「忙しい日本人にこそ知ってほしい病気になる前のケアの重要性」
2022/01/27
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本日のテーマ
「忙しい日本人にこそ知ってほしい病気になる前のケアの重要性」です!
こちらの記事では、「ストレスと交感神経」の関係について書かれています。要約すると、、
①交感神経が緊張=顆粒球が増える。
②交感神経を過度に緊張させる筆頭=ストレスです
③顆粒球の異常な増加&活性酸素の大量発生&リンパ球の減少が持続的に起こる=病気の発症を促している可能性があります。
④検証:平均年齢34.3歳の深夜勤看護士12人から採血。
⑤結果:白血球の数値が変化した。
→二十歳代の人でも白血球の総数は減少しており、顆粒球は約10% 増加、リンパ球は約10% 減少した。年代別の比率からいうと、一晩で約10歳老化したのに相当
この実験結果から、
過度なストレスは、交感神経優位になり、白血球の数が減少するということは、免疫低下が起きているということになります。
深夜勤務というのは、看護師さんの職種柄仕方のないことかもしれませんが、日中に働いていたとしても、拘束時間が長ければ、結果的に体が交感神経優位になってしまうことになるので、同じことだと言えます。
ちなみに、日本人の平均労働時間は、世界的に見てもかなり多いと言われています。
(今は短時間労働者が増えてきているので、少しマシになっているようです)
この記事によると、短時間労働者を除いた、男性の平均労働時間は2014年の時点で世界一位でした。
そして、まだまだ、日本の文化的なものなのか、「休みが取りたくても、申し訳ないから取れない」という意識が蔓延しており、有給を取りたくても、取れていない現状のようです。少し古い情報ですが、総合旅行サイト「エクスペディア・ジャパン」が毎年実施している「有給休暇・国際比較調査」によると、2018年の日本人の有給休暇取得率は3年連続で19ヵ国中最下位だったそうです。
この「働きすぎ」が、自律神経を乱し、病気を作ってしまう原因となっています。
「日本はガン大国」と言われる原因の一つとも言えるのはでないでしょうか?
もちろん、日本の保険制度が優れているために、ほんの些細な事でも病院に行き、「念のためのお薬」をしっかり飲み切っていることや、農薬、添加物の規制も、世界的にみるとかなり緩いので、これらが複雑に絡み合い、大きな病気が作られているということも、もちろんあります。
しかし、働きすぎによるストレスは、体のバランスを大きく乱し、その状態が持続し続けることで、どんどん免疫低下が起き、自律神経も乱れ、風邪をひいたり、喉を痛めたり、花粉症にかかったり、、コロナにかかったりする。そして病院に行って薬を飲む→また自律神経が乱れるという負のループが出来上がります。
でも、人それぞれの生活があるので、
「こんなに働きたくて働いてる訳じゃない!」
「休みは取りたいけど、そういう訳にはいかないんだ!」
「そんな暇ない!」
など色々あると思います。
だからこそ、「ケア」をしてほしいと思っています。
体を酷使すれば、必ず限界が来ます。
限界が来る前に、メンテナンスや、ケアをしてあげることで、
体は緩み、交感神経→交感神経に落とすことができます。
労働時間を変えることができなかったとしても、
休みを取ることができなかったとしても、
酷使した体をそのまま放置して、眠って身体を休めるのではなく、
乱れた自律神経をしっかり整えてあげる。
それだけでも、随分と身体は変わってきます。
当院は、病気ではない、元気だけど、「体は疲れている」
そんな方にも、来ていただきたいと思っております。
病気を発症してから病院に行くのではく、
日頃から、月一回程度のケアをするだけでも、
病院に行く手間や、労力、時間やお金を節約できると思うのです。
当院の治療は、セミナーを受け、「治療内容に納得していただいた方のみ」受けられます。
「最近体使い過ぎたかも」
なんて人も、ぜひ待ってます!
病気になる前にケアを!
興味がある方は是非参加してくださいね~!!!
お申し込みは下記HP(バナーからも飛べます)、またはお電話にて。
日時:2022年2月6日 13時~15時30分
参加費:3000円
場所:VE&BI治療院
東京都豊島区目白3-14-18 3F
電話:03-3953-1337
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2022年01月25日 21:12