病院の白血球リンパ球数値は死なないまで薬を使うためのもの byなるりえ
2022/01/14
【なるりえのひとり言1161】 病院の白血球リンパ球数値は死なないまで薬を使うためのもの
先日出した、リウマチ患者さんの白血球数値表を再度お借りして。
マークしたところ、薄くて見にくいでしょうが、、、
白血球数
3500〜9700(個)
リンパ球(Lymph)
18%〜50%
と書かれている。
うーん、
あのね、この数値だとしたら、
すっごい具合悪い人多発ですよ!!!
例えば、白血球3500個で、18%?!
本当に体力もなく、ひどい免疫低下で病気にやりたい放題蝕まれるような状態。
白血球が9700個!だってそう。
そんなに上がっていたら、平均的日本人の数値としては、
絶対に何かしら炎症を起こしている。何か体に異変が起きているよー、っていう白血球が暴走してお知らせしてくれる現れ。
もう普段が4000個くらいの人が9000オーバーならなら大炎症ですよ
リンパ球50%?!
どれだけ、体が冷えやすく、
体がだるくて動きにくいか。
もともとこういう数値ハネ出してしまうような人にリウマチやら難病やら起きがちなもの。
こんな数値に病院がしているワケ。
薬を使うためですよ。
これ以上、これ以下になると危険だから、
抗がん剤やら、他の免疫抑制剤もそうだけど、
使えなくってくるという基準なだけなの。
死なないまで薬を使う!という基準なだけ。
だから、このリウマチ患者さんは、白血球の分画を出してもらえているんです。分画とは、白血球の中身ですね。
リンパ球や、顆粒球(Baso,Eosino,Neutroとかのところですね)、これを最近は病院はあまり出さないようにしているんですけれど、
抗がん剤やら、この患者様のようにリウマトレックスのような抗がん剤と同じ免疫抑制剤を使う場合は、しっかりと出しているのね。
なぜなら、死なない程度まで使い切りたいから。
こんな基準を、
私は当てはまっているから大丈夫!私は健康!なんて思っていたら大間違い!って話なのです。
これは病院の病気の人がさらにどれだけ薬で免疫を狂わせても大丈夫か、病院側がみる基準。
勘違いは怪我の元
私は33%くらいにリンパ球が落ちるだけで、
超具合悪いです。
白血球は5000を切ったことがないし、6500以上になったのも見たことがない。(本当に風邪を引いた時とかはわからないけれど)
VEBIAで定めている健康基準はこう!
白血球5000〜7000個
リンパ球35%〜41%
病院に行くのは、薬を使うため。症状だけを隠すため。
健康になるためではない。
病院は科に分かれて、
その症状を抑えるために、薬を使い、その部分だけの成績をあげるためのもの。
コロナならコロナをその場だけ抑えたい、
それが成績。そ
の後、どんな疫病にかかりやすくなってもそれは関係ない(実はワクチンを使うからこそコロナが逆に形を変えて増えいると思うけれど)。
つまり全ての薬は、
この後どんなに人々が病気になっても、
それは他の科に行ってもらえばいいだけなのだから。因果関係はなし(お得意のね)!
病院のシステムをわかってこそ初めて病院は利用するべきもの。
病院で健康をしてもらおうなんて考えは、
本当にお門違いな話だということをちゃんと理解するべきことだと思う。
言ってみれば、
呉服屋さんにドレスを買いに行くような・・・
それでこそ病院の価値は初めてあるのではないでしょうか。
病院が健康にしてと依存する場所ではないのは、この数値の基準が語っていますよ。
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