょうか。
（ちなみに、電気毛布や、暖房、床暖などの電気熱は、芯から温まりにくいので、電気毛布にくるまって温まっています！というのは、また違う話です）
私も、ＶＥ＆ＢＩ治療院に通うまでは、一度もお灸を自分で使ったことがありませんでしたし、自分ではしっかり体を温めていたつもりでも、体の深部は全く温まっていませんでした。
お灸を置いてみると分かりますが、
温まり方が全然違います。
最初は、皮膚表面だけ熱いように感じますが、
だんだんと、深い部分が温まってきます。
何個かおくと、お灸をした後もしばらくポカポカと温かいです。
私はもともと冷え性でしたが、今ではかなり改善されています。私にとってお灸は、今では、なくてはならない、必須アイテムとなっています。
（お休みの日は、必ずお灸してます）
そんなお灸ですが、
当院では、二種類のお灸を用意しております。
せんねん灸けむりの出ないお灸のレギュラー（左）とハード（右）の二種類
そして、貼るお灸二種です。
お灸もいろんな種類が出ていますので、
どれ買ったらいいかわからない！
という患者様は、ぜひこちらを試してみてくださいね
私はこの写真のお灸を二年ほど使っているので、
使用感などはお答えできるかと思います！
もし何か質問などありましたら、
受付にいますので、お気軽に聞いてくださいね
寒い冬こそ、お灸で温めて、血流を良くすることが、とても大切です。
当院の治療に通われている患者さんは、
治療と治療の間にいかに「セルフケア」しているかで、
治療の効果が変わってくるともいえるくらい、
治療以外の時間でのセルフケアはとても大切になってきます。
既に何かしらの病気や不調で通っているのなら、
既に血流低下が起きていたり、
毒を出す力が弱くなっていたり、
冷えている人が多くいると思います。
だからこそ、ホームケアでしっかり、熱を入れて、
少しマッサージしながら流していけたらいいですね！
「やるぞー！！」
と気合をいれると、続かないので、気が向いたときに、
2ー3個置くだけでも十分だったりします。
自分の継続できる範囲で、無理なくがポイントです
最後に告知です
2月6日13時～
リアル免疫力セミナーがあります！
寒い冬こそ免疫力を高めて、コロナに恐れるのではなく、コロナに罹らない体作りをしましょう！
そのための知識をつけることができます！
まだ、今からでもご予約できますので、
ぜひこの機会に参加してください！
お申し込みは下記HP（バナーからも飛べます）、またはお電話にて。
日時：2022年2月6日 １３時～１５時３０分
参加費：3000円
場所：VE&BI治療院
東京都豊島区目白3-14-18 3F
電話：03-3953-1337
＼ 薬のいらないカラダづくりを学ぼう／
※ここだけでしか読めない秘密の情報
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