ステロイドはダメでそれ以外はOKなのか?byツイッター中の人
2022/01/28
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ツイッターをはじめとするSNSを見ていて不思議に思うことがあります。
「脱ステロイドをしているのに、抗アレルギー薬は飲んでいる」
という発言。
私はアトピーでステロイドを使った経歴があり、脱ステロイド及び一切の薬を断つために、VE&BI治療院に通い始めました。
なぜステロイドだけではなく、その他全ての薬を断つのかというと、名前や成分、効能は違えど、大元を辿れば「石油」から作られているものであり、「非自然的で、人工的な物質」だからです。
ゆえに、とても鋭利なもので、即効性があるというところが、薬の特徴だと言えるでしょう。
なので、戦時下の兵士の手当てや、事故、出産、災害時などの緊急時には必要不可欠です。本来、薬というのはそのために作られたともいえるのではないでしょうか。
しかしながら、現代医学は、「念のために」必要以上の薬を処方しています。
また、風邪で病院に行けば、解熱剤や、各症状を緩和する薬数種類(咳、のどの痛みなど)、抗生物質などが処方されますよね。
ただの風邪であれば、免疫力を上げて、自然治癒させた方が自分の体も強化され、余計な化学物質を入れずに済むのに、わざわざ時間とお金と労力を割いて、病院に行き、必要以上の薬が処方され、たくさんの薬を体の中に入れる。
これは、本来の「薬の使い方、あり方」ではないように感じます。
そして、以前BS NHKでやっていましたが、日本人が飲んでいる薬の種類がは米国と比べると遥かに多く、5~6種類飲んでいるひとも珍しくありません。それに対し、米国では、多くても2種類だそうです。 (大きな病気や持病、先天的な病気などの場合は除くと思われます)
つまり、日本人は、体が大きく、体力も免疫力も多い米国の方よりも多い種類の薬を飲んでいるということになります。
もちろん、薬の成分の濃度や大きさなどは米国サイズになっているとは思いますが、
それにしても、すぐに治るような、むしろ薬なんて飲まなくても治るようなものでも、何種類も薬を飲む必要は、果たしてあるのでしょうか。
冒頭の話に戻りますが、
ステロイドはやめるけど、ほかの薬は飲む、使う
というのは、何のためにステロイドを止めたのでしょうか。
ステロイドに依存した皮膚をもとに戻す、というのは一つの理由になり得るでしょう。
しかし、「ステロイドなしでアトピーを良くしたい」という思いでやっているのであれば、ステロイド以外の薬を使っていては、結局対処療法のステロイドと何ら変わりがない、と私は感じています。
もう一度、「なぜステロイドを止めたんだっけ?」と自問自答して、振り返ってみるのもいいかもしれないですね。
ステロイドだけやめて他の薬を飲むのでは、
体は変わらない。
セミナーでは、なるりえ先生自ら、このことについて熱く語って頂けます。
知っておくだけでも、とても勉強になる内容となっていますので、
ぜひお気軽に参加してくださいね~!!
セミナーの詳細↓
お申し込みは下記HP(バナーからも飛べます)、またはお電話にて。
日時:2022年2月6日 13時~15時30分
参加費:3000円
場所:VE&BI治療院
東京都豊島区目白3-14-18 3F
電話:03-3953-1337
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2022年01月26日 12:44