一般社団法人 TIP

疑問!アトピー・乾きの炎症v.s冷えの炎症はこんなに違う〜なのにやること一緒?? byなるりえ

お問い合わせはこちら リアル免疫力セミナー

疑問!アトピー・乾きの炎症v.s冷えの炎症はこんなに違う〜なのにやること一緒?? byなるりえ

疑問!アトピー・乾きの炎症v.s冷えの炎症はこんなに違う〜なのにやること一緒?? byなるりえ

2022/01/19

【なるりえのひとり言1166】 疑問!アトピー・乾きの炎症v.s冷えの炎症はこんなに違う〜なのにやること一緒?? 
 
 
 
 
だからー、こんなに違うんだってばー。
 
見比べてみてください。
 
 
おんなじアトピーだけど、何が一緒なの?
 
 
って話で。
 
noteにも体質の違いを書きましたが、
 
 
 
よーく違うのわかると思います!
 
 
いわゆる、私の中の3番と4番の違い。
 
 
見てない人にはわからないから、違う言葉で言うと(これもわからないかもしれないけれど)、
 
 
 
虚の人バージョンの陰と陽、つまり、副交感神経過多か、交感神経過多か!というところ。
 
 
 
この写真はどっち??
 
 
では、こっちは??
 
 
 
デコルテ側も比べてみよう!
 
 
 
 
 
脇のあたりも。
 
 
 
 
 
腕は??
 
 
 

 
答え:
 
 
上の方が虚の交感神経タイプ、
 
下の方が虚の副交感神経タイプ、
 
 
です。
 
 
で、同じ、起きている炎症ってやつも、
 
 
 
乾きや、免疫自体の低下で起きている炎症と、
 
元々冷えが強く、代謝も悪い故に起きている炎症なのか、
 
 
 
全く違う理由で起きている炎症いるのだ!
 
 
(あくまで体質というより、今の体の状態の話ですが)
 
 
 
 
いやー、だからですね、
 
 
わたくしが言いたいのは、
 
 
 
何が、
これがアトピーに効く!!
 
 
だと。
 
 
 
 
果物食べる?卵食べる?タンパク質がどう?
 
 
 
 
その意見が誰かが治ったから正しい?
 
冗談ですか?と正直思うし、
 
真面目に聞く方もそんな薬的に何かをやって効くと思うなら、
 
結局ステロイドの代用品を探してるだけじゃないか、
 
と思わざるをえないのです。
 
 
 
 
違う、
 
こんなに体の状態が違うんだから。
 
 
一つのもの、一つの手段なんかで治るわけがない!
 
 
うん、たとえ症状が治ったとしよう、仮にね、
 
 
しかし、本当に体は治っていないとは言えるね。免疫が安定しているとは激しく言い難い。
 
 
 
大切なのは、彼等の陥ってる状態かいからいかに中庸に向かわせることができるか!
 
 
 
中庸≒免疫が安定しているZONE
 
 
ここに入れるために何をするかなんですよ。どうそこに向かうか!なんです。もっと方向性が必要だし、複合的な話なのだ。
 
 
玄米食べてるのに治らない??
 
一つのことやって、結果でなければやめて。
 
まずなんで取るって思ったのか、聞きたい。
 
そして、何十年もかけてかかっている症状に対して、米一つで効くとなぜ思えるのかが私には不思議なのです。
 
 
 
 
あれが悪い、これが悪い、
 
私たちは同じアトピーなんだ!と言う、元患者さんの言葉が、
 
 
ああ、これぞ、
 
仲間がいれば怖くない、全ては何かのせいだ、
 
 
と言っているような、
 
 
依存から全然外れていないセリフだと思った。
 
 
 
根本的に本当に治りたいなら本当に自分の体見つめ直さないと。
 
 
一体今の体の状態はどこにいて、どこに向かわせたいのか、病名依存を捨てて、考えないといけない。
 
 
 
 
私は治療する上においても、
 
 
アトピーに依存していない、
 
どんなに患者さんがアトピーの方々が多くとも、
 
 
他の病気の方々も診ているからこその客観性を持ち続けているし、
 
病気キャリアのない方々も診ている客観性も持っていると思っている。
 
 
(専門家こそあぶないっていう話で。体を分断して診ているからね、そこの部分の成績だけを上げようとするからね)
 
 
 
癌やら難病やらリウマチやらをどんなに診ても、思うよ、
 
 
この人の体がどこにいて、
 
どこにこの人を向かわせるべきなのか!
 
 
ってね。
 
 
治療だって、食べ方だって、生活の中でできることだって、
 
それぞれ違うのだ。
 
 
 
結局、病名ではない、
 
体なのだ。
 
 
 
 
 
さて、かくゆう、このお二人も大きなミステイクをしてきた経験者である。
 
 
上の虚の交感神経になっている4番ZONEに滞在している患者さんは、
 
 
果物を空腹時に食べる、しかもキウイやバナナなどの南国性のものをしっかりと、という方法を取ったのだ。
 
 
しかも9月からという、温度が下がってくる時期に南国性のフルーツを取っていたのだ。
 
 
 
はい、もちろん悪化!!です。
 
 
 
だって、免疫低下起きてるのに、体力つけるどころか、体をマイナスにする食べ物取っちゃってるんだもの。
 
たしかに乾きの強い人には多少のフルーツなので、水分を加えてあげたり、天然のビタミンを取るって大切なんだけど、
 
 
取り方!だよね。
 
 
体力も免疫も低下している状態で、生のさらのお腹に冷たいもの入れるなんてありえない。
 
食後でガードしてから、しっかり温めてから少量ちょっと体を流すものとして取るならあり、だったかもね!
 
 
これぞ自分の体質、体調を見ていないやり方ということなのです。
 
 
 
 
では、下の虚の副交感神経の強い3番ZONEに滞在の患者様は、何をしたか。
 
うちに来る前でしたが、
 
酵素風呂に通いまくっていた。
 
 
うん、これもブーバツレッドバツレッドバツレッドですね。
 
 
 
なぜなら、まずは虚だから、汗をかきすぎてはいけないんです。
 
 
そして、冷えの強いタイプの炎症に、さらに汗を外に出しすぎることで、
 
体から熱を抜くわけです。
 
 
熱を抜いたらどうなるか、冷えますね、そうすると冷えが増すので、体が炎症をさらに起こして体を治さなきゃと狂った動きにますますなるんです。
 
 
案の定、一生懸命通って、ものすごくぐったり疲れていたそうです。
 
そりゃそうだね。
 
体力自体ないんだもの。矛盾しているでしょ?
 
 
 
 
というわけで、彼女は今まで全く治ったことがなかったそうです。
 
 
そうなの、
 
デトックスさせようとすることが正反対!
 
だったから。
 
 
酵素風呂自体が悪いんじゃなくて、もし、やるとしても(私は閉所恐怖症なので無理だけど)、
 
1ヶ月に1回?くらいかな!彼女の場合。
 
 
そして、実の方に体が寄ってるならもっと回数増やしてもいいわけですけど、
 
そもそも一つで治すってことに問題があるんですけどね!
 
 
 
物事の選び方、って病名じゃないってわかってもらえますか?
 
 
 
というわけで、
 
なんか理解してもらえるところがあればうれしいですグッ
 
 
 
 

※なるりえが講師のリアル免疫力セミナーはこちらをクリック!  

 

 

 

 

※ここだけでしか読めない秘密の情報

 

 

 

 

 

#免疫力#気血免疫療法#VEBIA#なるりえ#自律神経#血流#福田稔#デトックス#VE&BI治療院#リアル免疫力セミナー#爪もみ#交感神経#副交感神経#リンパ球#鍼#鍼灸#交感神経#ビーガン#マクロビオティック#脱薬#減薬#自然治癒力#アトピー#脱ステ#ステロイド#コロナ#ウィルス#アトピー#自律神経#免疫の力#コロナワクチン#NOTE#デトックス#円形脱毛症#東洋医学

 

にほんブログ村 健康ブログ 免疫力・抗酸化力へ

にほんブログ村

にほんブログ村 病気ブログへ

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。