アトピー・灼熱炎症は冷え&体力不足が原因?強い瞑眩のあとは強い回復がある byなるりえ
2022/01/14
【なるりえのひとり言1164】 アトピー・灼熱炎症は冷え&体力不足が原因?強い瞑眩のあとは強い回復がある
うーん、写真で比べるとやっぱり随分違いが出てきた!!
よかったよかった。
実際写真よりももっともっと真っ赤っかだった首や顔。
とにかく上側がすごく赤くなってしまう。
これがなかなか取れなくてね。
一時期なんて足からこんなひどい解毒反応も出た!
ヘルペスなんかも出たりして、そこは別腹と彼女がうっかり薬使ってしまい、
私にそんなんで何年もかかってきた病気(アトピー)これられるかあ!ヘルペスやっつけられなければ、誰がそんなしぶとい病気越えられるんだあ!となった後、
本当に何もかも自分で超える決意をしてくれた。
ヘルペスもこえた、そして、
その後こんな足の症状が出ても乗り切ってくれた。
だからこそ!ここからが早かったの!!!
強い瞑眩(好転反応)を越えれば、強い回復が得れる
そこからのひどい状態からはわずか1ヶ月半〜2ヶ月の写真ですよ?全然違わない??(治療は現在半年ですが)
ちょっと足の写真おんなじアングルなくてごめんなさい。でも、明らかでしょ?
でもさ、問題は、最初からだった。
こんなに赤いとみんな熱を持っている!って思っちゃいますよね。
でもね、それが違うの
これは冷えているからこそ炎症が起きているの
冷えると、熱を上げないといけないと思って、体が炎症を起こして、ますます弱る方向にいくのね。で、炎症は熱なので、やっぱり体の上部をアタックするんです。熱は上に登る性質があるでしょ?
明らかに彼女の炎症は体の中の冷えからきていると私はわかった。
加えて彼女は体力が十分備わっていないので、体の熱を中に止めておく力もないので、熱が上にさらに浮遊しやすいと言いますか。
そして、彼女はこの治療を始める前に、
酵素風呂がいいんだ!アトピーに効く!
と(病気に自分を当てはめて、薬のように物事をやるパターンなんです、自分の体ではなくね)、
毎日毎日、体力をすり減らしながら、汗をかけば治るんだと信じて彼女の体には無茶なデトックスしてきていた。
おーい!あなたは3番の体質ですよぉぉお
汗をかくとはある意味熱を抜くこと、
1番熱を抜いちゃダメなタイプなんですぅぅぅ
(体質分けはnoteにのってマス!よかったら参考にしてください、有料記事ですが)
虚の人は、デトックスで抜くよりエネルギーを体に入れる。
これが大切。
悪いものはもちろん出したいけれど、出すにはまず体力が必要なの。体が安心してこそ、体は毒を出します。それもないのに、無理矢理こじ開けて毒を出そうと必死だったんですね。
抜ききって抜ききって、抜いちゃいけない体力を抜いて、
結果今までやってきた努力が実は悪化の方に向いてしまっていたのです。
だから、伝えた。それ、もう、ヤーメーテー!
治らなかったわけですよね!
体力もなくて、熱もないのに、
汗抜いて抜いて、結果、汗抜きすぎで、冷えて、さらに乾燥もするから、そこから免疫低下で炎症起きて。
ということだったのでした。
生活の中でもどんどん改善して、治療して、さらに、ヘルペスも自分で越えて、強い瞑眩も越えた彼女だからこそ、本当に見えてきた大きな希望の写真なのでした!
ちゃんと治るは存在する!と思います。
でもまずは自分のトリセツを!ってところが大切ですね!
※あ、ちなみにですが、ウチの治療を受ける患者様は当然薬は使っていませんので、あくまで薬をやめた上のお話です。そこが基本中の基本です!
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